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行動宣言II:日本の発信力〜クリエイティビティから発信力へ〜(G1サミット2013)

投稿日:2013/02/22更新日:2019/04/09

G1サミット2013 行動宣言Ⅱ:日本の発信力~~クリエイティビティから発信力へ

日本製品への信頼感、ゲームやアニメへの圧倒的支持、食やファッション、建築への国際的評価など多くの優れたアセットを持ちながらも、国としての発信力を長く持たないままにきた。ダボス会議に代表される国際会議における日本のプレゼンスも低下した今、発信力を競争優位につなげるために、取るべき行動とは何か。G1サミットから始まったクール・ジャパン・イニシアティブの中心メンバーたちと、戦略コミュニケーションの専門家が、日本の発信力強化に向けた行動宣言を行う。(文中敬称略。肩書きは2013年2月10日登壇当時のもの)

生駒芳子氏
ジャーナリスト
梅澤高明氏
A.T.カーニー株式会社 日本代表 グローバル取締役会メンバー
加治慶光氏
内閣官房総理大臣官邸 内閣参事官(国際広報・IT広報担当)
楠本修二郎氏
カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長
田中慎一氏
フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社 代表取締役社長

・コンテンツ、コンテキスト(文脈)、コネクティビティ(つながり)が発信には必要(田中)(2:00)
・受信⇒意味づけ⇒発信の好循環を回すためのカギがクリエイティビティ(田中)(4:00)
・海外では文化を契機に発信している例が多く、日本は活かしきれていない(楠本)(12:00)
・東京は外国人への案内を充実させるだけでも発信力アップにつながる(梅澤)(21:40)
・オリンピックを発信の手段とする考え方が重要(加治)(25:00)
・一番必要なのは、日本の面白さを世界で語ることができるインフルエンサー(梅澤)(28:00)・ブリティッシュ・カウンシルのような発信機能が日本にはない(生駒)(30:30)・地元の人が伝統・文化に無関心で誇りを持っていないことが深刻な問題(生駒)(34:00)・日本を人的に開国し、外国人の力を生かしてさらに日本のクリエイティビティを進化させたい(梅澤)(1:00:00)・オリンピックは、日本人が日本の素晴らしさを知る機会。そこから発信が始まる(田中)(1:10:30)

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