このコースについて
「仕事を任せると失敗が怖い」「自分でやった方が早い」マネージャーとしてメンバーやチームの力を引き出しながら成果を上げるには、どのように仕事を任せていけば良いのでしょうか?
変化の激しい時代において、マネージャーとして成果を上げ続けるためには、メンバーの個性や特性を理解し、それに合わせた効果的な任せ方を身につけることが重要です。このコースでは、ソーシャルスタイル理論を活用してメンバーごとに最適なアプローチを学びます。「任せる力」を高めることで、チーム全体の成長を促進し、自身のリーダーシップを発揮できるようになっていきます。
※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2024年12月制作)
講師プロフィール
番匠 武蔵
グロービス経営大学院 教員
京都大学大学大学院 情報学研究科 修士課程修了
立教大学大学院 経営学研究科 博士後期課程に在籍/管理職育成に関する研究に従事
国際コーチング連盟 プロフェッショナル認定コーチ(PCC)
野村総合研究所にてシステム開発のプロジェクト・マネジメントを経験。その後、エグゼクティブ・コーチングを基軸とした経営者や管理職のリーダーシップ開発を行う人材・組織開発会社に12年間在籍。AIテック企業に転職し、デジタル人材育成やマネジメント支援のプロダクト開発を手がける。退職後、株式会社ラテイルを設立。グロービス講師。
(肩書きは2024年7月撮影当時のもの)
コース内容
- プレイングマネジャーの実態
- 「自分でやってしまうこと」への対応
- メンバーの「やる気を下げないか心配」への対応
- まとめ