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・ファイナンスの基本的な知識を学びたい方
プロジェクトや資産の経済的価値を評価する際、将来得られるキャッシュフローを適切な割引率で割引き、現在価値を求めるというのがファイナンスのオーソドックスな考え方です。
この考え方を事業や企業の価値を評価する際に応用するとき、キャッシュフローの定義として用いられるのが「フリー・キャッシュフロー（FCF）」です。
ファイナンスの基礎となるこの概念を理解しておきましょう。
※このコースを学習する前に、以下のコースを視聴することを推奨します。
・損益計算書 ~企業の収益と費用の状態を読み解く~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/3027a1b8/learn/steps/34759
・貸借対照表 ~企業の財務活動と投資活動を読み解く~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/a06f6c2e/learn/steps/26482
・キャッシュフロー計算書 ~企業の資金繰りと現金収支の把握~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/24538276/learn/steps/26542
・減価償却 ~費用を一定期間に配分する会計処理~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/30e433c0/learn/steps/34712
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
100+人の振り返り
takahira15005
専門職
とても難しく理解できなかった。
higashi1969
営業
投資判断をする上でPLを見るだけでは分からない事も、FCFを見ることで分かる。
特に投資家はどれだけFCFを生み出せるかを見ているから直接使える。
企業が成長段階にあるとき、ΔWCは増えることが多い。
公式は
FCF＝営業利益×（1-税率）＋減価償却費−投資−ΔWC
manya
メーカー技術・研究・開発
設問4 に関してはしっかりと、「投資と増減した運転資本の両方を差し引く必要がある」としてほしい。
malaika
その他
⊿ＷＣ(増加運転資本) ＝ 今期運転資金 − 前期運転資金
用語についていけず思考が止まっていますので、まだまだ前提となる基礎知識が足りないと感じた
naoko_2525
経理・財務
わかりやすい説明に加え、実際に計算する問題が良かった。初歩の考え方を理解する上で役立った。難しい内容だと感じた。
stknj0413
コンサルタント
損益計算書の利益とFCFは一致しない
成長局面では投資や運転資本が増加し、FCFがマイナスになりやすい
shark1209
メーカー技術・研究・開発
減価償却費を足すことに違和感があったが、その後投資を引いていて納得できた。損益計算書を異なり、投資分が資産になったとは考えずに、その年の費用として計算されるので、シンプルでわかりやすい。
reddragonfruit
経理・財務
私にとってはわかりづらかったです。計算式のもっと詳しい説明が欲しかったです。投資、デルタFCの意味について初心者には難しいと思いました。
otobe711
その他
FCFの計算方法と、その意味について基本的なコトを効率的に復習できました。
ありがとうございます。
hiro_yoshioka
メーカー技術・研究・開発
利益だけでなく、実際のキャッシュが重要である点、投資家や債権者はフリー・キャッシュ・フローに注目している点が学べました。
wkiymbk
IT・WEB・エンジニア
企業／事業が生み出す余剰キャッシュ（自由に債権者と株主に返還できる。）ということを学びました。
ここで得た学びは、会計・財務システムの保守業務、顧客担当者とのコミュニケーションに活用します。
as95
人事・労務・法務
営業利益だけでなく、フリー・キャッシュフローを意識する事が、経営者が中長期の投資戦略を行う際に重要だとわかりましたので、今所属する海外現地法人において、過去5年の分析を行い、今後に活かしたいと考えております。
test_
メーカー技術・研究・開発
実際の投資判断では、FCFから投資の回収期間を求めたり、収益率と資本コストから事業が十分な利益をもたらすのか、などを判断する必要がある。判断の際に、念頭に置くべき概念をしっかりと身に付けたい。
yuki_0719
マーケティング
運転資金の増減は(流動資産-流動資産負債)の前年度との差であり、増分はキャッシュアウトすることになるのでFCFから減じる。
kameco
販売・サービス・事務
業務外なので難しかった。
macoki
販売・サービス・事務
営業利益だけでなく、事業が生み出すキャッシュが経営判断には重要であること、投資家はキャッシュを重視することが分かった。新規事業への投資判断や、既存事業の整理の際に指標として把握したい。
⊿WCの考え方は、まだ理解が追いついていない。
saito-yoshitaka
メーカー技術・研究・開発
計算自体は複雑であるが内容理解は出来ました
mat09
営業
投資判断をする上でPLを見るだけでは分からない事も、FCFを見ることで分かる。
特に投資家はどれだけFCFを生み出せるかを見ているから直接使える。
企業が成長段階にあるとき、ΔWCは増えることが多い。
公式は
FCF＝営業利益×（1-税率）＋減価償却費−投資−ΔWC
90s
その他
投資判断の根拠を提示する際の要素として、そういうものがあるということを認識しました。
今のところ、その局面が到来したことはないですが、今後そう言ったことがあった場合に認識できるようにしたいです。
saokazuki
IT・WEB・エンジニア
営業利益が増えても運用資本や投資案件がふえることでフリーキャッシュフローが減る場合があると言うことを理解した。
kanda_vext
IT・WEB・エンジニア
事業においては、特に成長局面での設備投資などによる運転資本の増加は、フリーキャッシュフローを一時的にマイナスに転じさせることがあるため注意が必要と思った。
ohneda
メーカー技術・研究・開発
フリーキャッシュフローについて理解できた
oomorikenichi
営業
今の部署では余り使うことのない知識ですが、将来起業する際に必要や知識の一つとして学ばさせて頂きました。
yasumuchi
その他
業務の参考に活用します
shi_su
クリエイティブ
フリーキャッシュフローを算出する意義を体系立てて学ぶことができました。各企業の活動傾向を読みとる材料として役立てたいと思います。
shirogisu0304
専門職
フリーキャッシュフローとは、財務活動によるキャッシュフローの影響を排除したきゃしゅフローである。
本業でどれだけキャッシュを得たが、どれだけ投資にキャッシュを出し入れしたかを税金や運転資金を考慮した上で計算しています。
wakuwaku-san
その他
FCF = 営業利益✖️（１ー税率）＋減価償却費ー投資ーΔWC
を覚える
yoshihiko_ino
IT・WEB・エンジニア
FCFの求め方を初めて知りましたが理解しました。
FCF＝営業利益×（1-税率）＋減価償却費−投資−ΔWCを
juno_workingmom
経営・経営企画
事業部で業務し、新しいM＆A先を探すときにも応用できる。
その割にうちのM＆A案件は失敗続きのように見えてしまうけれど。
taka0730
販売・サービス・事務
フリーキャッシュフローを学べてよかった。
yuta-ig
金融・不動産 関連職
非常に分かりやすかった
nakano-mas
営業
投資判断するうえで重要となる投資キャッシュフロー。企業の内容を見る中でも判断に必要な重要素であることを理解しました。日頃の与信業務では貸借対照表と損益計算書を軸に判断していましたが、本コースではキャッシュフローの内容を理解することができました
ekktoyonaga
メーカー技術・研究・開発
計算式がでると、難しいな。
mmisao
マーケティング
フリーキャッシュフローを作成できるよう学びを進めたい
dobutsuen
その他
フリーキャッシュフローの概念をすっきりと整理することができました。
kendo_
経営・経営企画
IFRS適用によって、この式のままでいいのか確認したいと思います。
yy-mm-
メーカー技術・研究・開発
FCFが事業価値の判断に使われること、算出式と各項の意味も分かりやすく説明されており、理解が進みました。
mi_0081
クリエイティブ
何となく概念は理解できた。実際にうまく使えるか、、
tez_hori
経営・経営企画
重要な点で具体的な金額を回答させるテストは理解の助けになった。
otomotakafumi
建設・土木 関連職
投資判断をする際に活用できると感じた
norisakamoto
営業
FCF＝営業利益×（1－税率）＋減価償却費ー投資ー⊿WC（WCの増減分）
WC＝流動資産ー流動負債
kjbd
経理・財務
wcの概念が理解できなかったので、そこを補完して理解を深めたい
matui
営業
あまり実感がわきません
dame-conan
経理・財務
工場建設や大型な設備投資の際にはFCFを考慮することで社内だけでなく、投資家にも有益な情報を与えることができる大切な数値である。
true_f831
資材・購買・物流
指標としてとても重要なので、今後ESG投資との相関性を調べてみたい。あくまで興味の一環として。
takeonaoyasu
その他
フリーキャッシュフローの推移は前提条件の抜けがないように算出しなければいけない
ono_toshii
IT・WEB・エンジニア
FCFの求め方が分かった。投資にはP/LだけではなくFCFも見なければならないことが分かった。また、事業が成長している時期においては、ワーキングキャピタルが増加することもあると言うことも理解できた。実際の業務でもFCFを算出してみようと思う。
taroumaru888
営業
事業拡張期はフリーキャッシュフローが減る傾向にあるので注意。
shin04
経理・財務
CF計算書を作成の際にFCFも記載する必要があるなと考えました。
ishida_yuya_
メーカー技術・研究・開発
その事業をやるべきかを判断するのに活用できる
syamashi
資材・購買・物流
・ワーキングキャピタルの増減は実際の場面で算出が難しいと感じた。
ke-ke
人事・労務・法務
自然とFCFがどのようなものか頭に浮かんでくるようにしたい。
rkachi
経営・経営企画
日々の業務で必要になりますが、都度このコースを見て確認しています。難しい概念です。
foru
人事・労務・法務
投資家から見た企業価値判断の基準が理解出来た。
今後の投資判断に良い講義でした。
xg_w_120mpw
メーカー技術・研究・開発
FCF良く理解できた
唯一な側面ではないが、投資の本質とも言える
本業の儲け具合、減価償却、投資、運転資金の増減など事業運営のアプローチの良し悪しをFCFで表すと、シンプルで分かりやすい。
普段の業務ではキャッシュフローについて考えたこと殆どなかった。今後積極的に考えてみたい
mao0430
販売・サービス・事務
投資判断の重要な指標としてフリーキャッシュフローが使われていることがわかり大変有意義だった
irori
専門職
投資の勉強をしているので、参考になった
kensuke_kawaura
マーケティング
実務で応用出来るように落とし込む
yuta38
営業
フリーキャッシュフローの概念を理解し、ステークホルダーからの評価に影響を与えることを学んだ。
今後この点を念頭に入れてPL作成時に注視していきたい。
hiromin74
経営・経営企画
キャッシュフロー算出は繰り返しの訓練が必要
ken-w
営業
営業利益のみでは無いということ。
simaiwa
その他
投資する上でPLだけでなく、FCFを見ること、大切さが理解できた
sasa-hiro
経理・財務
損益計算書は会計基準の影響によって異業種間で単純比較できない場合があるが、フリーキャッシュフローはその影響がない、もしくは小さいので異業種間の比較にも向いていると思う。
kentajah
経営・経営企画
フリーキャッシュ=余剰資金
hitomitanaka
営業
単純に、企業として生み出す株主や債権者に対して帰属する利益の内、設備を回す費用とオペレーションを継続させるだけのコストを引いた物が自由に使えるお金ですよね、という事だとは理解した。
ただ、その投資額とオペレーションコストに対しての説明については、一部ミスリーディングかと思った。特に運転資金の部分だが、事業が拡大すれば売掛金や受け取り手形などの流動資産も増える為、それに準じて買掛金や支払手形などの流動資金も増えるというような印象を受けたが、両者が完全に比例することは無い為、事業の継続に応じて増減するオペレーションコストの差額というような説明で良かったのではないかと思った。
yamazakiyos
金融・不動産 関連職
自社がフリーキャッシュフローによって株主に対して適切に収益が配分されているかどうか、債権者に対して利回りを含んだ借入金の返済が適切にできているのかどうかを確認していきたいと思います。また、算出方法の公式は一度では覚えられないので各社のフリーキャッシュフローがいくらかを調べる際に都度式を用いて算出していきたいと思います。
kuricyan
営業
投資評価にフリーキャッシュフローを意識しなければならない理由が理解できました。
rioh
IT・WEB・エンジニア
会計への理解を深めるン￥・
703_takanuma
営業
現状の業務では数値責任は売上総利益高となっているため、キャッシュフローについては
意識して業務を行っていません。
ただし、会社経営やステークホルダーを見た際は必要な知識であると感じました。
売上総利益高を上げる事は同条件であればキャッシュフローにプラスとなること
なぜキャッシュフローを意識しなければいけないかを部内共有していこうと思います。
ueki_1
その他
FCFは、今後の株式投資の指標として活用できます。注意点として、減価償却費がキャッシュアウトしていないこと、事業拡大時はΔWCか発生しており考慮する必要があります。
marukoji
営業
投資家の気持ちになると、FCFは重要な指標であることは間違いないし、その仕組みを理解しておくことは有益だとは思う。
但し、業務や日常シーンをイメージすると、活用の場はなかなか見えにくいようにも感じた。
moritashinji
営業
現金が手元になければ当然運用もできないし、事業継続は難しい。
お金と事業継続を常に見える化することが必要。
oonota
営業
FCFの計算には支払利息と配当が含まれないこと、資金調達の方法の影響を受けないことを理解できました
yuki_ito_
専門職
フリーキャッシュフローという言葉自体、初めて聞いたが、内容と計算式から、P/Lだけでは測れない企業価値を算出できるものだと理解できた。
ooma
経営・経営企画
理解できていないので、再度学習する要ありです。
nao-hg
メーカー技術・研究・開発
フリーキャッシュフローの算出により、どれだけのキャッシュが残るかを把握することができる
koba417
営業
企業への融資判断の材料のひとつとして見ることができる
keida
建設・土木 関連職
まだ実務に生かす機会はないので、その立場になったら改めて振り返ってみたい
masu_hiro
マーケティング
投資をする際はPLだけでなく、FCFにも留意したい。
n_takeda_c
IT・WEB・エンジニア
業務で活用する場面がまだ思いつかない
asa-ryo
営業
投資判断をする上でPLを見るだけではならない事、FCFを見ることで分かる。特に投資家はどれだけFCFを生み出せるかを見ているから紐図けてみることが大事。
d-sak
経理・財務
バリュエーションに役立つと思います。
tmykt
建設・土木 関連職
フリーキャッシュフローは今回初めて学んだ。事業が生み出す余剰金として、投資家が注目する理由は納得した。
miyou
専門職
フリーキャッシュフローを理解することにより投資判断の材料になる。
nori1225
営業
ＦＣＦを見て投資判断をすること。
企業が成長しようとする際にＦＣＦが減少することがあるので注意は必要。
0926010
建設・土木 関連職
フリーキャッシュフローについて理解できた
chan_k
金融・不動産 関連職
子会社のKPI指標としてFCFを導入している。自由に使えるキャッシュがどれだけあるのかを確認する指標として理解できた。
ke7cj
経理・財務
ワーキングキャピタルの算出方法がわからなかった
kawainko
IT・WEB・エンジニア
全く知らなかったので勉強になった
taylor515
資材・購買・物流
FCFを計算してみると、実際のP/Lの営業利益の額とかなり差があることがわかった。P/Lだけ見ても一概にその事業の投資判断はできず、FCFを計算した上で判断することが求められる。運転資本が増えるとそれだけキャッシュフローへの影響は出るわけだから、注意が必要。
10000244
資材・購買・物流
自分の業務とはかけ離れている為、理解に苦しむ
rui14-
営業
FCFでは当該年度の投資額をひく必要がある
ΔWCは売り上げ成長に伴い増える可能性が高く、FCFはマイナスになる傾向もある
FCFには支払い利息、配当は含まれないため、資本からは別の指標となる
hiwasou0128
メーカー技術・研究・開発
私もＰＬだけの確認しか意識していなかったため、非常に勉強になりました。
nakayabu0325
営業
投資事業の内、一部に関与することが多いが、投資家視点からFCFを学ぶことができた。
manabist123
IT・WEB・エンジニア
業務で活用するには、立場を変えてみる必要があります。
rtokunaga
営業
減価償却費の考え方もよく理解できた。
sakamoto2023
メーカー技術・研究・開発
フリーキャッシュフローに営業利益を使い、税金と利息を考慮しないという事。考え方をもっと勉強します。
halkky7
メーカー技術・研究・開発
投資には会社の利益だけでなく、手持ちのフリーキャッシュも大事という事。ＰＬやＢＳを見ながら計算するまではもう少し自己学習が必要。
hirokazu7600
営業
政策保有株式銘柄の状況確認
nt13
マーケティング
企業価値を算出するためにフリーキャッシュフローの概念は重要