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SDGsに企業が取り組む5つの意義
SDGs、「持続可能な開発目標」という言葉をよく聞くようになりました。一方で、「皆が取り組まないといけないのだろうか?」「自分の会社でどのように取り組めるのだろう?」などと疑問を持つ方も少なくないのではないでしょうか。 本コースでは、ヒト・モノ・カネ・志の視点で、実際の企業事例を元に、企業がSDGsに取り組む意義について解説します。 SDGsは決して一部の会社やNGOだけが取り組めばよいというものではありません。すべての企業にとって、従業員・顧客・投資家・地域社会などから選ばれる企業になるためにも、経営の核として取り組む姿勢が必要です。 「世代を超えて、すべての人が、自分らしく、よく生きられる世界」の実現に向けて、ご自身に引き寄せながらご覧ください。
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
74人の振り返り
a_7636
人事・労務・法務
「サステナビリティ」は、大分身近な問題だと思います。
確かにお客様の中でも商社やそのグループ会社、公的色彩の強い法人からの契約書案の中で、
環境や人権に関する問題を意識した規定が増えてきています。
現時点では概ね努力義務の段階で、いわゆる反社条項レベルまで具体的ではないと思いますが、
一部取引先では環境問題については徐々に具体的な義務規定になってきていますし、人権問題も
取引先調査の項目として徐々に具体化されてきている印象です。
今まで「サステナビリティ」の規定はなかったところも、徐々に努力義務化して、時代の流れで
義務化していくのだと思います。委託先にも弊社と同様に遵守して頂く必要があり、契約の中に
盛り込みますので、こうやって徐々に世の中に浸透していくのだなと思いました。
逆に「やらされ感」ではなく先手を打って積極的にこの問題の解決策に投資していくと、
お客様からより選ばれやすくなるということですよね。前向きに捉えたいと思います。
keisuke-yas
経営・経営企画
商社で働く一員としてサステナビリティの視点は非常に重要だと再認識しました。何とか成果に繋げたいと思います。
s_yamanoi
資材・購買・物流
商社の最大の利点は「世界をまたにかけて」「何でもビジネスができる」事だと認識しています。昨今のサスティナビリティ経営の観点からは切り替えてどこでも何でも商売に結びつける力がどの商社にもあるとは感じているのですが、産業革命以来の化石燃料を使用した大量消費と大量廃棄の繰り返しからの転換はそう簡単ではないのだと思います。講義の中で最後に話しをされていた未来のためを考えて今すべきことと今止めねばならないことを商社を含めた産業界全体で考える時だと思っています。
hinadra
営業
サステナビリティやSDGSなど、少しづつではあるが企業だけでなく、一般の人たちにも浸透しつつあるが、正直なところ企業のイメージ戦略として利用されている感は否めないと思います。
某ファストファッションの海外での人権問題・労働環境問題などは一般の人にも広く知られるところではあるものの、企業側は利益を出さないと商売が成り立たないし消費者側としては安ければ安いほど有り難いのが事実でありその辺りジレンマを抱えている人も多いのではないでしょうか。
shuraku
営業
かつて商社は何でもありなところが多かったが、その経験や反省をふまえ良い方向に向かっている印象がある。
利益追求とサステナビリティは相反するところがあるが、バランスを持ちつつ進めるのが日本スタイルではないかというのが持論。
ただ、アピールが不得意な面は、欧米から学ぶべき点は多いと思う。
naohiro_fujiu
営業
三方良しから六方良しへの思考の転換の重要性を身近に感じていたのでとても良い学びだったと思う。
業務上下請法が絡んでくる業者が居るので、それらのパートナー企業を守っていく責任があると改めて実感した。
kazuya0813
営業
商社をはじめとした企業が積極的にCN、人権DDに関わり、結果、提供される商品・サービスのコストは上がることになるが、そのコストをどう応分していくかはこれからの社会的課題。ユーザー(消費者)だけで負担するには厳しい部分も出てくるし、国の制度作りにも工夫が求められると思う。
fujino-yukinaga
営業
バイオマス燃料を取り扱っているため、海外材の場合は現地での人権が確保されているかが課題になっています。日本の人権方針は世界に遅れているという話しがありましたので、一歩進んだ人権DDを行わなう必要を感じました。
bm90036
営業
サステナビリティのの視点の付加価値を社会的に認めさせていくことが、商社の役割の一つ。という考え方は印象に残った。
一方で、極端なサステナビリティの価値観の押しつけは、新興国、新興企業の発展成長を阻害してしまう可能性もあると感じた。
inagaki_takuma
経営・経営企画
製品を作るメーカーの方が関係あると思っていたが、商社にもできることがあることが分かった。
msking617915
販売・サービス・事務
利益を上げるという観点で考えれば、正直サステナビリティを無視したほうが儲かると思います。発展途上国で人権が無視されるような労働環境だったりするのはコストを抑えられるからであり、石炭依存度が高いのは単価が安い材料で発電可能だからと思います。しかし目先の利益を追求するのではなく、先進国の商社としてサステナビリティの考え方を海外にも広く浸透させる役割があると思いました。
kkxx6547
その他
よくわからないです。
kaidayusuke
営業
ビジネスとサステナビリティやSDGSを結び付け、利益を追求するのは世の中の理解うぃ得る必要がある。もう少し時間はかかりそうと感じる。
hijikatabkk
営業
商社マンとして6方よし、の考えは素晴らしいと思いましたが、実務的にはなかなか難しく、グリーンスチールを高値で購入してくれるお客様が果たしてどの程度存在するのか、地球環境と自社利益、自分の利益のどれを優先するのか、などの点が今後の課題だと思います。
hyper_aki
営業
石炭火力などいま携わっている業務に関連する話が聞けて勉強になった
koba169
経営・経営企画
単純に二酸化炭素の排出を抑えるというわけではなく、多角的に長期安定的な取り組みが必要であると理解しました。また、CN推進の部署のみではなく、各営業部署がSXの取り組みの必要性を理解し、どのような対応ができるのか、考えていく必要があると感じました。
kta0079
営業
六方よしを意識した行動を心掛ける
junta-san
経営・経営企画
現在フィリピンのバイオマス燃料事業に関わっていますが、まさに今回の内容は、ダイレクトに私が、これからやらないといけない仕事の方向性を示してくれた内容でした。大変参考になりました。
nana77__
営業
六方良しという言葉にあるように、今だけではなく将来を見据えた開発を行わなければならないと感じました
glo_shu74
営業
商社で働く身として、サステナビリティ問題への感度を今後も高めていきたいと思いました。
laterasize
営業
ESG投資という言葉を聞いて、環境に配慮した取り組みを進める企業への投資という観点があることを理解しました。
自分自身もこういったESG投資をする形で間接的にサスティナビリティを意識した行動が行えるなと思います。
69058
経営・経営企画
六方ヨシ を意識していきたい
mongoose
営業
まさに、自ら身を置く業界の話として説明頂き、ごもっともと考えさせられました。「物の価値をどれだけ深く知っているか。」「対象の価値、意義をどれだけ把握できているか」まさに大事なことです。えてして、目の前の利益、短期的な利益を求めて活動することになると思います。なかなか舵を全振りで切り替えることは困難であろうと考えますが、大切な事であることは共感します。
takagi98
経理・財務
化石燃料等有限のものを頼りにするのではなく、サステナビリティ(持続性)があるビジネスが必要と感じた。
funatsutakahiro
営業
よく理解することが出来ました
yasu0114
営業
業務それ自体がカーボンニュートラルに寄与するものなので、社内周知を高めたい。
tk-
販売・サービス・事務
商社で実用できそうな例を教えていただきました
miura_ryo0812
営業
サステナ理解にて社会に貢献できると考えた。
sakumadaisuke
その他
現実と理想の境でSXを意識しようと思います。
miurakoh
経理・財務
商社で働く一員としてサステナビリティの視点は非常に重要だと感じた
daiki-nakagawa
営業
商社でのサステナビリティの在り方について学べた。六方よしの考え方を意識して営業活動していきたい。
makiyb
営業
三方よしの三方に加えて、もう三方(作り手、地球、未来)あわせた六方を意識したい。
経済価値、環境価値、社会的価値という観点で、広い視点でとらえて、見極めることにより製品サービスの付加価値を高めることが商社だけでなく、メーカーにも求められていると思われる
joshua1973
営業
サステナビリティの重要さと、実際に取り組むことへの難しさを改めて感じました。
hnjhtanaka
営業
商社目線での学習は参考になりました。
taka-murakami
営業
商社の立場特有の課題をより分かりやすく理解でき、とても勉強になりました。
特に、現在しているビジネスが環境や人権問題に悪い影響があったとして、単にそのビジネスをどこかに
譲渡して自社の管理の手から離して終わり、という考えだけでは足りない点は非常に参考になりました。
責任を簡単に放棄するだけではなく、解決策を見出す必要性をかんじました。
一方で、顧客や社会にもの・サービスを提供する重要な役割は引き続き存在し、その責任を果たす必要は引き続きあるわけで、そことの両立を考えるのは非常に難しいことと感じました。
chenger
その他
サステナビリティで儲かる社会の実現に向けて商社の役割が大きい事を認識しました。
masaki0410
経理・財務
日業業務のあらゆる面で活かせる
udonmaru
営業
商社の最大の利点は「世界をまたにかけて」「何でもビジネスができる」事だと認識しています。昨今のサスティナビリティ経営の観点からは切り替えてどこでも何でも商売に結びつける力がどの商社にもあるとは感じているのですが、産業革命以来の化石燃料を使用した大量消費と大量廃棄の繰り返しからの転換はそう簡単ではないのだと思います。講義の中で最後に話しをされていた未来のためを考えて今すべきことと今止めねばならないことを商社を含めた産業界全体で考える時だと思っています。
ssshhhiiinnn
IT・WEB・エンジニア
商社として取り組めることが色々とあることがわかりました。
_matsu_yasu_
人事・労務・法務
石炭もそうですが、時代の変遷や何がサステナビリティなのか考えることが大事ですね。
toshiaki_suzuki
営業
「サステナビリティ」とても身近で大事な問題だと感じました。
t-yamaguchi0235
営業
商社として出来ること、しなければならないことを痛感しました
morimotoa
営業
ESG投資について理解した。
fuji358
資材・購買・物流
買い手、売り手、世間、作り手、環境、未来の六方良し、が基本的な考え方と理解しました
forestsea0109
経理・財務
日常生活では環境問題等に気を配っても、仕事の実績や会社の方針によっては関係なくなることもある。
サステナビリティを意識した会社が増えるのは望ましいが、数値の操作が上手くなっても仕方がない。
もっと本質を気にして未来や社会全体に気を遣った社会になると良いと思う。
negomi
営業
将来よしの考え方が重要と思いました。そのような企業の製品を購買することで参画できるように感じました。
k_yuna
販売・サービス・事務
大変勉強になりました。
n_suganuma
IT・WEB・エンジニア
人権問題について、日本の取り組みが遅れているのは知りませんでした。自身も慢心せず誠実に取り組みたいと思います。
tsukamotoya
資材・購買・物流
業務に活かしていくよう努力していきます
moto55
資材・購買・物流
商社勤務ではないがサステナビリティが商品価格に上乗せできる流れが来ると思うので、引き続き勉強して行きたい。
taro0705
販売・サービス・事務
商社の働きを知りたいと思ってみましたが
この動画は自分が働いている仕事にも活かせそうで非常にありがたかったです。
makotokoma
販売・サービス・事務
ありがとうございました。
yamaashi
経営・経営企画
サステナビリティが少しでも商品の価格に反映されれば。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
こういったことこそマスコミとかSNS駆使して煽ったらいいのではと思います。
我々ユーザーが厳しい目を見せれば世の中そっちに向かうと思います。
まずは自分の行動目線を変えます。
shiori-y
その他
撤退を戦略的に行うことの重要性を学んだ。
e-s-y
その他
サステナビリティを考えながら商売をする必要がある。今の職場は購買部門ではないが、モノを買う事があるので、その時もサステナビリティを意識して行きたい。
tomo-tom
営業
撤退を戦略的に行う事の大切さを理解した。
石炭が悪者になっているが、製品のライフサイクルで語るべきで、単純に石炭関係を規制するだけでは意味がないと思う。
-terada4241
その他
ESG・六方よし・サステナが儲かる社会を実現する事が大切だと理解しました。
rorehi-
販売・サービス・事務
世界的な6方よしを達成するには より上層の会社が旗を振って自社の利益だけを求めない姿勢を持たなければ 実現が難しいと感じました。現在の世界情勢はちょっと反対に向かっているような気もするので一個人として何ができるか・・・
takayuki58
営業
サステナ理解にて社会に貢献しよう
yuki1456
経理・財務
商社でもサステナビリティの視点が重要だと学んだ
n123456789
経営・経営企画
スーパーでチョコを買うとき、「このチョコは児童労働で作られた商品なのかな」と考える癖を付けたいです。このように日常的に生産者の労働状況について思いをはせるだけでも、人権デューデリジェンスへの意識向上に繋がるのではないだろうか、と感じました。
goodnessofgod
人事・労務・法務
常に意識していくことが大事だと感じた。
今後もこの視点に立った状態で物事をすすめられるようにしたい。
oizumi-g
経営・経営企画
サステナビリティ経営への取組をメリットに転換する事で六方良しに転換する事は今の世界の流れなので、波に乗れるかどうかで企業評価され個人も評価される様な動きを取りたい。
yt335
IT・WEB・エンジニア
日常でも意識していきたいです。
takanori-waku
営業
商社での具体的な事例でイメージが湧きました。
wang-yuexin
その他
商社は製造企業と違って環境配慮等の活動は難しいように思っておりましたが、実はすごく短いと視聴して感じました。
世界的に活躍する商社でこそサステナビリティを日頃の行動にかかわらせることができると感じました。
amby
人事・労務・法務
三方良しに作り手、地球、未来の を加えた六方良し良しがサステナビリティの基本であり、計画、行動する際の視点、観点としたい。
higashii
人事・労務・法務
サステナを価格にオンしてそれでも買ってもらうというのは壮大な取り組みだと感じた。
st-st
営業
時代の流れ的に強化されていくと思われます。
sshirahama
コンサルタント
大変勉強になりました
t000
経営・経営企画
商社の影響力は強いということがわかったので、サステナ領域を引っ張っていってもらいたいです。
tjdadari
経営・経営企画
物やサービスを売ることだけでは無く、そのサプライチェーンにおける人権や社会の持続性まで考えた思考が必要な時代になったことを痛感した。企業の社会的責任も含め、思考のレベルを世界の持続性に向けなければ、企業としても淘汰されていくだろう。
akira-sc
経営・経営企画
今一つ大雑把な括りだと思いましたが、外から見える分にはそういうことなんだと思いました。ESGを意識した取り組みが社会貢献に繋がり、企業の存在価値が認められ評価が上がる、という流れが作られてきています。そういった目に見える取り組みも大事ですが、目の前の日々の活動が金儲けと同じレベルで意味のあることとして認識されるように取り組めたら良いな、と思っています。