「外国人材」「シニア人材」活躍に注目!少子高齢化社会の次なる戦略とは~高家正行×平手晴彦×柳川範之×藤沢久美
G1経営者会議2019 第6部分科会C「新たな人材戦略としての外国人材・シニア人材の活躍推進」 (2019年10月27日開催/グロービス経営大学院 東京校) 少子高齢化が進む日本では人手不足が深刻である。そんな中、「外国人材」や「シニア人材」の活躍に注目が集まっているが、外国人材やシニアの雇用環境は、見直すべき点が多い。外国人材においては、技能実習生の労働環境の改善や、社会保障制度などの支援対策がある。シニア人材においては、希望する社員全員を65歳まで雇用することを義務付ける「高齢者雇用安定法」に基づき、8割の企業が再雇用制度を導入しているが、給与の減額、処遇の問題、組織の世代交代の停滞など解決すべき課題がある。一方、外国人材やシニア人材のやる気や能力を引き出し活躍推進することで、競争力を引き上げる企業も増えてきている。彼らを、ともに未来を作っていく人材として改めて迎え入れ、いかにして戦力とするべく組織作りをしていくのか、その課題と展望を議論する。(肩書きは2019年10月27日登壇当時のもの) 高家 正行 株式会社カインズ 代表取締役社長 平手 晴彦 武田薬品工業株式会社 コーポレート・オフィサー 柳川 範之 東京大学大学院 経済学研究科・経済学部 教授 藤沢 久美 シンクタンク・ソフィアバンク 代表
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29人の振り返り
ichi_t
経営・経営企画
過去に勤めた非上場企業は、上場することによって短期の利益を求められて経営の自由度が下がることから、上場を選択していないと社長が社内に繰り返しメッセージを発信していた。
他方、現在勤めている会社は上場企業で「株主というステークホルダーからも求められているので、成長しなければならない」とリニアな利益率上乗せの目標を毎期、設定し、稼働率を無理に上げた組織が不芳を起こして生じた赤字を、業績好調な組織の成績によって対外的にはカバーできているということを繰り返している。
上場したのは、恐らく社会的成功の証っぽくてかっこういいからという安易な理由ではないかと、社内で噂されている。
安易な経営者を下すような浄化作用は、物言う株主に期待できないので、あまりいい仕組みになっていないと感じている。
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s63july8th
専門職
まぁしかし、極端な例ですが零細まで行くと言わずもがな創業家・個人の会社なのでワンマン経営になりますね、今までの経験から言うと。
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t_n_chocolate
IT・WEB・エンジニア
上場するメリット・デメリットについて理解することができました。
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nikita
その他
上場することが全て良いわけではないことがよくわかりました。
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1171042
マーケティング
上場・非上場会社にした場合のメリット・デメリットの説明。非常にベーシックな内容であった。
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aki4444
建設・土木 関連職
以前からものをいう株主が話題になったことがあったなあ
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potupen
その他
非上場でもよい会社は多くあり、上場するのは一つの戦略だと感じている
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ps_k
その他
上場会社は株主のものであるという認識を従業員は忘れがちである。
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puachanmama
クリエイティブ
上場、非上場でメリット、デメリットがある
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gantetsu013
営業
非上場企業は一族かワンマンが8割のイメージ
特に中国企業は嘘の情報で上場するしね
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eizan_1000
IT・WEB・エンジニア
日本では会社は第一義的に社員のものであって欲しいと願います。
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ta616
営業
自分も上場企業の社員のため基礎的なことは身につけていきたい。
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ry1081
専門職
上場、非上場でメリット、デメリットがあり、会社の目的に応じて選択をする場合もある。
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morimotoa
営業
経営の自由度の観点から考えると、上場しないメリットはある。
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makotokoma
販売・サービス・事務
気づきをいただきました。
ありがとうございました。
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manabi-1234
その他
確かに「会社は誰のものか?」という観点、視点は重要だと感じました。
お客さま視点は、もちろん大事ですが、営利企業・会社である以上、利益が出なければ潰れてしまう、ね。
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konsome3211
IT・WEB・エンジニア
上場しているか否かで会社を見ている時期があったが、上場/非上場にもメリット•デメリットがある事を学んだ。
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y-shiraki
販売・サービス・事務
非上場の方が自由度が高く、いろんな意見に振り回されなくて済む。役員と社員のベクトルさえ合わせれば良い結果が出せると思う。
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shinnosuke1
資材・購買・物流
会社は誰のものかという観点において、上場する事は経営の自由度が下がる事がありうる事が分かりました。
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s-ribbon
販売・サービス・事務
上場企業と非上場企業はそれぞれにメリット、デメリットがあることがわかりました。株主のための経営ではなく社会全体や個人に対して利益や幸福をもたらす会社、経営者が増えると良いと感じました。
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hotoke
経営・経営企画
非上場であれば、株主の顔色を気にすることなく、長期的な目線に立った投資であったり、戦略を進めることが出来る。
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tokatiobihiro
マーケティング
上場すること、しないこと、経営者の策だと思いました。
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fc3c
建設・土木 関連職
会社はなぜ必要かの問いに向き合い株式公開を実行して拡大を図っている
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kana0991175
営業
あえて上場しないことで、経営の自由度を保つことができる
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yutaka_aimar
営業
上場だけがメリットではないと感じさせられる動画でした。
毎月、半期、毎年と利益率を上乗せした目標を作り、稼働率を最大限にのばすなかでも、残業や有給休暇消化率など、社会的な数字へのアピールも意識している。
従業員に細やかに周知がないと分断する恐れもある。
経営幹部に対し、物言う株主とのバランスは難しく感じるためあまりいい仕組みになっていないと感じている。
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penta924
その他
非上場企業であっても、上場企業のように従業員に優しい企業が好まれると思います。
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fukamidori
その他
会社の構造の復習できた
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
悪意があるのは困りますが、そういった株主にもしっかり対峙できるような経営をしないといけないんでしょうね・・・。
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my1970
営業
当社も近々株式上場が予定されていることから興味を持ち、視聴しましたがメリットだけではなく、当然ですがデメリットもあることを理解できました。
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