オペレーション戦略（後編）

yuchan-1220

営業

サプライチェーンについて、久しぶりに思い起こすことが出来、勉強ができました。常に、効率化を図り、全体最適の観点から、得意先と生産計画を立てる重要性を再認識いたしました。

andy_bucci

営業

在庫は多すぎても少なすぎてもダメ

raimuku

その他

身近なものすべてにオペレーション戦略があることが理解出来ました。

kaki_077

メーカー技術・研究・開発

委託元の利益のために行動できるインセンティブをつくる...重要ながらも難しい項目だなと思いました。普段の業務でもエージェンシー契約の視点にたって仕事を作っていきたいと思います。

qa_ay

メディカル　関連職

前職は消費財事業部門（勤務先は輸入総代理店）だったので、自部門では販売予測と製造LTとのにらめっこばかりでした。
定番商品は販売予測に従って定期的に仕入れ、欠品しないようにするという、至極単純なものですがこれが難しい。なぜなら工場の供給が常に一定ではなく、原材料部品のサプライヤー（別の国の別会社）のMOQ（最低発注数量）の都合で、定番商品なのに供給が３ヶ月先ということがしばしば起こるからです。部品サプライヤーの供給状況はブランド側でコントロールするものだ（してくれ）と思っていましたが、やはりSCM全体を見渡し、どこがボトルネックかを見極めることの大切さをあらためて学びました。

これに加えて季節性のある限定商品の入荷時期管理、生産の進捗状況確認も必要でした。ラザニアアイスの比ではないですが、季節を逃せば不良在庫になるものなので入荷を焦った（そして早く売り切る）当時を思い起こします。

さらに半期ごとの棚卸しに向けて、定番商品のみを残し極力棚卸し残高を減らすことも求められていました。そのため在庫を限りなく絞り、棚卸し直後にまとめて入荷させるよう輸入の出荷コントロールをしなければなりません。（棚卸し金額は売上総利益に関わる売上原価を下げてしまうことをここの別コンテンツで学んだのでやっと理由がわかりました）
一方、ブランド側は総代理店に輸出する本数、金額目標があったので、このFiscal Term（棚卸し）に関連したブランド側との入荷コントロールの交渉がシビアだったことを思い出しました。

ここは体系的に学べるコンテンツとしてたいへんよく学びになるし、今は関わりのない仕事ながら自身の振り返りとなってとても有効です。
ただしかし、「実務って色々絡んで教科書通りではない」のでそこをどうやりくりするか、が悩みどころです。「だからビジネスは面白い」と言えるようになりたいものです。

kenkenqtr

メーカー技術・研究・開発

普段意識が薄いオペレーションについて学べた。
外製や内製、在庫管理など市場予測を立てながら生産計画を立てる方の苦労がわかったような気がする。
マーケティング等の市場調査や顧客の反応など、生ものを扱うように情報の鮮度が必要と思いました。
QCDFのFが入っている意味はそこなんだと思います。

kefuk

その他

ブルウィップ効果。よく自社の発注の影響でサプライヤーが在庫抱えて困っていると聞いています。理由がよく理解できました。今後の業務においても依頼する時に気をつけてあげたいと感じました

mkyoshi

メーカー技術・研究・開発

現在　DXで言われている業務改革はまさにこの部分だと理解しました。その根底の考え方をしらなかったので、非常に勉強になりました。この部分を意識していきたいと思います。

tanaka_76

専門職

効率化の基本を学んだ

alex-rogo

マーケティング

市場によっては、製品自体の優劣よりも、お客様への製品提供時間の方が、優位性を築くことができる場合もあるので、その点を今後は強化したい。

momotako

メーカー技術・研究・開発

オペレーション戦略について深く学ぶことができた

hana-0802

営業

自身の業務に活かすためには内製と外製の意識が必要だと思う。
というのも、代理店販売の営業をしているため、ある意味代理店を通じ商品の販売をすることは外製だと考える。ただし、その商品販売はコアコンピタンスだと思うので学んだことにずれがあるように思う。
コアコンピタンスをあえて外製にするメリットは何かを考える必要があると思う。

aka-osa

経営・経営企画

サプライチェーンの改革において、海外個社の個別最適を排除したグローバル全体での最適化が必要と再認識した

yasuyobb

営業

店舗の在庫管理に役立つ

kokomako

建設・土木　関連職

速さばかりを求めるのではなく、経営戦略にあったオペレーション戦略が必要ということがわかりました。

ameame__

営業

自身で行うべき工程とまかせる工程の見極めが大切だと思った

i323

その他

QCDFのFlexibilityの発想はなかったので、戦略策定やその他の場面で考慮したい。

10939

営業

とても勉強になった。実企業例にてわかりやすかった。自身の会社の業態、商品、顧客など求められるニーズを的確にとらえなければ生産性向上しない。日頃の業務でも生産性に意識する。

akihiro-kumagai

クリエイティブ

経営戦略とオペレーショナル・エクセレンスに貢献するQCDFを理解し、生産に纏わるデカップリング・ポイントを見極め、業務を遂行していくかを具体的に学ぶことが出来ました。稼働率・生産性を踏まえ、コスト面に配慮した日々の業務が行える様に努めます。

m-ma

販売・サービス・事務

内製・外製の判断基準
　自社にとってコアコンビタンスな分野か
　より利益が見込まれるのは？効率化は？
ブルウィック効果が経済に及ぼすデメリットなど非常に勉強になった。

stani

専門職

色々考えさせられる事項が多かった。

d-ichitsuka

資材・購買・物流

マネージメントや、生産性と利益のバランスについて学ぶことが出来た。
自社でも外注が望ましいものがあるか一度確認してみようと思う。

ryu-takeda

その他

間違えたテストを復習しながら自分の弱い所を強化していく。

sakaki_2023

人事・労務・法務

サプライチェーンマネジメントは、効率化を考慮し、かつ、経営戦略と連動していることが必要

tsuji0126

メーカー技術・研究・開発

ブルーウィング効果
実際の売上変動量よりも仕入れ変動量のほうが大きくなる。これにより余剰設備、稼働率悪化、コスト増を招く

14e

マーケティング

これまで慣習的に遂行してきたオペレーションを顧客価値に直結するものと捉え、社内外のビジネス環境の変化や経営戦略からの要請を理解し、改善し続けていくことが重要だと思った。

tsukanoda

販売・サービス・事務

日頃物流という外製の業務に携わっている。
まさに日々エージェンシー問題を抱えています。

kumagawa01

建設・土木　関連職

知らない知識もあり、役に立った

yukichi-tanaka

マーケティング

外製・内製の判断基準を改めようと思う。

fukusumi

資材・購買・物流

Q,C,D,F　この　F　柔軟性
今まであまり意識していなかった

これからはこの　F　柔軟性を十分意識して業務推進したい　と　考えます

kmll

その他

内製と外製の考え方をもう一度検討してから取り組んでいきたいと思います。

r-kobayashi

営業

普段関与の少ない生産性の内容だが、内容がよくわかった。

914takeda_s

資材・購買・物流

ブルウィップ効果の影響を学んだので、
日々の業務に活かしたい。

endo7755

メーカー技術・研究・開発

QCDFを如何に業務に取り入れるのか。どこに改善点があるのか。見返しながら取りくみます。

nogunao

IT・WEB・エンジニア

オペレーション戦略勉強になります

chika_kitano

営業

今現在内製、外製の問題に直面しているのでオペレーション戦略の学習は大変勉強になりました。今後の施策の策定に大変参考となると思います。

tatsumi777

マーケティング

内製外製の判断軸は企業にとって重要な要素だと感じる。オペレーションの観点、経営戦略の視点も大事であると理解しているが、きちんとお客様（消費者）のことを考えられているかも重要なポイントだと思いました。プロダクトアウトになりお客様を見なければ本末転倒になると考えているため。

moriya-ta

建設・土木　関連職

経営戦略を実現するにあたって、QCDFの観点から的確なオペレーション戦略を構築し、実現していくことが大事であることを学んだ。

rimona

経営・経営企画

何を外注化し、何を内製するかの判断についてQCDFの観点が必要…「目指す価値（Value）」を再考

sangyoukikaku

その他

製造・販売中心の内容でしたので、自組織への取り組みに直接貢献できる内容ではありませんでした。しかしながら、今後の多角化の検討の際や関係者の状況を知るうえで、参考になりました。

pontaro-

経営・経営企画

新たな知識と観点が見つかり、さっそく、業務に反映させていこうと思う。

yo-mat

人事・労務・法務

職場においてもDX化が進んでいる。届け出の電子化、自動審査化により業務の効率化を図るとともに、相手側の労力の節減にもつながる。
オペレーションの考えを常に頭に置いておきたい

tamanabi

マーケティング

なんとなくわかっていた内容でしたが、オペレーションも経営戦略にとって大事の要素であることが良くわかりました。

nobuo_k

資材・購買・物流

QDCFや内外製を意識して業務に取組んで行く

tomiyamaryota

営業

VCIとカンバン方式は成立させるために川上、川下双方の需要量や必要量の情報共有が必要。サプライチェーン間の信頼関係がサプライチェーンマネジメントのためには必要になると思った。

mameme-e

メーカー技術・研究・開発

内製と外製をオペレーションと経営戦略から考えるが響いた。
自社の強みを見つけて、そこを高める必要がある。また、それ以外を外注することを考える必要がある。そして、その分、さらに強みを高める必要がある。

ma-komatsu

資材・購買・物流

ブルウィップ効果等、初めて学んだことがあった。
今後の業務に生かしていきたいと思う。

takase_s

人事・労務・法務

内政と外注の判断基準は従業員の採用業務に於いて活用できる。

takeda-t

営業

ブルウィップ効果初めて学びました。今後の業務に生かしていきたいです。

nabeuchi

メーカー技術・研究・開発

生産性を意識して取り組みます

junjunsa

その他

大変参考になり、今後に活かしたいと思います。

y_yamam

専門職

発注するプリンター用紙の発注量を需要に合わせられる。

k_nishi24

メーカー技術・研究・開発

知らずのうちに、ブルウィップ効果な状態が
正しい在庫管理と思っており、間違った考え方であったことを認識できた。

今後の在庫管理する場合に、学習した内容をフィードバックして活用していきたい。

my8789

メーカー技術・研究・開発

ブルイップ効果　再度確認したいワードです。製造工程以外にも、本質的な課題より、
様々なことで思い当たります。

k-yuki1115

経営・経営企画

ブルウィップ効果という言葉は初めて聞きましたが、経験上、確かにあるなぁ、と感じるものでした。なんとなくで済ますのではなく数量を明確に出来るのであれば、その影響も少なく出来ると感じました。

toriimoto

販売・サービス・事務

過剰在庫の話は自社でも問題を抱えている事です。
過剰在庫はコストやエリアの圧迫、生産性も下がりいい事は無いのだと
改めて痛感しました。

sugi_hide

メーカー技術・研究・開発

一連のプロセスの中におけるボトルネックの明確化や、プロセスにおける選択肢とその影響度を見極めることが重要と考える。
コアコンピタンスの強みを最大化させたオペレーション戦略が企業の舵取りとなり、競合他社に優位性を保つことになると理解した。

kimura-tomohiro

販売・サービス・事務

内製・外製は店舗でも考えるとより効率化され、従業員満足にも繋がりそう

hamada-kazuyuki

販売・サービス・事務

CS推進部の方針に対して、最適なオペレーションを可能とする組織について、今回の研修の内容を踏まえて検討をする必要を感じた。

h-kuwabara

その他

常にQCDFを念頭に置いて改善を図る

willie

コンサルタント

これまで当たり前と考えて、生産方式や内製重視で進めてきたオペレーションを、この機会に見直していきたいと思います。在庫に関する考え方・生産方式・ブルウィップ効果・内外製の使い分けなど、オペレーション戦略を策定するに重要な考え方を学ぶことができました。

r_miyamoto

資材・購買・物流

ブルウィップ効果がどのようなものかを理解できました。

mukasa_takayuki

メーカー技術・研究・開発

待つ時間の短縮し平準化をする事。
平準化するためのアイディアを考えて実行する

c_tanimura

専門職

在庫管理の奥深さ・難しさを理解した。

fuchi_ssm

メーカー技術・研究・開発

PSIモデルの生産計画・販売計画・在庫計画のバランスが重要であり足りないリスクをとるのか・余るリスクをとるのかしっかり見極める必要がある。また、自職場においての生産方式は受注生産か計画生産か遅延生産かどの生産方式が合うのか考え無駄の少ない取組みが必要だと思う。
内製・外製においても経営戦略からみて重要度をしっかりと捉えて判断していくことが重要で経営貢献に繋がると感じました。

hira-chan-

その他

海外工場から輸入した商品で販売を行っているので、販売・在庫・生産に海上輸送リードタイムも加味しながら、オペレーション戦略を
検討するようにし、無駄な在庫を最小限に抑える取組みを行っていきたいと思います。

dtg0186

メーカー技術・研究・開発

ブルウィップ効果は生産量だけでなく計画遂行における各部署のリードタイムの取り方にも通じるところがあると思った。

tnowan

マーケティング

物売りにとってだけでなくオペレーションが重要

9040669

資材・購買・物流

SCMについて復習できた

momoyopom

販売・サービス・事務

自分たちは生産する立場にないが、顧客の生産計画について分析する際に活用できると考える

mako1224

経営・経営企画

普段からQCDは意識しながら仕事をしているが、どちらかというと顧客視点の観点から取り組んでいた。
改めて勉強になり、経営戦略にとっては大切なポイントになっており、今後も自分ごととして
生産性の効率を意識しながら活動していく必要性があると感じた。

m_matsubayashi

メーカー技術・研究・開発

自社製品は収益を確保する上で大量生産が前提となっている。今回学んだことを生かし、原材料調達から、製品出荷にいたるまで、最適なサプライチェーンが構築できるような製品設計をしたい。

thashimt

メーカー技術・研究・開発

ブルウィップ効果によって、オペレーション下流の変動が上流程増幅するため、対策が必要である。カンバン方式とVMIはその一例である。

takat-m

その他

内製／外製の考え方や判断については、今後の業務の中で活用し、会社のオペレーション戦略に貢献していきたい。

donbei

メーカー技術・研究・開発

エージェントとの関係構築は重要。

ayako_tsuru

人事・労務・法務

サプライチェーン全体を見て、どこがうちの強みで強化すべきか、または外注するかなどをよく考える必要がある

taikan1998

人事・労務・法務

「柔軟性」という視点が、オペレーション戦略に組み込まれていることは意外でした。何事もかっちりできることはなく、時と場合に応じた、バランスの取れた選択が必要なのかと、改めて思案するばかりです。

yuchikochi

営業

オペレーションについて学んだのは初めてだったので、大変参考になった。
自社のボトルネックは明確であるが、必ずしもそれを解決するのが正解ではなく、経営戦略により判断すべきという内容は、
これからの人口減、労働力不足の社会を進んでいくにあたり必要な考え方であると感じた。
まず何を目指すかを決めた上で、ボトルネックを中心によく分析し、最適なオペレーション体制が組めるよう貢献していきたい。
また、新しいことをはじめるにあたっての内製、外製の判断ポイントも参考にあった。内製／外製を決めるにあたり、
なぜそう判断したかをしっかりもっておくことが重要と考えるので、論理的に考えて最適化、効率化を目指したい。

take6790

建設・土木　関連職

仕事の生産性が大事だとわかった

kadosawa

資材・購買・物流

出来る事から行動する

kaneko1004

営業

自社の扱う商品の特性や業務内容に基づいて様々な観点でQCDFをいかに向上させるのかを全体最適していかないといけないということを学びました。
特にブルウィップ効果による影響で想像以上に様々の部分が悪化することを防ぐようにしていきたい。

nk1225tk

営業

サプライチェーンの流れと自社商品の需要供給、見込みを正しく理解、分析し効率化を考える。

mog303

営業

オペレーション戦略。QCDFを考えながら立案する。これを学べた。

harukaki

営業

ブルウィップ効果という概念を初めて知った。過剰在庫を作らないように、上流の顧客から情報を良く取り、情報を社内展開することが大事だと思った。

serium

IT・WEB・エンジニア

ブルウィップ効果によりリソースへの影響を与えてしまいかねない。今後はサプライチェーン全体での戦略が重要となると感じた。

takeshi_o13

クリエイティブ

外注に依頼すべき場合の具体的なイメージができました。

hirata_kazunori

メーカー技術・研究・開発

オペレーション戦略で得た手法と考えを実業務で今まで以上に活用しより効率的な生産拠点に成長する

yohitasyo

人事・労務・法務

業務がスタックする場面・セクションは、概ね決まっている、その点のどういった点に問題があり改善すべきポイントがあるのか、内部・外部を考察し、検討することで顧客に対して安定したサービスを提供可能となる。

anna2023

専門職

オペレーション戦略、なかなか面白い内容だった。もっと深く理解するために他の動画も見てみようと思う。

ykjc

経営・経営企画

内製・外製の明確な判断基準を持っていなかったと分かった。
そもそも経営戦略を「どうやって実現するか」のオペレーション戦略無しに事業の成功を求めていた。
今後の計画策定と実行に大きな影響が与える講義であった。