G1中部 2024 第2部 分科会 【政治】
「日本の真ん中でエネルギー問題を考える 〜原発再稼働・エネルギーのこれから〜」 勝野哲一×鈴木康友×竹内純子×鈴木英敬
(2024年9月7日開催/長野県松本市ホテルブエナビスタ)
東日本大震災以来の方針を転換し、原発の建て替え・新増設の検討、運転期間の延長などを決め、原発・エネルギー政策のギアチェンジを進めた岸田政権。次の政権も、GX実現や安定供給に向けて原子力活用を推し進める必要があることは間違いないだろう。 多くの製造業を擁する中部地方にとって、安定的で安価な脱炭素電源の確保は生命線である。中部地方の新たなリーダーたちが、タブーなく、エネルギー問題を正面から議論する。(肩書きは登壇当時のもの)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:01 セッション開始: エネルギー問題の現状
- 福島事故以降のエネルギー政策と社会環境の変化について議論の概要が提示される。
05:15 世界のエネルギー政策の動向
- 気候変動と原子力再稼働の役割について、竹内氏が解説。
10:30 再生可能エネルギーとその限界
- 再エネのポテンシャルと制約について欧州の事例を交えて分析。
18:14 日本のエネルギー政策の課題
- 電力自由化と原子力政策における巻き返しの必要性についての議論。
24:50 地域のエネルギー政策の進展
- 地域主導で進める再生可能エネルギープロジェクトの成功例と課題。
32:15 エネルギー供給の安定化戦略
- 脱炭素社会に向けた新技術導入の重要性と具体策。
40:31 原子力と災害対策の未来
- 原発の再稼働に伴うリスクとその管理について議論。
47:30 セッション終了: エネルギー政策のまとめ
- 今回のセッションを振り返り、エネルギー供給と政策の展望を共有する。