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いよいよ始動か!?リニア中央新幹線が地方活性化に与える影響とは

投稿日:2024/12/17更新日:2025/03/17

G1中部 2024 第3部 分科会 【経済・産業】
「いよいよ動くか?中部で考えるリニアのこれから 〜リニア敷設への期待と課題〜」佐藤健×鈴木康友×柘植康英×伊藤孝恵
(2024年9月7日開催/長野県松本市ホテルブエナビスタ)

東京―大阪間を最速67分で結ぶリニアは、最短2037年の全線開業を想定する。リニア新駅の周辺では地域への波及効果に期待が高まり、早期開業を求める声が根強い。新たなリーダーのもと、リニア敷設は前に進むのか。その課題と展望を探る。(肩書きは登壇当時のもの)

※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。

00:00 セッション開始: リニア中央新幹線の意義

  • セッションがスタートし、リニア中央新幹線がもたらす社会的・経済的意義についての概要が語られる。

05:15 地方活性化とインフラ整備

  • 地域社会の活性化におけるインフラの重要性について議論。

10:30 静岡県の交通計画の課題

  • 静岡県が直面する交通インフラ整備の課題と可能性。

15:50 リニアによる地方経済の変革

  • リニア中央新幹線が地方経済にもたらすポジティブな影響について解説。

20:40 観光資源の活用と地域振興

  • 観光資源を活用して地方経済を振興させる方法について具体例が挙げられる。

25:35 静岡空港駅計画とその未来

  • 静岡空港駅の設立計画とその期待される影響について詳しく語られる。

32:15 新幹線ダイヤとリニアの調整

  • リニアと既存の新幹線ダイヤ調整による運行効率化の議論。

39:45 リニアと災害対策

  • 災害対策としてリニア中央新幹線が果たす役割が説明される。

45:20 静岡県が描く交通の未来像

  • 静岡県が描く交通インフラと地域社会の未来について議論が深められる。
  • 佐藤 健

    飯田市長

    長野県飯田高校卒。1991年東京大学法学部卒、自治省(現総務省)入省。本省のほか秋田県庁、鳥取県庁、経済産業省、内閣官房、大分県庁でも勤務。飯田市副市長を経て2020年10月に飯田市長に就任(現在1期目)。

  • 鈴木 康友

    静岡県知事

    1957年静岡県浜松市生まれ。1980年慶應義塾大学法学部を卒業後、松下政経塾に入塾(第1期生)し1985年に同塾卒塾。2000年から2005年まで衆議院議員を2期、その後2007年5月から2023年4月まで浜松市長を4期務める。2024年5月静岡県知事就任。

  • 柘植 康英

    東海旅客鉄道株式会社 取締役相談役

    1953年岐阜県大垣市生まれ。1972年に県立岐阜高校を卒業し、1977年に東京大学経済学部を卒業後、当時の日本国有鉄道に入社。分割・民営化に伴い、1987年東海旅客鉄道に入社した。総合企画、人事、総務など幅広い部門に従事し、2014年に社長、2018年に会長を務め、2023年4月に現職である取締役相談役に就任した。社外では、国土審議会委員、中部経済連合会副会長、学校法人海陽学園副理事長、名古屋フィンランド名誉領事などを務めている。

モデレーター

  • 伊藤 孝恵

    参議院議員

    国民民主党 参議院議員(愛知県選挙区)48歳。2児の母。テレビ大阪で事件取材を担当すると共にドキュメンタリー番組を制作。若年無業者(ニート)問題を取材した番組でTXNドキュメンタリー大賞受賞。その後、資生堂を経てリクルート入社。マーケティング局でマスメディアの買い付けやCM制作など宣伝・広報・PRを専門領域とする。2016年、リクルート育休中に公募から立候補、初当選。現在2期目。党選挙対策委員長代理、参議院国対委員長代理、組織委員長、金城学院大学講師の他、国会内にママパパ議員連盟や生殖補助医療議員連盟、ネット社会におけるプライバシーの在り方を考える議員連盟を立ち上げ、超党派で活動中。

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