"起業"という挑戦: スタートアップを生み出す志と経営手法とは
<音声版>
G1サミット2019
第10部全体会「世界をリードする日本の科学技術戦略とは~危機感を共有し、行動する~」
(2019年2月11日開催/星野リゾート青森屋)
日本の科学技術の低迷が叫ばれている。研究の影響力の指標とされる論文引用数で、東京大学は392位、京大は518位にとどまり、中国勢や欧米に大きく水を開けられている。日本の科学技術関係予算がほぼ横ばいの間に、米国や中国は潤沢な予算をAIや宇宙開発など最先端の研究に投資してきた。このままでは、日本の科学技術は世界から取り残されてしまうだろう。新たな時代の日本の科学技術・イノベーション戦略とは(肩書きは2019年2月11日登壇当時のもの)。
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