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日本の「科学技術力」未来はどこにある?~落合陽一×柴山昌彦×西川徹×山崎直子×山中伸弥

投稿日:2019/04/30

<音声版> G1サミット2019 第10部全体会「世界をリードする日本の科学技術戦略とは~危機感を共有し、行動する~」 (2019年2月11日開催/星野リゾート青森屋) 日本の科学技術の低迷が叫ばれている。研究の影響力の指標とされる論文引用数で、東京大学は392位、京大は518位にとどまり、中国勢や欧米に大きく水を開けられている。日本の科学技術関係予算がほぼ横ばいの間に、米国や中国は潤沢な予算をAIや宇宙開発など最先端の研究に投資してきた。このままでは、日本の科学技術は世界から取り残されてしまうだろう。新たな時代の日本の科学技術・イノベーション戦略とは(肩書きは2019年2月11日登壇当時のもの)。   ※アプリで動画を再生する際、Androidの一部機種で動画が再生できない場合がございます。その場合は、アプリを閉じて、WEBページの「GLOBIS知見録(https://globis.jp/)」にて動画を視聴していただければと思います。
  • 落合 陽一

    メディアアーティスト

    1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。写真集「質量への憧憬(amana・2019)」NFT作品「Re-Digitalization of Waves(foundation・2021)」など。2016年PrixArsElectronica栄 誉賞 、EUよりSTARTSPrize受賞、2019SXSWCreativeExperienceARROWAwards受賞。Apollo Magazine 40 UNDER 40 ART andTECH、 Asia Digital Art Award優秀賞、文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品多数。
    落合陽一公式ページ(外部サイト)https://yoichiochiai.com

  • 柴山 昌彦

    衆議院議員

    昭和40年愛知県生まれ。東京大学法学部卒業後、住友不動産を経て弁護士(東京弁護士会)。
    平成16年4月、自民党が初めて取り組んだ異例の全国公募により新人候補として81名から選ばれ、衆議院埼玉8区補選に立候補し当選、以来7期連続当選。外務大臣政務官。第2次安倍内閣の総務副大臣時代は、通信・放送・郵政分野における世界各国との協力関係構築、クールジャパン戦略の海外発展、サイバーセキュリティーの強化、ネット選挙解禁などを積極的に推進し、また衆議院内閣常任委員長時代は、公務員制度改革法などの重要法案成立に尽力した。その後、自民党情報調査局長、自民党政務調査会財務金融部会長を歴任し、成長戦略と財政再建に党の政策責任者の立場で尽力を傾ける。第3次安倍改造内閣では内閣総理大臣補佐官を拝命し、国家安全保障に関する重要政策及び選挙制度を担当する。その後、自民党総裁特別補佐・筆頭副幹事長として党務に尽力。第4次安倍改造内閣においては、文部科学大臣に就任。教育再生担当大臣として教育改革の推進や研究力強化に向けた取り組みを進める。自民党幹事長代理、2度目の自民党政調会長代理を経て、自民党広報本部長代理、党教育・人材力強化調査会長、同埼玉県支部連合会長を務める。

  • 西川 徹

    株式会社Preferred Networks 代表取締役社長 最高経営責任者

  • 山崎 直子

    宇宙飛行士

    1999年国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士候補者に選ばれ、2001年認定。 2004年ソユーズ宇宙船運航技術者、2006年スペースシャトル搭乗運用技術者の資格を取得。2010年4月、スペースシャトル・ディスカバリー号で宇宙へ。ISS組立補給ミッションSTS-131に従事した。2011年8月JAXA退職。現在、内閣府宇宙政策委員会委員、日本宇宙少年団(YAC)アドバイザー、女子美術大学および立命館大学客員教授、日本ロケット協会理事・「宙女」委員長、一般財団法人BEYOND Tomorrow評議員、一般財団法人ワンアース名誉顧問などを務める。

モデレーター

  • 山中 伸弥

    京都大学 教授 iPS細胞研究所 所長

    京都大学iPS細胞研究所長・教授。米国グラッドストーン研究所上席研究員兼務。医学博士。1987年神戸大学医学部卒業。1993年大阪市立大学大学院博士課程修了後、米国グラッドストーン研究所留学。1996年大阪市立大学医学部薬理学教室助手。1999年奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センター助教授、2003年同教授。2004年に京都大学に移り、再生医科学研究所教授等を経て、2010年4月より現職。2012年には成熟した細胞を多能性を持つ細胞へと初期化できることを発見したことにより、ジョン・ガードン博士とノーベル生理学・医学賞を共同受賞。米国科学アカデミー外国人会員、ローマ法王庁科学アカデミー会員、日本学士院会員、米国医学アカデミー国際会員、フランス科学アカデミー外国人会員。iPS細胞研究所長として、安全で効率的なiPS細胞樹立方法の確立等の基礎研究やiPS細胞を用いた病態解明や創薬、再生医療など医療応用に向けた研究を推進している。

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