<音声版>
G1サミット2019
第3部分科会E「ESG・新たな視点~グローバルで求められる日本の役割とは~」
(2019年2月9日開催/星野リゾート青森屋)
企業の長期的な成長の観点から持続可能な社会の構築に貢献するE(Environmental 環境)、S(Social 社会)、G(Governance ガバナンス)は、いまや強力なグローバルトレンドとなった。世界各国で広がる環境破壊や、労働者を酷使する人権問題。ESGに力を入れる企業への投資が急増し世界で2500兆円を超える一方で、「十分に配慮していない」と見なされた企業からは資金が引き揚げられる。このトレンドから日本企業だけが逃れられるわけはない。ますます急速に拡大する「ESG投資」「ESG経営」の潮流を議論する(肩書きは2019年2月9日登壇当時のもの)。
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