<音声版>
G1サミット2019
第4部分科会H「安倍政権の残された聖域~成長戦略としての少子化政策~」
(2019年2月9日開催/星野リゾート青森屋)
少子化対策は経済成長戦略であり、少子化を放置したままでは日本は衰退してしまうという問題意識のもと第10回G1サミットでの議論をもとにG1少子化イニシアティブがスタートした。海外の事例を研究すると、結婚へのハードルを下げたフランスのPACS制度や子供の数に応じた税の優遇制度N分のN乗方式など、出生率の上昇につながる策は多い。政治、経済、社会が一体として行動し、少子化に歯止めをかけるための政策、施策を進めるためにG1メンバーが出来ることとは何か。イニシアティブでの議論を踏まえ、具体的な行動につなげる(肩書きは2019年2月9日登壇当時のもの)。
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