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「世界をリードする日本」を若い世代と考える~伊藤華英×佐藤大吾×宮城治男×為末大

投稿日:2019/02/26更新日:2019/04/09

G1カレッジ2018
第3部分科会D「「社会・スポーツ」における創造的破壊とは?~100の行動2.0~」
(2018年12月9日開催/グロービス経営大学院 東京校)

2019年ラグビーW杯や2020年東京オリンピック・パラリンピックなど世界的ビッグイベントを控える日本。世界中から多くの人々を迎えるために様々なセクターが協力して準備が行われているが、各スポーツ協会・競技団体の組織ガバナンスなど解決すべき課題も多い。また日本社会全体としても、少子化・人口減少問題、地域格差、社会保障など、社会問題はますます複雑化している。課題先進国・日本において創造的破壊から様々な課題の解を見出し、世界をリードする日本を創るためには私たちは何を考え、どう行動すればよいか。トップランナー達が議論する(肩書きは2018年2月10日登壇当時のもの)。

※アプリで動画を再生する際、Androidの一部機種で動画が再生できない場合がございます。その場合は、アプリを閉じて、WEBページの「GLOBIS知見録(https://globis.jp/)」にて動画を視聴していただければと思います。

  • 伊藤 華英

    公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 広報局広報部戦略広報課 担当係長/一般社団法人スポーツを止めるな 理事/1252プロジェクト リーダー/一般社団法人トップリーグ連携機構 常務理事

    ベビースイミングから、水泳を始め、2000年日本選手権に15歳で初めて出場。競泳選手として、2001年世界選手権(福岡)から女子背泳ぎ選手として注目された。
    また、日本代表選手として2012年ロンドンオリンピックまで日本競泳会に貢献する。
    長い手足、長身でルックスの良さからメディアからも注目され、2004年アテネオリンピック出場確実と騒がれたが、選考会である日本選手権にて実力を発揮出来ず、オリンピック出場を逃す。
    水泳が心底好きという気持ちと、オリンピックにどうしても行きたいという強い気持ちで、2008年女子100m背泳ぎ日本記録を樹立し、初めてオリンピック代表選手となる。
    その後、メダル獲得を目標にロンドンオリンピックを目指すが、怪我により、2009年に背泳ぎから自由形に転向。
    自由形の日本代表選手として、世界選手権・アジア大会での数々のメダル獲得を経て、2012年ロンドンオリンピック自由形の代表選手となる。
    その後、2012年10月の国体(岐阜)の大会を最後に現役を引退する。
    現役引退後、ピラティスの資格取得とともに、水泳とピラティスの素晴らしさを多くの人に伝えたいと活動中。
    また引退後、大学院でスポーツマネジメント、スポーツ心理学でメンタルヘルスを専攻し、その文野にも活動幅を広げて活動している。最近では、スポーツを止めるなの1252プロジェクトリーダーとして、スポーツ×生理について、女子学生アスリート、指導者の方へ向けての講義なども行う。

  • 佐藤 大吾

    NPO法人ドットジェイピー 理事長/ 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 教授

    1973年、大阪生まれ。大阪大学法学部在学中に起業、その後中退。 1998年、若年投票率の向上を目的にNPO法人ドットジェイピーを設立。企業、議員事務所、大使館、NPOなどでのインターンシッププログラムを運営。これまでに4.5万人の学生が参加、うち約180人以上が議員として活躍。2010年、英国発世界最大の寄付サイト「JustGiving」の日本サービス「JustGiving Japan」の運営を開始(17年LIFULLグループ入りを経て、19年トラストバンクへ事業譲渡)。2021年より武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授に就任、起業家教育に取り組む。
  • 宮城 治男

    NPO法人ETIC. 創業者

    早稲田大学在学中の1993年、学生起業家支援の全国ネットワーク組織としてETIC.を創設。以来、若い世代が自ら社会に働きかけ、仕事を生み出していく起業家型リーダーの育成に取り組み、これまで1600名以上の起業家を輩出。2011年世界経済フォーラム ヤング・グローバル・リーダーズに選出。文部科学省参与、中央教育審議会臨時委員等を歴任。

モデレーター

  • 為末 大

    一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事

    1978年広島県生まれ。
    スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2024年9月現在)。
    現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。
    その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。

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