G1経営者会議2018
第1部全体会 基調講演「日本企業が世界No.1になるために、政府が実施していること・民間に期待すること」
(2018年11月25日開催/グロービス経営大学院 東京校)
約6年間のアベノミクスによって、国内総生産(GDP)は10四半期連続でプラスとなり、企業収益は過去最高水準にある。失業率も4.3%から2.2%へ、有効求人倍率は0.83倍から1.64倍と大きく改善し、7000円程度だった日経平均株価は3倍以上にまで上昇した。平成30年6月、政府は「Society5.0」「データ駆動型社会」への変革に向けて、「未来投資戦略2018」を閣議決定した。「未来投資戦略2018」では、IoT、ビッグデータ、AI、ロボットなどの第4次産業革命の技術革新を存分に取り込み、これまでの取組の再構築、新たな仕組みの導入を図る。菅官房長官をお迎えし、日本企業が世界No.1になるために、政府が実施していること・民間に期待することをお伺いする(肩書きは2018年11月25日登壇当時のもの)。
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