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「アート×地域」の未来を議論する~芝川能一×椿昇×御立尚資

投稿日:2018/11/26更新日:2019/08/17

G1関西2018
第3部分科会D「アートはいかにして地域と人々に価値を与えるのか」
(2018年9月8日開催/奈良ホテル)

アートは、人々の創造性を育み、多様な人々の考え方をポジティブに生かしていく力を持っている。テクノロジーの進化やグローバル化などで社会システムが大きく変わっていく現代を生きる私たちには、新たなシステムを構築し、より良く生きる方法を見出すクリエイティビティが必要となる。アートは地域や人々にどのように創造性を与え、価値を提供できるのか。アートの最先端で奮闘する担い手たちの議論からその可能性を考える。(肩書きは2018年9月8日登壇当時のもの)

※アプリで動画を再生する際、Androidの一部機種で動画が再生できない場合がございます。その場合は、アプリを閉じて、WEBページの「GLOBIS知見録(https://globis.jp/)」にて動画を視聴していただければと思います。

  • 芝川 能一

    一般財団法人おおさか創造千島財団 理事長/千島土地株式会社 代表取締役社長

  • 椿 昇

    京都芸術大学 教授

    1953年京都市生まれ 現代美術家/京都市立芸術大学美術専攻科修了。1989年のアゲインストネーチャーに「Fresh gasoline」を出品、展覧会のタイトルを生む。1993年のベネチア・ビエンナーレにアペルトに参加。2001年の横浜トリエンナーレでは、巨大なバッタのバルーン《インセクト・ワールド−飛蝗(バッタ)》を発表。2003年、水戸芸術館にて9.11以後の世界をテーマに「国連少年展」。2009年、京都国立近代美術館で個展「椿昇 2004-2009:GOLD/WHITE/BLACK」を、2012年、霧島アートの森(鹿児島)にて「椿昇展“PREHISTORIC_PH”」を開催。2013年瀬戸内芸術祭「醤+坂手プロジェクト」、同2016年「小豆島未来プロジェクト」、青森トリエンナーレ2017、アーティストフェアKYOTO、などのディレクターを務める。3331アーツ千代田評議委員長。

モデレーター

  • 御立 尚資

    京都大学経営管理大学院 特別教授

    京都大学文学部米文学科卒。ハーバード大学より経営学修士(MBA with High Distinction, Baker Scholar)を取得。日本航空株式会社を経て、1993年BCG入社。2005年から2015年まで日本代表、2006年から2013年までBCGグローバル経営会議メンバーを務める。
    京都大学経営管理大学院にて特別教授を務めながら、楽天グループ株式会社、DMG森精機株式会社、東京海上ホールディングス株式会社などでの社外取締役、ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン専務理事、大原美術館理事なども務めている。経済同友会副代表幹事(2013-2016)。
    著書に、日経BP『「ミライの兆し」の見つけ方』、東洋経済新報社『戦略「脳」を鍛える~BCG 流戦略発想の技術』、日本経済新聞出版社『経営思考の「補助線」』、日本経済新聞出版社『変化の時代、変わる力』、日本評論社『ビジネスゲームセオリー: 経営戦略をゲーム理論で考える』(共著)、日本経済新聞出版社 『ジオエコノミクスの世紀 G ゼロ後の日本が生き残る道』(共著)などがある。

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