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投資家がリスクをとっても投資したい「起業家」とは?~各務茂夫×小林清剛×谷家衛×堤達生×高野真

投稿日:2018/11/01更新日:2019/04/09

あすか会議2018
第6部分科会A「投資したい起業家とは~テクノロジーをマネタイズする方法論~」
(2018年7月8日開催/国立京都国際会館)

現代は起業に最も適した時代だと言われる。革新的なテクノロジーがいくつも生まれ、インターネットの進化によってグローバルな市場の障壁も極めて低くなった。クラウドやシェアの普及で起業に必要なイニシャルコストも格段に低くなっている。しかし、アイディアやテクノロジーだけがあれば起業できるわけではない。投資家が、リスクを取っても投資に値する起業家となるためには何が必要か。テクノロジーをマネタイズする方法論とは何か。投資家と起業家双方の第一人者が議論する。(肩書きは2018年7月8日登壇当時のもの)
 

※アプリで動画を再生する際、Androidの一部機種で動画が再生できない場合がございます。その場合は、アプリを閉じて、WEBページの「GLOBIS知見録(https://globis.jp/)」にて動画を視聴していただければと思います。

  • 各務 茂夫

    東京大学 大学院工学系研究科 教授/産学協創推進本部 副本部長

    1982年一橋大学商学部卒業、スイスIMD 経営学修士(MBA)、米国ケースウェスタンリザーブ大学経営大学院経営学博士取得。ボストンコンサルティンググループを経て、 コーポレイトディレクション(CDI)の設立に参画(創業パートナー)、取締役主幹、米国CDI上級副社長兼事務所長を歴任。学位取得後、Heidrick & Struggles社にパートナーに就任、日本企業のコーポレートガバナンス改革に取り組む。2002年9月東京大学大学院薬学系研究科教員となり、2004年東京大学産学連携本部(現産学協雄推進本部)教授・事業化推進部長に就任(~2013年3月)。 株式会社東京大学エッジキャピタル監査役を兼務(~2013年6月)。2013年4月より教授・イノベーション推進部長。2020年4月より現職。 東京大学では大学発ベンチャー育成・支援、アントレプレナーシップ教育に取り組む。特定非営利活動法人アイセック・ジャパン会長(代表理事)。日本ベンチャー学会会長(2020年1月~)。日本ベンチャー学会第1回松田修一賞受賞(2015年)。株式会社モルフォ取締役(社外)
  • 小林 清剛

    Chomp Inc. Co-founder and CEO

    1981年生まれ。大学在学中に食料品の輸入会社、2005年に珈琲通販会社を設立。2009年にスマホ広告事業の株式会社ノボットを設立し、国内2位のスマホ広告ネットワークにした後、2011年にKDDIグループに売却。2013年に米国サンフランシスコにてChomp Inc.を設立し、現地でスタートアップをしている。また、TokyoFoundersFundのパートナーとして、米国を中心に30件前後の企業に投資をしている。

  • 谷家 衛

    あすかホールディングス株式会社 取締役会長

    約30年の金融キャリアに加え、約20年エンジェル投資に取り組み、自身の起業の経験も通じてスタートアップの創業支援やNGO/NPOへの参画を積極的に実施。ソロモン・ブラザーズでは、アジア最年少のマネジングディレクターに就任し日本及びアジアの投資部門を統括。チューダー・キャピタル・ジャパンには創設 メンバーとして参加し、同社のMBOにより日本で先駆けの独立系オルタナティブ運用会社であるあすかアセットマネジメントやDBJとのジョイントベンチャーでプライベートエクイティファンドのAD Capital (現マーキュリアインベストメント)を創った。
    創業支援は構想から参画し共に創るスタイルで、日本で初めてのオンライン生命保険(ライフネット生命)の立ち上げや、いち早くヨガに注目してその普及に貢献したスタジオヨギー、科学に基づきWell-beingを高めるCampus for H、日本初のロボアドバイザリーお金のデザイン、ブロックチェーンビジネスのロングハッシュジャパンなどがある。また、IDEOと共にCorporate Venture Capital のD4Vを立ち上げた。

    NPO、NGOは日本初のインターナショナルボーディングスクール(UWCISAK)の発起人代表、 ヒューマン・ライツ・ウォッチの東京委員会Vice Chair Person、アジアパシフィックイニシアティブ、Endeavor Japanの理事を務める。東京大学法学部卒業。

  • 堤 達生

    STRIVE 代表パートナー

モデレーター

  • 高野 真

    リンクタイズホールディングス株式会社 代表取締役 CEO 兼 Forbes JAPAN Founder

    大和証券、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントを経て、ピムコジャパンリミテッドの取締役社長を約13年務めた後、2014年に金融から出版に転じ、株式会社アトミックスメディア(現リンクタイズ株式会社)代表取締役CEO 兼 Forbes JAPAN編集長に就任。 2019年よりリンクタイズ株式会社 代表取締役CEO(Forbes JAPANファウンダー)。 2016年よりD4V (Design for Ventures, IDEOとの合弁VC)のFounder 兼 CEOを兼務。日本経済新聞の連載に寄稿するなど、資本市場全般に関する論文・著書多数。 1992年度証券アナリストジャーナル賞受賞。エ ンデバー・ジャパン代表理事、日本ベンチャーキャピタル協会専務理事、アジア・パシフィック・イニシアティブ理事、ヒューマン・ライツ・ウオッチ国際理事、東京フィナンシャル・リサーチ編集委員を務める。 早稲田大学より理学学士号、工学修士号を取得、同大大学院理工学研究科博士前期課程修了。

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