第10回G1サミット3日目~「100の行動2.0」で日本を動かす! 

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第10回G1サミットが、2月9日から12日にかけて沖縄で開催されました。初日は急きょ進行を変更して、今回のG1サミットにご参加中の国会議員の方々全員に登壇いただき、国会改革に関して、与野党の枠を超えた熱い議論を交わしていただきました。

2日目は分科会に加え、G1新世代リーダー・アワード授賞式、G1 Sports Festival、G1 Okinawa Festivalと盛りだくさんでした。

最終日は初日のナイトセッションで30のグループに分かれて議論したことを発表してもらい、皆さんにコミットしていただきました。そんな最高に充実した1日を写真で振り返ります。

●第10部分科会Aは、「マイナンバーの現状と未来」です。パネリストは、千葉市長の熊谷俊人氏、衆議院議員の小林史明氏、ワークスアプリケーションズの牧野正幸氏、モデレーターはボストン コンサルティング グループの秋池玲子氏です。

●第10部分科会Bは「仮想通貨とICO:詐欺か革新か~日本が取るべき政策を語る」です。内容は非公開です。

●第10部分科会Cは「地方創生2.0~地方都市改革のあるべき姿とは~」です。パネリストは、麻生の麻生巖氏、水戸市長の高橋靖氏、三重大学の西村訓弘氏、モデレーターは参議院議員の上月良祐氏です。

●第10部分科会Dは「宗教と道徳を語る」です。パネリストは、慈眼寺の塩沼亮潤氏、モデレーターはボストン コンサルティング グループの御立尚資氏です。

●第11部全体会は「G1がつくる日本の未来~日本がとるべきテクノロジー戦略とは」です。パネリストは、内閣官房副長官の西村康稔氏、京都大学の山中伸弥氏、ソニーコンピュータサイエンスの北野宏明氏、モデレーターは東京大学の鈴木寛氏です。

●第12部全体会は「G1がつくる日本の未来~100の行動2.0~」です。初日のナイトセッションで30のグループが議論した内容を代表者が発表しました。

●30人の発表を受け、パネリストからコメントをもらうとともに、会場からも行動へのコミットメントをもらいました。パネリストは、日本総合研究所の翁百合氏、GPIFの水野弘道氏、経済産業大臣の世耕弘成氏、モデレーターは僕がしました。

●クロージング・セッションです。これで3日間全てのセッションが終了しました!最後はボードメンバーの皆様からコメントをいただきました。

●ファアウェル・ランチでは参加者がランチを食べながら歓談したのち、帰路につきました。

●最後にスタッフをパチリ!G1のスタッフは、「世界最高のオペレーションをする」と鈴木寛さんからもお墨付きをもらいました。今回も完ぺきなサポートに感謝をしています。

G1は10年経って、日本の課題を解決できるコミュニティへと成長してきました。この10年で、仲間が結集し、「100の行動」というビジョンが作られ、「日本を良くする」多くの行動が前に進みました。

「100の行動」を完成させるために、2011年7月から2015年7月まで4年の歳月をかけました。そして、ウェブに掲載されている分量を1/3以下に圧縮して、2016年2月22日に書籍「日本を動かす100の行動」が出版されました。

ただ、その100の行動も執筆を始めてから7年近く経ち、アップデートが必要になってきました。また外交・防衛においては安倍政権で半分以上がすでに実行されているなど、すでに実行された「行動」も多くあります。

そこで、100の行動2.0をみんなでつくろうということで、今回のG1サミットに臨みました。初日の夜に30のグループに分かれてナイトセッションを実施して、最後の全体会セッションで発表頂きました。

来年のG1サミットまでに「100の行動2.0」をつくりあげていきたいと思います。僕は、必ずや日本は良くなると思っています。世界でも、その旨を発信し続けています。そのためには、勇気を持ってタブーを打破して、発信し行動し、「日本は良くなるのだ」と言う方向に社会のマインドセットを変えていく必要があります。

100の行動のウェブサイトをぜひ覗いてみてください。検索機能もついているので、「こういう政策でG1ではどういうビジョンを持っているのか」などを調べるのにも役に立ちます。そして、ぜひ多くの人に100の行動を引用して欲しいと思っています。

(参考)
http://100koudou.com/

みんなで日本を良くしましょう。(^^)/

なお、G1サミットのセッションは、一部のオフレコセッションを除いて動画か記事のどちらかで、後日GLOBIS知見録に公開します。ぜひご期待ください!

2018年2月17日
自宅にてツイッターや写真をもとにコラムにまとめました
堀義人
 

京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル、1999年 エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)設立。2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。若手起業家が集うYEO(Young Entrepreneur's Organization 現EO)日本初代会長、YEOアジア初代代表、世界経済フォーラム(WEF)が選んだNew Asian Leaders日本代表、米国ハーバード大学経営大学院アルムナイ・ボード(卒業生理事)等を歴任。現在、経済同友会幹事等を務める。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設。2011年3月大震災後に、復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げ、翌年一般財団法人KIBOWを組成し、理事長を務める。2013年6月より公益財団法人日本棋院理事。いばらき大使、水戸大使。著書に、『創造と変革の志士たちへ』(PHP研究所)、『吾人(ごじん)の任務』 (東洋経済新報社)、『人生の座標軸』(講談社)等がある。

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