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中部地方の未来: 人材育成と地域ブランドの新戦略

投稿日:2025/01/02更新日:2025/05/08

G1中部 2024 第1部 全体会
「これからの中部地方〜G1が考える中部の未来〜」阿部守一×碓井稔×古川 元久×伊藤孝恵
(2024年9月7日開催/長野県松本市ホテルブエナビスタ)

新型コロナパンデミック真っただ中での開催であった前回のG1中部から4年、この地域は新たなリーダーのもと力強く、政治、経済、文化といった社会の各方面で成長を遂げた。私たちが目指す、地方都市が多極的に繁栄する分散型社会のモデルケースとして中部地方はこれからどう発展していくのか。G1に集う地域のリーダーたちが、多角的な視点からその未来像を描き出す。(肩書きは登壇当時のもの)

※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。

00:00 セッション開始: 中部地方の未来

  • 登壇者紹介とテーマ「中部地方に足りないものとその未来」の議論がスタート。

05:15 人材不足への対策

  • 長野県の阿部知事が、人材育成と確保の重要性を強調。

10:25 魅力ある都市の創出

  • 臼井氏が「東京とは異なる世界的に魅力ある都市」を中部地方に作る必要性を提案。

15:30 中部地方の自己認識と地域の価値

  • 古川氏が「中部地方の人々が自身の地域価値に気づく必要性」を説く。

20:40 地域ブランドの強化

  • 名古屋や中部地方のブランド力を高めるための取り組みが議論される。

25:45 スタートアップの支援

  • スタートアップが中部地方に少ない理由と、それを増やすための方策について話し合われる。

32:10 教育改革と地域の魅力

  • 若者が地域に愛着を持ち戻ってくるための教育改革とキャリア支援の必要性。

38:50 ダイバーシティとインクルージョン

  • 多様性と包摂が地域社会の持続可能性にどのように貢献するかを検討。

45:20 グリーン化と地域活性化

  • 環境を活かした持続可能な地域社会の実現に向けたアイデア。

52:15 セッションまとめと展望

  • 中部地方が抱える課題とその未来に向けた戦略がまとめられる。
  • 阿部 守一

    長野県知事

    1960年生まれ。
    世の中を前向きに変えようと考え公務員に。
    自治省(現総務省)で地方自治の発展、地域の活性化に国の立場で携わるとともに、山口県、岩手県、神奈川県、愛媛県などの現場で勤務。
    2001年1月から2004年7月まで、長野県企画局長、副知事として県政改革を推進。
    2007年、「世の中を変えるのは国よりもむしろ地方からである。」との信念のもと総務省を退職。
    人口370万人余を擁する横浜市副市長を経て、2009年10月、内閣府行政刷新会議事務局次長に民間人として登用され、霞が関を国民目線で改革すべく、事業仕分けの実務を担当。
    2010年9月に長野県知事に就任し現在4期目。県民との対話と共創を基本に、明るく元気な長野県づくりに邁進中。

  • 碓井 稔

    セイコーエプソン株式会社 相談役

    1955年長野県生まれ。
    東京大学工学部卒業後、1979年に信州精器(現セイコーエプソン)に入社し、プリンターの技術開発を手掛ける。
    1993年エプソン初のマイクロピエゾテクノロジーを搭載したインクジェットプリンターなどを開発、商品化に成功。
    2002年取締役、2007年常務取締役を経て、2008年代表取締役社長、2020年取締役会長に就任。
    2024年より現職。

  • 古川 元久

    衆議院議員/国民民主党国会対策委員長

    衆議院
    財政金融委員会 筆頭理事、科学技術・イノベーション推進特別委員会 委員
    民進党
    特命副幹事長、税制調査会 会長、経済連携調査会 会長
    経歴
    1965年 愛知県名古屋市に生まれる
    1984年 愛知県立旭丘高校卒業
    1986年 司法試験合格
    1988年 東京大学法学部卒業、大蔵省入省
    1993年 米国コロンビア大学院留学(国際関係論)
    1994年 大蔵省退官、政治家を志し活動開始
    1996年 第41回衆議院議員選挙 初当選
    2009年 第45回衆議院議員選挙当選(5期)
    2009年 内閣官房国家戦略室長(鳩山内閣)
    兼 内閣府副大臣(経済財政、行政刷新、科学技術)
    2010年 内閣官房副長官(菅内閣)
    2011年 国家戦略担当大臣(野田内閣)
    兼 内閣府特命担当大臣(経済財政、科学技術、宇宙政策担当)
    2014年 民主党税制調査会長に就任
    2014年  第47回衆議院議員選挙当選(7期)
    2015年 民主党経済連携調査会長に就任
    2016年 財政金融委員会筆頭理事に就任

モデレーター

  • 伊藤 孝恵

    参議院議員

    国民民主党 参議院議員(愛知県選挙区)48歳。2児の母。テレビ大阪で事件取材を担当すると共にドキュメンタリー番組を制作。若年無業者(ニート)問題を取材した番組でTXNドキュメンタリー大賞受賞。その後、資生堂を経てリクルート入社。マーケティング局でマスメディアの買い付けやCM制作など宣伝・広報・PRを専門領域とする。2016年、リクルート育休中に公募から立候補、初当選。現在2期目。党選挙対策委員長代理、参議院国対委員長代理、組織委員長、金城学院大学講師の他、国会内にママパパ議員連盟や生殖補助医療議員連盟、ネット社会におけるプライバシーの在り方を考える議員連盟を立ち上げ、超党派で活動中。

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