G1中国・四国2023
第4部分科会M「スタートアップ・DXと地方における起業の可能性~スタートアップが切り拓く地方経済の未来~」
(2023年9月23日/島根県くにびきメッセ)
島根県出雲市のCDO補佐官を務めるモンスターラボ鮄川宏樹氏、広島・瀬戸内地方で世界初の人工流れ星プロジェクトを計画していた岡島礼奈氏、全国に先駆けてスタートアップ都市として起業支援続ける福岡市長髙島宗一郎氏、広島県で起業し、DXを推し進める吉村公孝氏。気鋭の起業家や首長たちは、スタートアップと地方の関係をどう捉え、地方に何を求め、何を還元しようとしているのか。スタートアップが切り拓く地方経済の未来を考える。(肩書は2023年9月23日開催時点のもの)
00:33 このセッションでのアジェンダ(湯浅氏)
01:14 地方とスタートアップと私(鮄川氏、岡島氏、髙島氏、吉村氏)
14:33 地方×スタートアップの勝ち筋とは(鮄川氏、髙島氏、吉村氏)
26:57 地方で創業する時に大変なのは資金調達(岡島氏、吉村氏、髙島氏)
31:23 地方×スタートアップを盛り上げるため、何をすべきか(吉村氏、鮄川氏)
34:23 質疑応答
-どうしたら地方のスタートアップでM&Aを増やせるのか。
-人材の育成について。
-大谷翔平や菊池雄星が岩手から出たように、スタートアップがどうやったら世界に行けるのか。
-金融機関が果たせる機能で、どのようなことが出来るのか。