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スタートアップが切り拓く、地方経済の未来/地方で創業する時に大変なのは資金調達/どうやったら地方発スタートアップは成功する?【鮄川宏樹×岡島礼奈×髙島宗一郎×吉村公孝×湯浅エムレ秀和】

投稿日:2024/01/15

G1中国・四国2023
第4部分科会M「スタートアップ・DXと地方における起業の可能性~スタートアップが切り拓く地方経済の未来~」
(2023年9月23日/島根県くにびきメッセ)

島根県出雲市のCDO補佐官を務めるモンスターラボ鮄川宏樹氏、広島・瀬戸内地方で世界初の人工流れ星プロジェクトを計画していた岡島礼奈氏、全国に先駆けてスタートアップ都市として起業支援続ける福岡市長髙島宗一郎氏、広島県で起業し、DXを推し進める吉村公孝氏。気鋭の起業家や首長たちは、スタートアップと地方の関係をどう捉え、地方に何を求め、何を還元しようとしているのか。スタートアップが切り拓く地方経済の未来を考える。(肩書は2023年9月23日開催時点のもの)

00:33 このセッションでのアジェンダ(湯浅氏)

01:14 地方とスタートアップと私(鮄川氏、岡島氏、髙島氏、吉村氏)

14:33 地方×スタートアップの勝ち筋とは(鮄川氏、髙島氏、吉村氏)

26:57 地方で創業する時に大変なのは資金調達(岡島氏、吉村氏、髙島氏)

31:23 地方×スタートアップを盛り上げるため、何をすべきか(吉村氏、鮄川氏)

34:23 質疑応答

-どうしたら地方のスタートアップでM&Aを増やせるのか。
-人材の育成について。
-大谷翔平や菊池雄星が岩手から出たように、スタートアップがどうやったら世界に行けるのか。
-金融機関が果たせる機能で、どのようなことが出来るのか。

  • 鮄川 宏樹

    株式会社モンスターラボホールディングス 代表取締役社長

    コンサルティングファーム、テクノロジーベンチャーなどを経て、2006年に「多様性を活かし、テクノロジーで世界を変える」というミッションを掲げモンスターラボグループを創業。2023年3月に東証グロース市場へ上場を果たす。世界19の国と地域でデジタルコンサルティング事業等を展開しながら、パレスチナ・ガザ地区での雇用創出など、事業を通じた社会貢献にも意欲的に取り組む。また、2021年より地元である島根県出雲市のCDO補佐官、2023年より経済同友会 日ASEAN委員会のアドバイザーを務める。

  • 岡島 礼奈

    株式会社ALE 代表取締役 / CEO

    理学博士(天文学)。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻にて博士号を取得。その後、ゴールドマン・サックス証券へ入社。 2011年に株式会社ALEを創業。 「科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする」をミッションとし、人工衛星を使った人工流れ星の実現を目指す。 人工衛星2機の打上成功、世界初の人工流れ星実現に向けて奔走中。

  • 髙島 宗一郎

    福岡市長

    1974年生まれ。大学卒業後はアナウンサーとして朝の情報番組などを担当。
    2010年に退社後、36歳で福岡市長選挙に出馬し当選。2014年、2018年、2022年といずれも史上最多得票で再選し現在4期目。

    2014年3月、国家戦略特区(スタートアップ特区)を獲得、スタートアップビザをはじめとする規制緩和や制度改革を実現するなど、数々の施策とムーブメントで日本のスタートアップシーンを強力にけん引。福岡市を開業率連続日本一に導く。
    規制緩和で誘導する都市開発プロジェクト「天神ビッグバン」やMICE、コンテンツ産業振興などの積極的な経済政策で7年連続で税収過去最高を更新。商業地の地価は就任前から倍増。

    一方、借金に依存しない自治体運営や行財政改革に取り組み、12年間で約4273億円の市債残高を縮減。熊本地震の際には積極的な支援活動とSNSによる情報発信などが多方面から評価され、博多駅前道路陥没事故では 1週間での復旧が国内外から注目された。
    2017年日本の市長では初めて世界経済フォーラム(スイス・ダボス会議)へ招待される。
    政府の教育再生実行会議、デジタル臨調、行政改革推進会議などの委員として自治体現場から日本を変える提言に力点を置く。

    ダイヤモンド社『福岡市を経営する』
    日経BP社『日本を最速で変える方法』
    エッセンシャル出版『アヒルちゃんの夢』

  • 吉村 公孝

    ベイシス株式会社 代表取締役社長

    2000年7月当社設立。 携帯電話インフラの構築、保守、電波エリア最適化などのインフラエンジニアリング事業を立ち上げる。 全国の携帯電話・Wi-Fi・IoTネットワークなどの快適な無線環境作りに貢献している。 2018年には、DXサービスを開始。 携帯電話や電力・ガスなどの生活インフラ業界を中心にインフラ構築・運用・監視等の作業をRPA・AI・IoT・ドローン等のテクノロジーを活用してDXを進めている。2021年6月東証マザーズ(現グロース)上場。

モデレーター

  • 湯浅 エムレ 秀和

    グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー

    主に産業変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ投資。投資担当先は、GLM(M&A)、フォトシンス(TSE 4379)、センシンロボティクス、MFS、New
    Standard、Matsuri Technologies、Global Mobility Service、Shippio、CADDi、Estie等。
    グロービス経営大学院(MBA)講師。
    ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。

    Twitter:https://twitter.com/emreyuasa
    note:https://note.com/emreyuasa/

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