G1中国・四国2023
第3部分科会P「地方メディアのこれから~中国・四国地方で考える地方メディアの生存戦略~」
(2023年9月23日/島根県くにびきメッセ)
テクノロジーの発展でメディアが一気に多様化し、TVerの好調で苦境に立たされるローカル局が多い中、地方メディアには「地域メディアとしての存在意義」が問われている。彼らの間では今何が課題になっており、生き残るためにどのような戦略を講じようとしているのか。これからの地方メディアを考える。(肩書は2023年9月23日開催時点のもの)
01:45 ローカルメディアに対してどういうことをしているのか(大崎氏、田中氏、藤代氏)
11:40 発信場所・土着性について(大崎氏、藤代氏)
14:05 マネタイズの方法(田中氏、藤代氏)
18:16 ローカルYouTuberとしての現状(大崎氏、藤代氏)
21:40 ネットメディアの凋落の現状(藤代氏、大崎氏)
24:30 体験としてのメディア(田中氏)
26:42 築86年の農協を買った理由、そことメディアの関わり(藤代氏)
32:43 メディア教育は今後どこが担っていくのか(藤代氏)
34:25 質疑応答①
-マネタイズ・新規事業を作るための方法論は?
-スローニュースの成功例をローカルメディアに置き換えられないか?
-既存メディアと連携の可能性は?
40:06 質疑応答②
-どうやって埋もれずに目立っていくのか。
-最も成功したメディアのマネタイズの成功モデルは?