G1九州2017
第2部分科会「大観光時代を生き抜く九州の新戦略~選ばれるために必要なアクション~」
(2017年10月14日開催/ハウステンボス)
2016年の訪日外国人旅行者数は10年前の3倍超となる約2400万人で、日本人国内延べ旅行者数も高止まりを続けている。国を挙げたインバウンド戦略や、国内での地域間競争が激化する大観光時代の世に、国内外から九州が選ばれるためには何が必要か。クラウドファンディング等で9000万円以上の資金を調達し、温泉を浴びながら遊園地で遊ぶイベント「湯~園地」を成功させた別府市、外国人旅行客が殺到している由布院での取り組みを基に、企業、地域、行政がどのように連携し、行動していくべきか議論する。(肩書きは2017年10月14日登壇当時のもの)。
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