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G1経営者会議2022
第5部分科会O「世界No.1を目指す働き方改革~睡眠と利益率・GDPの関係から紐解く、勝てる働き方~」
(2022年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校)
今年5月、慶應大学の山本教授が「睡眠時間が長い企業ほど利益率が高い」という研究結果を発表し、日経新聞等で大きな話題となった。ウェルビーイングは、個人の価値観が多様化していることへの対応のためだと捉えられがちだが、実際には世界No.1を目指す、勝つための働き方に直結する。副業の推進、週休3日制の導入、働く場所を自由に選択できる制度など、働き方を選ぶ時代には、こうした取り組みへの積極度が人材獲得競争にも直結する。従業員のエンゲージメントを高める本質的な働き方改革の具体的な施策、マネジメントの在り方について、フロントランナーから学ぶ。(肩書きは2022年11月23日登壇当時のもの)