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G1サミット2022
第9部分科会E「パーパス経営とは-これからの時代のビジネスの存在意義を考える-」
(2022年3月20日開催/沖縄万国津梁館)
テスラのイーロン・マスク氏は温暖化などの「地球課題の解決」を同社のミッションの中心に据え、経営判断を下す際には必ず「この決定は地球課題の解決に資するか」を突き詰めて判断するという。実際、ESGの考え方が急速に拡がり、投資家も消費者も企業の製品ではなく目的から判断して投資や消費を選ぶようになってきた。ポストコロナ時代を見据え、新たな時代に求められる経営のあり方を議論する。(肩書きは2022年3月20日登壇当時のもの)