G1カレッジ2016
クロージング・セッション
「G1カレッジ2016」のクロージング・セッションの様子をお届けします。ボードメンバー・運営チームを中心に、参加者全員で「G1カレッジ2016」を締め括りました。(肩書きは2016年11月23日登壇当時のもの)
漆 紫穂子(学校法人品川女子学院 校長)
田口 義隆(セイノーホールディングス株式会社 代表取締役社長)
平 将明(衆議院議員)
宮城 治男(NPO法人 ETIC. 代表理事)
為末 大(一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事)
佐藤 大吾(一般財団法人ジャパンギビング 代表理事 NPO法人ドットジェイピー 理事長)
小澤 隆生(ヤフー株式会社 執行役員 ショッピングカンパニー長)
<動画冒頭をテキストでご紹介>
堀: 今回のクロージング・セッションではボードメンバーとともに、運営委員会の皆さんにも登壇いただく形にしたいと思っています。一言いただきながら進めていきたいと思います。
漆氏: 皆さんみたいな人達はぜひ、教育に最初、携わってもらいたいと思います。そして教育現場に1年でも2年でも3年でも力をくれて、それから自分のしたいことをしてください。
田口氏: これだけ素晴らしいメンバーを集めて、一つだけ御礼を言いたいです。運営のチーム、本当に大変だったと思うんです。皆さん、運営チームに拍手をしてあげてください。それから、堀さんはじめグロービスのスタッフの方々もよくやっていただきました。心から感謝します。こういうコミュニティがあるというのは強みですからね。ガンガン活かして、皆さんが楽しく良い次世代を作ることを期待しています。
平氏: お疲れ様でした。どういう人材が求められるかというと、何かを実現しようとすると理不尽なことばかりで、それを「理不尽だ!」と糾弾するインテリが多いんですが、受け止めて、仲間を巻き込んで、明るく前向きに解決できる人です。ぜひ頑張ってください。(この続きは動画でご覧ください)