キャンペーン終了まで

割引情報をチェック!

日本史上初となる憲法改正プロセスに多くの国民が参加しよう!~100の行動93

投稿日:2016/11/16更新日:2019/04/09

<100の行動93>
日本史上初となる憲法改正プロセスに多くの国民が参加しよう!

1.憲法改正を前向きに捉えよう!
日本国憲法は、ほぼマッカーサー草案の原案のまま、国民投票も経ずに成立した。一方、同様に占領下で憲法が制定されたドイツでは、60回も憲法が改正されてる。日本国民自らの手で、民主的手続きを経て、前向きに憲法改正を議論すべきと考える

2.憲法改正を拒絶する「護憲」の発想から脱却を!
日本で、憲法改正が一度も実現していないのは、「護憲は良いことであり、改憲はタブーである」といった、偏った「護憲」の発想が社会に定着してしまったことと無縁ではない。我々は、こうした盲信的な護憲の発想から脱却し、時代に即した憲法のあり方を議論することが必要と考える

3.すべての政党やシンクタンクが憲法草案を出し、国民的議論を!
日本社会が初めて試みる憲法改正においては、各政党やシンクタンクが草案を書き、活発な国民的議論を経ることが必要と考える。また、憲法改正の目的は、国論を二分し、日本国民を分断することではない。内容について、最後まで最大限のコンセンサスを得る努力をすべきと考える

記事ページはこちら

  • 堀 義人

    グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事を経て、1992年株式会社グロービス、1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送オーナー就任。2022年にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年よりBARKSオーナー、世界最大のPR会社の米国エデルマン社 社外取締役。

関連動画

学びを深くする

記事に関連する、一緒に学ぶべき動画学習コースをまとめました。

関連記事

合わせて読みたい

一緒に読みたい、関連するトピックをまとめました。

サブスクリプション

学ぶ習慣が、
あなたを強くする

スキマ時間を使った動画学習で、効率的に仕事スキルをアップデート。

17,800本以上の
ビジネス動画が見放題

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

利用者の97%以上から
好評価をいただきました

スマホを眺める5分
学びの時間に。

まずは7日間無料
体験してみよう!!

7日間の無料体験へ もっと詳細を見る

※ 期間内に自動更新を停止いただければ
料金は一切かかりません

新着動画

10分以内の動画コース

再生回数の多い動画コース

コメントの多い動画コース