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基礎自治体議会は夜間土日開催の日当制を!道議会は、責任ある分権国家の経営を!~100の行動71

投稿日:2016/06/16更新日:2019/04/09

<100の行動71> 
基礎自治体議会は夜間土日開催の日当制を!道議会は、責任ある分権国家の経営を!

基礎自治体議会、道議会の改革を進めるために必要な4つの提言。

1.基礎自治体議会:夜間土日開催の日当制とし、誰でも参画できる議会を目指せ
基礎自治体は市民に最も近い行政主体。普通の社会人が参画できる議会を目指すために、 議会日数を減らして夜間・土日開催を実現することを提案する。健全な奉仕精神を持った人材が地方議会に集まることを期待したい

2.道議会:専門性を高め、分権国家の経営を担う責任ある議会を目指せ
一方、廃県置道後の道は、経済政策を展開し、国が担ってきた広域インフラ整備などの政策課題を担当する。したがって道議会は専門性が求められる

3. 議員と自治体職員の接触をすべて公開する個別口利き防止条例」を全国の自治体に徹底せよ!
議員が自治体行政に関与することは当然だが、特定の個人や団体の利益を誘導するものであってはならない。口利き防止条例によって、議員と自治体職員との接触、要望を記録・公表する制度を徹底することが有効

4.ネットを使って市民参加の拡大を!
SNSなどの普及によって これまで受け身でしかなかった市民が政治に参加し動かす基盤は大きく広がってる。僕ら市民、国民一人一人の自覚が、日本を基礎自治体、道、そして国から良くしていく

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  • 堀 義人

    グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事を経て、1992年株式会社グロービス、1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送オーナー就任。2022年にLuckyFesを立ち上げ、現在総合プロデューサーを務める。2024年よりBARKSオーナー、世界最大のPR会社の米国エデルマン社 社外取締役。

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