2013年9月、日本中が沸き立った。2020年東京オリンピック開催が決定。五輪担当相に就任した下村大臣は「明治維新、終戦に続く、第三の変革期として新しい日本の創造に向けて取り組む」と語る。世界のトップアスリートが集う祭典に向けて、選手強化はもちろんのこと、都市計画や観光、海外発信、外交をはじめとする様々な課題がある。アスリート・経営者・政治家たちは、どのように連携し、行動していくべきか。2020年に向けたマイルストーンと「五輪後」の日本を議論する(2014年3月開催・G1サミット2014)。
乙武洋匡氏(作家/東京都教育委員)/下村博文氏(衆議院議員 文部科学大臣)/武田美保氏(スポーツ/教育コメンテーター)/古田敦也氏(エーポイント 代表取締役社長 /スポーツキャスター)/為末大氏 (一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事)
※登壇者の肩書きは、登壇当時のものです