G1中国・四国2015
第4部 分科会A「スポーツが変えていく地域の未来」
スポーツ庁が2015年10月に新設され、2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催される。五輪を東京一極のシンボルではなく、地域社会に光をもたらすものとするにはどうすべきか。ひとづくり、健康づくり、コミュニティづくり、――スポーツが持つ力を存分に引き出す機会とするには何が必要か。アスリート、クラブ、企業、地域社会が抱える課題と可能性について、四国アイランドリーグを設立した鍵山氏、ゴールドマン・サックスのMDからJリーグクラブの経営に転身した木村氏、広島ガスに所属するスノーボーダー竹内氏、そしてモルテンの民秋氏が、為末大氏とともに議論する。
(肩書きは2015年10月16日登壇当時のもの)