G1中国・四国2015
第2部 分科会A「ローカル経済イノベーション~地域密着企業の"稼ぐ力"を創造する~」
荒廃した地方都市の駅前は、地域経済の疲弊を象徴している。ローカル経済が力強く生まれ変わらなければ、日本再生はあり得ない。それぞれの企業が雇用を生み、地域を支えるために何ができるのか。政治や行政はどのように支えるべきか。経営再建を契機に変革が進む地方鉄道「ことでん」、そして九州・筑豊の医療・教育・環境を軸に地域を支える「麻生グループ」の事例をもとに、経済ジャーナリストから国政へ転じた三宅氏を交え、塩崎氏のナビゲートで地方企業の"稼ぐ力"を生み出す施策を考える(肩書きは2015年10月16日登壇当時のもの)。