G1地域会議
第7部 分科会B 「観光立国・日本 九州の果たす役割とは」
2013年10月、日本初のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」が開業し、九州観光にさらなる注目が集まっている。アジアの主要都市と近く、日本の玄関口に位置する九州は、多様な食文化や温暖な気候、温泉や雄大な自然、史跡や文化といった豊かな観光資産を持ち、日本の観光戦略の要のひとつといえる。土地の魅力を再発見し、持続可能な地域の魅力をつくり出すために、オール九州、そしてオールジャパンとして取り組むべき行動とは何か。「湯布院」を有数の観光地に育てた「玉の湯」を経営する桑野和泉氏、観光・交流・まちづくりプロデューサーの井手修身氏、古都の観光戦略を推進する奈良市の仲川げん市長と議論する。
井手 修身氏
イデアパートナーズ株式会社 代表取締役
桑野 和泉氏
株式会社玉の湯 代表取締役社長
仲川 げん氏
奈良市長
古川 康氏(モデレーター)
佐賀県知事