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自分のキャリアに悩んだときに読むべき本5選

投稿日:2015/10/11更新日:2020/01/24

毎日忙しく働く中で、ふと「自分のキャリアは本当に今のままで良いのだろうか」と思う瞬間――。きっとどなたにでもあるのではないかと思います。そんな時、全体感を俯瞰させてくれたり、自分を具体的に分析させてくれたり、思わぬ発想の転換をさせてくれたり。今回はそんな本を揃えてみました。自分を見つめ直してみたい時に、ぜひ手に取ってみてください。

働くひとのためのキャリアデザイン」金井壽宏

キャリア論の全体像を読みやすくまとめた一冊。キャリア論の体系を理解したい人はもちろんのこと、就職や転職、キャリアの節目などで色々考えている人は、自分自身をどう見つめてみるか、その切り口や考え方の大きなヒントになる。興味のある見出しの部分から読んでみても良い。

 

キャリアアンカー」エドガー・シャイン

キャリア・アンカーとは、キャリアを選択する際の参考となる、各人の心の根底にある価値観や動機、強みなどのこと。キャリア論研究の大家、エドガー・シャイン教授が類型化した8つのキャリアアンカーの解説と、設問に答えながら自分自身のキャリアアンカーを見つけることができる一冊。

 

 

その幸運は偶然ではないんです! 」J.D.クランボルツ/A.S.レヴィン

これまでの「自分の進むべきキャリアを早く見つけて、絞って、それに邁進しなさい」という固定観念を根底から覆す、プランドハプンスタンス理論という新しい考え方を提唱した、クランボルツ博士の本。より自由に、自分の可能性を決めつけず、心を開き、良き偶然の出会いを呼び込むような生き方を提唱している。

 

女性プロフェッショナルたちから学ぶキャリア形成」 渡辺三枝子/永井裕久

日本人女性で、MBA等を取得して各界で活躍している7人へのインタビューをベースに、年齢毎に起こるキャリア発達の課題と克服を「ライフサイクル理論」の観点から解説している。現在はリーダーとして活躍する女性達も、若き日には様々な悩みや経験があり、学んで成長したいという女性読者の背中を押してくれる一冊。

 

 

ハーバード流 キャリア・チェンジ術」ハーミニア・イバーラ

自分自身の今の生き方やキャリアに違和感を感じ始め、方向性を変えたいと思っている人に役立つ一冊。キャリアチェンジをした39人へのインタビューをベースに、9つの型破りな戦略を提案している。考えすぎて行動できなくなっている自分を解き放ち、進化を目指し少しずつ新たな行動することから始めてみよう。

 

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