G1中部 2024 第3部 分科会【政治】
「大学改革の最前線〜大学が生み出すイノベーションとこれからの教育の形〜」安藤国威×濱田州博×宮田裕章×高木弘恵
(2024年9月7日開催/長野県松本市ホテルブエナビスタ)
AI時代の新たな大学のあり方とはいかなるものか。地域の文化や産業と独自の連携を取りながら、特定分野に強みを持つ地方大学がいくつも現れるような社会がこれからの時代には必要となろう。大学が生み出すイノベーションとこれからの教育の形を考える。(肩書きは登壇当時のもの)
※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
00:01 大学改革と3官学連携の現状
・大学改革とイノベーション創出における3官学連携の課題と展望。
01:07 地域連携事例と課題
・長野県での新大学設立と地域連携の取り組み。
02:11 - 地域連携型教育の実践
・学生による課題解決型学習と地域企業との協力事例。
04:21 - 産官学連携の重要性
・産官学連携の過去の成功事例と今後の可能性。
05:24 - 日本の競争力と大学改革
・日本の競争力低下に対する大学改革の必要性。
07:32 - AI時代における教育の課題
・問を立てる力を育む教育改革の重要性。
10:43 - 少子化と地方大学の課題
・女子学生増加の取り組みと地域教育の意義。
12:51 - 地域の魅力再発見
・地域コミュニティの価値を再評価する取り組み。
14:58 - 地方大学とネットワーク構築
・地域連携を重視した大学の新しい役割。
19:17 - 東京一極集中への対策
・地方大学の生き残り策と地方創生への取り組み。
22:33 - 地域特化型教育の可能性
・地域の教育リソース共有による成長戦略。
27:59 - 若者の可能性と地域
・地域コミュニティを活用した若者支援の施策。
31:11 - 学生との対話と地域変革
・地域との関係性を強化するための学生支援。
33:19 - 質疑応答
・地域連携、大学評価、教育ゴールについての議論。
43:03 - まとめと提言
・地方をフロンティアと捉えた教育の未来展望。