こんな人におすすめ
・海外で仕事をする可能性がある、または希望をしている方
・グローバルビジネスに携わる方、または関心がある方
このコースについて
「グローバルな仕事をしたい」「海外で仕事をしてみたい」または「人事異動で海外へ行くことになった」といった状況にある方もいるのではないでしょうか。
グローバルで活躍するために必要なスキルとは何か、また海外で仕事をする際にはどのような困難があり、どのように乗り越えたら良いのか。インドネシアに駐在経験のある山崎一郎氏に、グローバルで仕事をする際の心構えと経験を通しての気づきについてお話いただきます。
すでにグローバルビジネスに携わる方も、これから携わりたいと考えている方も、今から何ができるのかを考えるヒントにしてみてください。
講師プロフィール
山崎 一郎 味の素株式会社
大学卒業後、1988年4月味の素株式会社に入社。一貫して同社に勤務しているが、国内営業、マーケティング部門、労働組合専従役員、海外人事、国内外の関係会社役員(インドネシア味の素株式会社、クノール食品株式会社)などの業務を経て、2013年7月より営業部門(東京支社)にて人事・総務関連の統括業務を担当し、現在に至る。今までの実務や組織運営の中で、人事制度の改定、コーポレート業務の業務標準化の推進、社内プロジェクトマネジメント等に携わったことから、ライフワークとして人事・総務を業務発のコーポレートマネジメントのあるべき姿を理論と実践も両面から追求し、自らにネットワークの中で講演活動などを通じてで普及している。
(肩書きは2017年6月撮影当時のもの)
コース内容
- コース紹介
- 自己紹介
- 当時の事業概要
- コーポレート業務の難所
- 海外と日本の違い
- グローバルで求められるスキル
- 駐在前に準備したこと
- 駐在中のやりがい
- メッセージ
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
100+人の振り返り
test_
メーカー技術・研究・開発
グローバルといいながら、一つの国に深くかかわるといった表現が強く印象に残った。結局、あるときに自分がいる場所は一か所なので、そこのことをしっかりと理解することが重要なのだと感じた。また自分のオリジンとは異なる地域についてしっかりと理解するためにはある程度、理解するための方法があるということも理解した。そういったことをしっかりとやることがグローバルで活躍できるということなのだと感じた。
32
yukiko_w
コンサルタント
赴任先の国の成長のために働いているという言葉が印象的でした。
会社員の場合、赴任先を本人の希望で選べないこともあるので、赴任先の国を好きになれる能力(柔軟性?)も必要なのかな、と思いました。
16
jet1104
人事・労務・法務
海外勤務を希望しない社会人が増えていると聞く。是非井の中の蛙から抜け出して色々な人と交わり自身を成長させて欲しいものだ。
13
akipan
営業
公平、公正、透明、簡素。
胸に留めたい言葉です。
10
yosuke-rus
マーケティング
やはり、自らマネジメントを学ぶことは非常にエネルギーがいる。日頃から一つ、二つ上の目線で物事を考えることによって、将来自分が就けるかもしれないマネジメントの知識を身に着けておくことも大切。
9
tacyou
営業
今のポジションの1つ、2つ先をイメージして仕事をすることは大事だと改めて感じました。
9
hy-5573
メーカー技術・研究・開発
自分が知らない世界のほうが圧倒的に多いということは案外気づかないと改めて思いました。
8
tadashi2178
専門職
東南アジアへ出向する者が周囲にたくさんいるので、伝えたいと思います。
6
shi-yosh
その他
東南アジア諸国でゼロから仕事を積み上げていくことは大変でしょうが、その経験はかけがえのないノウハウになるのでしょうね。
6
akiko123
人事・労務・法務
とても頭の良い方で、話の内容がわかりやすかったです。海外にいきたい!
6
jasminer
資材・購買・物流
人が決めた枠の中で生きることや、成長の無い毎日では世の中の進化に対応できないと思いました。常に外に目を向け、与えられた世界だけを鵜呑みにせずに進んで行きたいと思います。
6
wk140
経理・財務
どこにいても、日本人だけではなく、またその国の人だけと一緒に働くとは限らない世の中になってきました。アメリカにいても、インド人やシンガポール人と一緒に働くこともあります。
異文化コミュニケーション、奥が深いです。
そして、1つ上の立場の視点を持てと、よく上司に言われましたが、学習する上でもその視点が必要であるということを、再認識しました。
継続は成功への道ですね。
5
ka-na
人事・労務・法務
海外赴任の予定はないのですが、日本国内においても
役に立つお話でした。
4
masuda9000360
経理・財務
年齢、赴任時期、赴任先、業務内容が自分と近しく、共感をもって拝聴できた。
4
so16_alohappy
IT・WEB・エンジニア
大変な中にもやりがいがある、成長出来る、それを強く感じて海外志望が益々強くなりました。
4
miho1967
コンサルタント
6年間の現地赴任お疲れさまでした。
3
kkjovin0988
その他
日本に居たら、知らない事の方が多い。知らない世界を経験して、引き出しを増やす。いろいろな言葉が、胸にささりました。これからが楽しみになりました。
3
tanave
メーカー技術・研究・開発
公平、公正、透明、簡素を意識することを自分も心掛けたいと思いました。
2
nagatas
経営・経営企画
海外経験や事業外での組織・プロジェクト運営での予行の必要性については少し安心したものの、自分が尺度となる環境で自律的に進めていく実際についてはご経験談を伺った今の方がむしろそのリアリティから不安に感じた。細かい点では家族帯同に際して、先輩家族からの情報共有機会がセットされているのは素晴らしいと感じた。
2
rk2653
マーケティング
①海外で働く=日本の当たり前のことが当たり前に進まない、伝わらない。 ②究極のところは心と心のつながりで、異文化を知る努力をし、ゼロからのスタートに対する姿勢が人を牽引する力にもなる。
2
kameco
販売・サービス・事務
今は海外赴任はあり得ないことですが、今後どうなるか本当に分からない時代なので、イメージするだけでも良いと思いました。インドネシアに赴任した経験がある友人を思い出し、今度話を聞いてみたいと思いました。
2
anken-1025
メーカー技術・研究・開発
インドネシア赴任経験者です。お話されていたことごもっともでした。
まだまだ自分自身も成長しなければなりませんね。
1
user-0457a81fd0
undefined
異文化で働く、参考になりました。
1
hirosugi
経理・財務
私も中国に5年間滞在しましたがメッセージは全く同じです!
1
hooun_52
その他
理論だけではなく、実際に体験している方の話は勉強になる。
1
nash13
販売・サービス・事務
良く理解できた。
1
masa100090
経理・財務
非常に参考になりました
1
ara007
営業
参考にしたい
1
ujiyan_desu
その他
海外子会社の現地社長で赴任する場合、ミッション・ビジョンを描き、それを実現する仕組みを作り、コミュニケーションが重要という枠組みが参考になった。海外子会社を監査するチームにおり、対象国の状態が伽館的にとらえることができた。
1
issei_0603
コンサルタント
体験談は説得力がある。
1
donkun1
メーカー技術・研究・開発
実際にインドネシア赴任された経験を生の声で聴けたことはとても興味深かったです。
1
reiwa
メディカル 関連職
良いお話しでした。ありがとうございます。
1
yujiro1123
営業
モチベーションがあがりました。
1
to1996
営業
たいへん参考になりました。
1
kaz3900
専門職
海外進出した企業が、異文化の地に根付くというのは、並大抵の努力では築けないと感じる。
どこにいてもコミュニケーションは大事だと感じた。
1
endouys
経営・経営企画
今後に剥けて日々考えることが大事だと思いました。
1
tramere
販売・サービス・事務
常に成長していかなければ世の中の変化に対応できないという言葉が印象的でした。今の仕事に直結することだけではなく、一つ上の立場にたったらどのようなスキルが必要なのかということを想像して新たなことに挑戦するのも大切だと感じました。
1
cyobicyobi
その他
海外の人と仕事をしたことがない人にオススメの講座だと思います。
1
ashi1552
IT・WEB・エンジニア
赴任先に溶け込む、好きになる、情報を収集して判断するなど参考になりました。
1
toshiaki-0909
その他
貴重なお話を聞けて大変役に立ちました。
1
kkkkkk
マーケティング
はしっこいが為にある時点で、基本作業を誰よりも早くマスターしてしまい、成長が止まる部下がいる。小手先で抜きんでるものだから、それ以上の進化がない。そういう部下には守破離の原則や、今のポジションより1,2つ上のポジションを想像させるのは有効だと思った。
1
godspeed1215
経営・経営企画
実務として海外マネジメントをリードされてきた言葉なので重みがあった。お話以上に泥臭く汗をかいて駆けずり回ったこともイメージできました。
1
bibizu1217
メーカー技術・研究・開発
どのような環境でも、基礎的なスキルの積み重ね、応用で対応できる事が分かった。
1
a_eye
その他
インドネシアで仕事をしている身内から以前より聞いていた話をよりビジネスの視点で聞くことができ、よかったです。
1
ojizo
その他
現地のことを好きになるなど、ビジネススキル以外の部分が(ビジネススキルも欠かせませんが)肝だと理解しました。
1
katakun
営業
海外で働くとなると、日本では当たり前のことが当たり前に進まない、伝わらないなど苦労が多いという気がしました。それでも究極のところは心と心のつながりで、異文化を知る努力をしたり、ゼロからのスタートに対する姿勢が人を牽引する力にもなるということを知ることができました。
1
yoji_1450
その他
現地の文化を理解し、現地を好きになることで現地の人とよい信頼関係を築けるということは間違いなくそうだろうと思う。海外に行くことがあれば実践していきたい。
1
fff_yyy
メーカー技術・研究・開発
草創期の厳しさと楽しさを感じました
1
mi_s
メーカー技術・研究・開発
海外出張する場合、海外のメンバーを迎え入れる場合においても非常に参考になるお話だと思いました。
1
yasubou
マーケティング
なかなかまねできそうもないですが、大変参考になるお話でした。
1
robber_2019
営業
Word of experienced person seems to be useful.
1
aochi_171831
専門職
日本も外国の一つと見て思考や働き方など再構築しようと思う。
1
t-ishida03
IT・WEB・エンジニア
行動改革として、やり方を知っている、続け方を知っている ということを意識すること
1
ktk
その他
講師の方が業務で体験して感じられたお話だったので、具体的で示唆に富む内容でした。
1
jersey_taka2
販売・サービス・事務
日本で通用していた常識が通用しない。何度も壁にあたり孤立する、共感できました。私も駐在経験者です。考え方、モノの見方で多様性が持てるようになりました。また日本では体験できないようなこともたくさんできました。私の財産になってます。
1
gan39
その他
歳が近いのに、仕事の経験や考え方が全然違い大変勉強になりました。
1
user-182778cb57
経営・経営企画
広く深く広く、経営人材としての視野を持ちつつ、
(いつやるかわからないからやらない、ではなく)2-3つ上の役職を想定し、
コンセプチュアルスキルをしっかり学ぶという考え方が、
今後のグロービスを学ぶ上でも大変参考になりました。
1
hanko1855
経営・経営企画
私は、駐在員を15年しましたが、現地を好きになることが一番だと思いました。
1
stm0303
メーカー技術・研究・開発
自分の軸が、ぶれることの無いようにしっかり持っておく。そして現地人の話をよく聞き、「やって見せる」から初めて、「現地人にモチベーションと責任をもたせる」ことが重要と考えています。
1
hide0024
営業
会社のためではなくインドネシアのためというのが印象的だった。
1
gen_mashimo
マーケティング
変化することと枠の中で生きない考え方にそごく共感を持ちました。
実体験の人の声はとても参考になります。
1
tohru_minami
IT・WEB・エンジニア
海外駐在を希望するにあたり、どの国へ駐在しても役立つ心構えの一端を学べました。
1
so8nkns
営業
今の仕事をきちんとやることと、柔軟性を持つことが大事だと思った。
1
satoru_fujita
専門職
実際に現地に行かれて、具体的に何が大事であるかを簡潔に話されていて、分かりやすく勉強になりました。
1
sat-hiro
クリエイティブ
やはり新しい環境、先が読めない環境に身を置くことが、自らの成長を促すのだと感じました。
1
sk-t
販売・サービス・事務
公平、公正、透明、簡素、この4つの言葉は世界共通だと感じた。
1
daichan_055
金融・不動産 関連職
現地を好きになること、明確なビジョンを持って仕事をすること、仕事ができること、コミュニケーションが大切だと学んだ。
1
kazu-1225
マーケティング
自身も常に成長し続けて、挑戦し続けて引き出しを増やしたいです。
経験談、非常に勉強になりました。
1
snagataki
経営・経営企画
一番は熱意・熱量かな。現地の事業全体/インドネシア自体/をよくしたいという想いがあるからこそ、ビジョンという形で全体をひっぱるし、コミュニケーションをあれこれ駆使する。どのようなコンセプチュアルスキルが発揮できたのかはもう少し詳しく聞きたかった。
1
aszaky
専門職
銀行口座は日本にいると当たり前だけどインドネシアではそうでないなど、文化の違いは至る所にあると思った。
異文化に身を置いて、その国を好きになるのは海外に駐在する醍醐味だと思った。
1
amaetsu
営業
実際の経験からくる内容は非常に興味深かった。特に、現地のことを好きにある。好きになるために、現地のことを調べる。ことは海外でなくても国内で違うところで仕事をすることでは同じだと思った。
1
hiro_yoshioka
メーカー技術・研究・開発
最終顧客をイメージするとき、ついつい日本人ばかりをイメージしてしまう。視野が狭いんだなと気付かされます。もっと外に出たい。
1
saito-yoshitaka
メーカー技術・研究・開発
自分は中国に赴任していました。駐在国が変われば常識も変わる事、非常に参考になりました。
1
peter1989
金融・不動産 関連職
これからグローバル社会がどんどん加速していく中、大変有意義かつ貴重お話でした。
1
tatsunori
メーカー技術・研究・開発
ゼロから立ち上げた経験の話はためになりました。現地のワーカーの信頼を得るための考えとその行動は特に勉強になりました。自分もいくつになっても成長していきたいです。
0
masa926
販売・サービス・事務
駐在経験のある生の声はリアリティがあり参考になった。
0
aseo
その他
日本の洗練された業務環境でのノウハウを海外でそのまま押し付けようとしても上手くいかず、現地の状況を見てそれに見合った対応を図ることが非常に重要と感じました。
0
jarai-0227
メーカー技術・研究・開発
海外の経験から、日本の貢献に繫がるとの認識は新たな価値として、覚えておきたい。
0
ken_me
メーカー技術・研究・開発
海外勤務に対し 真摯に向き合い、一生懸命勤務先及び勤務地に貢献されたことが感じられた。自分が赴任の機会があれば 参考に活動したい。
0
takeshiketa
販売・サービス・事務
味の素さんは、地道にアジア圏を開拓しているイメージでしたが、正にその通りでした。
0
hide-nori
営業
日々奮闘しながら世界の舞台で成長、活躍されてきた内容が印象に強く残りました。グローバルマインドセットの忠実な見本と思います。
0
hisa_4412
メディカル 関連職
海外で働く気構えが良く伝わり参考となりました。
0
fielder-nao10
メーカー技術・研究・開発
海外勤務には今のところ縁がありませんが,お話自体は国内での通常業務においても当てはまる内容が多く,とても参考になりました。
一番印象に残った言葉は「自分事化」です。難しいことではありますが,すべての出発点に置くべき概念だと思いました。
ありがとうございました。
0
runnermasa
経理・財務
グローバルに活躍するには、異文化のコミュニケーションとともに、自身のスキルアップが必要と感じました。また国が違えど、コミュニケーションの中には、信頼される対応(業務)が求められるので、業務を理解することはとても大切と感じました。
0
knhk
営業
公平、公正、透明、簡素を意識する
仕事だけでなく、人としても通じる。
0
nyo
メーカー技術・研究・開発
公平、公正、透明。海外勤務はしばらくないが、日本でも再度念頭に入れて業務に取り組みたい。
0
ddd1112
マーケティング
知らない世界を増やすことは、俯瞰的な物事の見方を身に着けたり、危機管理能力が高まったりと、自身を成長させる機会を増やすことにつながる。
その手段の一つとしてが、自身でリーダーシップをつくる機会を設けること。
そのため、プライベートでも自身で企画し実行まで最後までやり抜く機会を設けて、知らない世界に飛び込み、必要な能力をその時々で吸収できる人間になりたい。
0
lxhaji
営業
私は海外勤務予定がないですが、とても分かりやすく理解出来ました。自己成長の為に努力しなければならない。
0
mac_3
その他
グローバルの視点に限らず、やり方、続け方、守破離という考え方に参考となる大変貴重な気付きとなりました。
0
tsuyoshiman10
営業
海外での仕事はその内容だけではなくて生活する上でも必要なスキルやコミュニケーションが必要だとわかりました。
0
nk2
人事・労務・法務
日本の価値観だけではなく、他国の目線に立って仕事を進めることの意味を理解できました。自分の業務においても、他者の視点に立つことで活かしていきたいと思います。
0
55maeda
営業
海外で働くということは、今までの価値観にとらわれず、自らの成長が楽しみになる事であると感じた
0
jc61grom
営業
海外駐在のチャンスがある会社に勤めているのたで機会があればチャレンジしたいと思います。
0
yohichi
マーケティング
異なるステージの事を想像しながら準備する事が大切だと思いました。
0
shuyachin
営業
自分ごと化が重要なポイント化と感じた。役職が上がればなかなか面と向かって指摘されることも減るだろうし、ましてや海外で気軽に相談できる人間もいないので、感度を高く持って自ら律する力が必要だろうと思う。
ぜひ海外に仕事で行ってみたい。
0
losalios
建設・土木 関連職
ビジョンを定め、しくみを作り、ビジョンを共有するという事は、どんな種類、どんな規模の仕事でもオールマイティに使えると思うので、意識して取り組んでみたい。
0
hiroyuki701
専門職
なかなか同じ状況を経験することもないと思うが、海外赴任等、海外を経験することがあれば、参考にしたいお話でした。
0
nakajima0309
専門職
海外業務の具体をイメージするのに役たつ。
0
nishimuragunta
その他
とても面白かったです。globalの観点から、また、組織のマネジメントとしても参考になりました。
0
take_32r
IT・WEB・エンジニア
実際に駐在を今後希望しているが、持つべきマインドは非常に勉強になった。駐在員は自分の専門分野以外にもなんでもしないといけないとよく聞くが、そういった環境も楽しみながら、現地を理解し、現地と協働してその会社、法人の成長に貢献できれば、これ以上嬉しいことはないと思った。
0