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マネジメントに役立てるリベラルアーツ ~歴史学編~

  • 0h 30m (5sections)
  • 組織マネジメント
  • 中級

こんな人におすすめ

・リベラルアーツをマネジメントやビジネスへ役立てたい方
・マネジメントに対する新たな視点を得たい方
・マネジメントを進める中でモヤモヤを抱えている方

このコースについて

「VUCAの時代」「正解のない時代」と言われる中、答えのない問題にどう対処するか、物事をいかに本質的に、幅広い視野から捉えられるかが、より求められるようになってきました。そんな急激な環境変化において、より多角的な視点を持ち、自ら問いを立てながら判断していくためにも、ビジネスにおけるリベラルアーツが注目されています。

このコースでは、哲学や歴史、テクノロジーなどをテーマに、リベラルアーツをどうビジネスやマネジメントの現場に役立てていったら良いのか、マネジメントにおいて、混乱した現実の中であっても、着実に考えを前に進めるためには何が必要なのかについて考えていきます。

ぜひご自身でも「問い」を立てながら、一緒に考えていきましょう。

※以下のコースも併せて視聴されることをお勧めします。

・マネジメントに役立てるリベラルアーツ ~哲学編~
https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/b8b20de6/learn/steps/51901
・マネジメントに役立てるリベラルアーツ ~テクノロジー編~
https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/35e13612/learn/steps/53812

講師プロフィール

市瀬 博基 グロービス講師、社会人類学博士
住友電気工業にて海外電力プロジェクト案件を担当し、人事・マーケティングマネジャーとしてシンガポール・東南アジア統括事務所に駐在。その後、英国オックスフォード大学にて文化人類学の視点から日本企業のマネジメントを研究。

現在は、対話型組織開発を中心にすえたリーダーシップ開発や組織変革に関する研修開発・コンサルティングを行うとともに、日本文化論や日本企業における組織や職場の人類学に関する教鞭を執っている。グロービスでは「人材マネジメント」「マネジメントに役立てるリベラルアーツ」クラスを担当。リベラルアーツの知見をマネジメントに活用するための方策を模索している。

経歴:
東京大学経済学部 卒業
上智大学大学比較文化専攻 修士課程修了
英オックスフォード大学 社会人類専攻 博士課程修了

論文・出版情報:
『組織変革の航海術』医学書院、2017年8月
『ビジュアル はじめてのコーチング』日経BP、2012年3月
(翻訳)ダイアナ・ホイットニー『なぜ、あのリーダーの職場は明るいのか?』日経BP、2012年11月


X(旧:Twitter): twitter.com/ichinosehiroki
LinkedIn: linkedin.com/in/hiroki-ichinose
note:note.com/ichinosehiroki

(肩書きは2023年12月撮影当時のもの)

コース内容

  • イントロダクション
  • リベラルアーツをマネジメントに役立てるには?
  • 歴史学をマネジメントに役立てる視点
  • 歴史を考える際の問いのつなぎ方
  • 日本の外交から考えるマネジメント力:江戸幕末の例

より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。

41人の振り返り

  • i-osugi

    その他

    1.歴史を考えるとは、客観的現実と主観的現実のつながりを明らかにする事。
    2.歴史的現実の全体像は、店先の魚ではない→意味付けと問い直し(対話)を続ける必要がある。
    3.マネジメントでそこで何が起きているのか?を知り、自身の判断や行動を意味付けるにあたっても尽きることを知らぬ対話を行うことが大事。

    2024-05-26
  • eprb1

    その他

    直感と演繹、両利きの経営

    2024-05-25
  • take9603

    経営・経営企画

    歴史を学ぶことは単に過去を振り返ると捉えていましたが、客観的な事実がその当事者、関係者がどう捉え動いたのかを考える、知ることに本質があることを理解しました。マネジメントにおいても客観的な事実を捉えることが重要ですが、関係者がどうそれを捉え行動することで次の事実を作り出してきたのかを捉える視点を持ちたいと思いました

    2024-05-26
  • tkyt

    資材・購買・物流

    過去の偉人の考え方を学び目の前の出来事に当てはめて考えてみる

    2024-05-27
  • micko

    営業

    事象を表層的なものとしかとらえるのではなく、なぜそのようなことが起こったのであろうか?それはどのような意味があるのか?常に問い直して見返してみることが需要
    また、過去の自分と現在の自分で、「尽きることのない対話」を行い、そこから生まれてくる”もの”にも真摯に耳を傾けて、自身の経験に上書きしていくように厚みを持たせていきたい

    2024-05-28
  • moriyama_makoto

    IT・WEB・エンジニア

    歴史に学びながら、業務に生かしていく手法は今まであまり意識したことがありませんでした。
    紐解きながら進めていくと理解も深まると感じました。

    2024-05-29
  • mika--

    販売・サービス・事務

    VUCAの時代と最近よく耳にするが、昔から正解のないことは、よくあったと思います。
    問い直し、問いとなる材料を見つける多角的視点が求められ、見つけたら考え、また問い直す。
    そして、自分なりの答えを導き出す。
    仕事では、その答えから結論を出して実行しなければならないため、経験値が求められるマネジメントと捉えることができる。
    知の探索と深化と言える。

    2024-05-26
  • t_yamags

    メーカー技術・研究・開発

    歴史の事実から、自身の思考の試行を繰り返しなさい、という講義であった。
    これもマネジメントを行う上で重要なことだとは思うのだが、結局は、自身の想像の範疇でのトライアルに過ぎないと感じてしまった。
    個人的には、例えば、サラミスの海戦や、カンナエの戦いなどの、歴史的な大勝利を収めた卓越した作戦・戦術などの事実から学ぶ、という様な話なのかと期待していたので、残念ながら肩透かしだった。

    2024-06-15
  • yasu_ichi

    メーカー技術・研究・開発

    歴史から何を学ぶかを考えながら、今までの業務で起こった事を客観的現実と主観的現実に分けて会話することで
    何かが発見出来るのではないかと感じました。

    2024-05-25
  • orisan

    人事・労務・法務

    本を読む行為と一緒ですね。
    そこに書かれている事に対して自身の経験に当てはまるとそれは同じなのか違うのか新しい学びなのか?
    常に対比をしながら読むことで、理解が深まり、自信の考え方も整理される・・・・読書そのものです。
    より視野、視座、視点を意識し多面的にみる事と、考えるためのバックグランドを増やす事・・・学びは尽きませんね

    2024-05-24
  • tansan

    営業

    歴史を短期的、その事象をイベントとして見てきました。当講義では、もっと長期的視野、今こう言われているけれども、違う考え方を持つ必要があると思いました。

    2024-05-29
  • naka88_aa

    メーカー技術・研究・開発

    歴史学とマネジメントを紐付けで考えた事がなかったので、個人的には新鮮味のあるお話でした。
    ですが、未来のための意思決定を行うための、過去と現在の事象、出来事を整理する考え方として大変参考になりました。

    2024-05-26
  • seiji_san

    マーケティング

    歴史学をマネジメントにどう活かしてゆくかの講座で興味深く聴講しました。事実をどう解釈してゆくか意味付けを繰り返して、考える思考法として参考になりました。客観的な見方と主観的な見方のつながりを考えるなど 歴史学でつかう思考法をうまく現実のビジネスへいかしてゆきたい。

    2024-05-24
  • itou-takashi

    その他

    マネジメントでは、客観的現実を捉えることは基本事項であるが、その事実を関係者がどう捉えているかという主観的事実を考慮することが重要と理解した。

    2024-05-31
  • xtoshi

    IT・WEB・エンジニア

    ピンポイントで何か役立てるというより、一般常識としてものの見方を養う際、役立つと考える。

    2024-05-27
  • horiyu

    営業

    客観的な事実と主観的な現実、直感ファースト型の問いと、積み上げ型の問いがあることを理解した。両利きの経営読んでマネジメントに生かしていきたい。

    2024-06-08
  • casbar33

    販売・サービス・事務

    ビジネスにおいても、歴史学における過去の事象の意味付けを絶えず問い直すような視点や見方が大変有用であると思いました。

    2024-05-24
  • snakazono

    人事・労務・法務

    日常業務で処理しなければならないタスクが増えている中、なかなかこういった視点で物事を考えることがなかった。事実を丁寧に拾いながら、慎重に分析すること、時に思い切って直感に頼って改善を検討するなど、自己の対話を継続することが必要と感じた。

    2024-05-26
  • gunze360412

    マーケティング

    客観的事実と主観的事実を分けて考えることで見えてくることがあることを意識する

    2024-06-03
  • ktng

    営業

    主観と客観、頭で分かっていても実践が困難だからこそ意識が必要。

    2024-05-27
  • masakazu_to

    IT・WEB・エンジニア

    両利きの経営ふくめて、出てきた書物どれか一つ読んでみたいと思います。

    2024-05-29
  • agata_sasaki

    IT・WEB・エンジニア

    gadfgadfgafdgadfg

    2024-05-27
  • massapy

    経営・経営企画

    歴史学を学ぶということは、今までは単に過去に起きた事実を今に当てはめ、教訓を得る程度にしか考えていませんでしたが、確かに歴史の事実は、その伝え方によって、自分自身の捉え方が大きく変わります。
    そうなると、教訓を得ようとも、伝え方によって、その教訓の内容も変わるという事になり、それは真に歴史から学ぶことにはなりませんね。
    客観的に歴史を見て、そこでの事実を知り、主観的に自身がどうとらえるか、が大事だと、理解しました。

    2024-06-02
  • ayahaya

    営業

    歴史学が主観的現実と客観的現実のつながりを明らかにしていくものと知った。そしてその現実を知るには日々の努力と継続的な問いが必要で、帰納・演繹を使い分けながら、つながりを何度も問い直していく姿勢が大切と理解した。

    2024-05-28
  • inochan

    IT・WEB・エンジニア

    過去の歴史の中から得られる教訓、情報はとても多いと、改めて認識した。業務の中でも活用していきたい。

    2024-05-28
  • tomikeda

    メーカー技術・研究・開発

    客観的な現実と主観的な現実を意識して、繰り返して問い直すことが重要であることを学んだ。

    2024-05-28
  • shin0706

    営業

    量的データと質的データを活用しながら、歴史的現実の全体像を明らかにする。
    過去と現在の関係性を理解して、問い直し、意味づけを行う等により対話を繰り返していくことが重要である。

    2024-05-30
  • ben3369

    その他

    歴史関連書物の読書は自身の趣味の1つである。
    今回の講義で気付きがあったのは、リベラルアーツとして歴史を学ぶことの意義は「客観的な事実とそれを主観的にどう捉えて行動し結果として何が起こったのか?」この思考を自身のなかで自然におこなっておりその繰り返しであると気づいた点。その中で自然と「問い」を立て自問自答により「意味付け」を見出す行為そのものを繰り返し自転させていたと気づいた。
    無意識でおこなっていたが、これからは意識して実践していこうと思う。

    2024-05-31
  • senaatti

    IT・WEB・エンジニア

    歴史は学びの宝庫だと思います
    どんな偉人でも失敗はするものだし、
    何が正解かは後にならないとわからないものです
    また時代が変われば解釈まで変わってしまいますし

    2024-05-25
  • morimotoa

    営業

    歴史は客観と主観を考える。

    2024-05-26
  • 1250405

    その他

    歴史の教科書には出来事しか書かれていないが、その出来事に至った判断、過程を知ることが管理に通じることがわかりました。

    2024-05-28
  • u00070152

    メーカー技術・研究・開発

    探索と深化、丁度両方やらねばな状況だったので参考になった

    2024-06-04
  • sakuraji-ma

    メーカー技術・研究・開発

    歴史に触れることが最近なかったので、紹介された本を読んでみます。

    2024-05-25
  • yuji_kitazaki

    営業

    考え方を学ぶとともに、歴史そのもの自体、同じ歴史から何を読み取るかなど、歴史学は深い学問と理解致しました。
    参考図書を読んでみます。

    2024-05-28
  • aqueous

    メーカー技術・研究・開発

    歴史は、客観的な事実と主観的な事実を知ることである。確かにただの客観的事実だけでなくその事実に行きつくまでのストーリーが背景にあるはずだ。歴史を学びそして常に問い、考え実践することで未来をよりいいものにつながっていくのだろう。
    科学研究も、事実と自分の思う考え(半ば妄想に近い)の2つがあると思う。ストーリーを作れるような人になりたい。

    2024-06-08
  • sphsph

    メーカー技術・研究・開発

    どう向き合うかで本当に色々な学びがあると思います。
    自分自身を活性化させ、アンテナを張り巡らせて日々の経験も血肉にしていきたい。
    あくまで前向きに。

    2024-05-23
  • riverport

    その他

    歴史学は単に暗記するものではなく、客観的事実とその当時の人たちがどのような主観的に取り組んでいたのか、合わせて考える必要があることを学んだ。
    特に幕末の日本は、巧みな外交をしたのではないかという事例は面白かった。
    今後、自分のビジネスの取り組みにも持ちたい視点である。

    2024-06-02
  • inoino2005

    経理・財務

    歴史の重要性を学ぶことができた

    2024-05-25
  • toshi5656

    専門職

    歴史学を学ぶことがリーダーシップにも重要であることを理解した。

    2024-05-25
  • ino0323

    資材・購買・物流

    温故知新の精神で歴史から学び、物事の普遍的な構造を見極めたい。

    2024-05-24
  • sugi54

    専門職

    歴史に心惹かれるのは、その時代に生きた人たちの想いと結果が必ずしも伴っていないから。うまくいかなかったところにこそ今の自分に必要なものがあるのではと感じてしまいます。

    2024-05-28

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