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マネジメントに役立てるリベラルアーツ ~テクノロジー編~

  • 0h 31m (5sections)
  • 組織マネジメント
  • 中級

こんな人におすすめ

・リベラルアーツをマネジメントやビジネスへ役立てたい方
・マネジメントに対する新たな視点を得たい方
・マネジメントを進める中でモヤモヤを抱えている方

このコースについて

「VUCAの時代」「正解のない時代」と言われる中、答えのない問題にどう対処するか、物事をいかに本質的に、幅広い視野から捉えられるかが、より求められるようになってきました。そんな急激な環境変化において、より多角的な視点を持ち、自ら問いを立てながら判断していくためにも、ビジネスにおけるリベラルアーツが注目されています。

このコースでは、哲学や歴史、テクノロジーなどをテーマに、リベラルアーツをどうビジネスやマネジメントの現場に役立てていったら良いのか、マネジメントにおいて、混乱した現実の中であっても、着実に考えを前に進めるためには何が必要なのかについて考えていきます。

ぜひご自身でも「問い」を立てながら、一緒に考えていきましょう。

※以下のコースも併せて視聴されることをお勧めします。

・マネジメントに役立てるリベラルアーツ ~哲学編~
https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/b8b20de6/learn/steps/51901
・マネジメントに役立てるリベラルアーツ ~歴史学編~
https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/984ae290/learn/steps/53771

講師プロフィール

市瀬 博基 グロービス講師、社会人類学博士
住友電気工業にて海外電力プロジェクト案件を担当し、人事・マーケティングマネジャーとしてシンガポール・東南アジア統括事務所に駐在。その後、英国オックスフォード大学にて文化人類学の視点から日本企業のマネジメントを研究。

現在は、対話型組織開発を中心にすえたリーダーシップ開発や組織変革に関する研修開発・コンサルティングを行うとともに、日本文化論や日本企業における組織や職場の人類学に関する教鞭を執っている。グロービスでは「人材マネジメント」「マネジメントに役立てるリベラルアーツ」クラスを担当。リベラルアーツの知見をマネジメントに活用するための方策を模索している。

経歴:
東京大学経済学部 卒業
上智大学大学比較文化専攻 修士課程修了
英オックスフォード大学 社会人類専攻 博士課程修了

論文・出版情報:
『組織変革の航海術』医学書院、2017年8月
『ビジュアル はじめてのコーチング』日経BP、2012年3月
(翻訳)ダイアナ・ホイットニー『なぜ、あのリーダーの職場は明るいのか?』日経BP、2012年11月


X(旧:Twitter): twitter.com/ichinosehiroki
LinkedIn: linkedin.com/in/hiroki-ichinose
note:note.com/ichinosehiroki

(肩書きは2024年1月撮影当時のもの)

コース内容

  • イントロダクション
  • リベラルアーツでテクノロジーの本質を考える
  • テクノロジーはどのように経験の質を変えるのか?
  • なぜ新たなテクノロジーの導入が一筋縄ではいかないのか?
  • まとめ

より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。

22人の振り返り

  • chiisai-kiba

    人事・労務・法務

    テクノロジー(技術)を追求しようとする場合には、それなりのコストと人的資源が必要である。周りを巻き込み、同意を得てすすめるためには自分の志、熱量が相手にしっかりと伝わらなければならない。そのためにはどうすればよいか? という視点からみると、このコースはとても有意義に感じることができました。 (自分が)進めたい技術も相手や受け手、環境や立場によっては異なってしまうという話が砂糖をたとえとして語られていたが、例えば現在であればリニア新幹線の利便性とそれによる水資源を心配する人といった全く利害対立する関係から、双方Win-Winの技術まで様々である。(=自分の立場だけでは技術は実を結ばない。 誰の、どういうことがその技術によって従来よりも向上するか? 更にその他の人に対しての不利益よりも全体では大きな利益になり、不利益を十二分にリカバーできるか? といった派生思考も改めて考えさせられました。)
    純粋な技術者で真理の追究をしている人はそれはそれで立派ですが、人の役に立つ技術を考えるとき、リベラルアーツはとても大事であることを改めて学びました。

    2024-06-27
  • y-shiraki

    販売・サービス・事務

    リベラルアーツは、いろんな角度からの考え方があり、どれにもテクノロジーが関わっている

    2024-06-18
  • seiya_566

    経理・財務

    テクノロジーを哲学的に考える。テクノロジーは単なるツールではなく、自分にとってどのような意味をもち、変化をたらすのかを考える。

    2024-06-24
  • tyarinko

    IT・WEB・エンジニア

    絵画や彫刻などの芸術作品を完全に複製できなかった時代と写真や3Dプリンターなど現代技術の力を用いて完全に近い形で複製できるようになった時代では、本物である価値が全く異なるというのが長年のモヤモヤを晴らしてくれる解説だった。
    本物に向き合う経験は少なく、すでに複製されたものとして芸術作品を眺めるようになる経験は、経験として本質的な変化が起きている。これは美術の教科書を眺めているときに覚えていた違和感を言葉にしてくれた。
    では、本物とは何か?芸術作品であれば視覚情報だけでなく手触りや匂いが挙げられるがこれも技術力で複製が可能だ。
    テクノロジーによって本物は疑似体験できる。芸術作品だけでなく様々なモノやコトがテクノロジーによって容易に、当たり前に経験できるようになる。VRなどのXRやAIだってそうだ。気付かないうちに本物のような体験が擬似的に経験できるのが当たり前になる可能性があり、これまで本物にしか経験できないと当たり前と思い込んでいた価値が容易に変わることを学んだ。

    2024-07-22
  • t_yamags

    メーカー技術・研究・開発

    あくまでも、文系の人たちから見たテクノロジーなのだと感じた。
    工学的・理学的な視点が抜け落ちているので、技術職の人間からは賛同が得難い講義だと感じた。
    ただし、最も難航しそうな敵を最初に味方にする、横文字を使わない、現状と変わらない点を強調する、という点は非常に参考になった。

    2024-06-15
  • hiroyuki-mori

    販売・サービス・事務

    正直、なんとなく分かったようなわからなかったような講義でした。某部長さんの反対勢力のリーダーを味方につけるための行動についてはとても参考になりました。

    2024-06-21
  • horiyu

    営業

    テクノロジーの位置付け、創出の仕方が理解できました。

    2024-07-21
  • 06183

    専門職

    テクノロジーが環境を大きく変え、経験の質を変えることにつながるという内容が印象に残った。社会のニーズに受け入れられるテクノロジーの必要性が理解できました。

    2024-07-05
  • massapy

    経営・経営企画

    テクノロジーについて、今まで自身が直感的に見ていた視点と全く違う視点で解説を頂き、ありがとうございました。
    特に、客観的事実から主観的事実を得る過程が経験という事や、芸術作品のところで、体験価値が変わる事や、技術決定論と社会決定論の相関の件、など学びにつながりました。
    当社でも新たなテクノロジーの導入には、浸透と活用に手を焼いており、この体験に焦点を当て、社会決定論の観点も考慮し取り入れた普及活動が必要だな、と感じました。

    2024-06-30
  • t-wakazuki

    営業

    主観的事実からこうなれば良いを考え、そのネタを技術的にどこまでできるか?社会(組織)的に受け入れられるか?を考えて、志を持って進め伝えていくことが重要と学べた。

    2024-06-19
  • tkyt

    資材・購買・物流

    何か新しいことを始める時に相手が感じる経験を創造することが大事

    2024-07-18
  • ayamht

    その他

    科学礼賛から、哲学や歴史など人文知に対する価値が高まり、数学や科学も人文も網羅し、加えてデジタルスキルを備えて初めて教養があると言われる時代なのだと感じた。普通に生きることに対するハードルが高い時代だ

    2024-05-31
  • take-hiko

    経営・経営企画

    専門家と言われる人は自分の慣れ親しんだテクニカルタ-ムを駆使して、自分のやりたいことをやろうとするが、先ずは平易な言葉でそのテクノロジーの導入により、今やっていることがどう良くなっていくかを理解してもらうことが導入の成否につながっていると思った

    2024-07-22
  • shoji-k

    IT・WEB・エンジニア

    技術って奥が深いですね。

    2024-06-01
  • yasu_ichi

    メーカー技術・研究・開発

    哲学を勉強して、志を大きく持てば必然的に
    成果が上がると感じました。

    2024-06-08
  • akane_terui

    その他

    技術畑出身なので、とても新鮮な視点。
    ここまで考えて開発提案等できる組織文化であれば、製造業はもう一歩先に進める?

    2024-07-23
  • sphsph

    メーカー技術・研究・開発

    もやっとした感は残っていますが、すこし腹落ちしました。
    技術は本当に夢があります。夢を叶えます。
    一方、悪にもなるので、そんな目線も含めて進歩していってほしい。

    2024-05-29
  • aqueous

    メーカー技術・研究・開発

    教養を学ぶのは一生続く。

    2024-06-18
  • ben3369

    その他

    「客観的な事実・現象を、主観的にどう捉え、それを行動に移して更なる客観が生まれる」このサイクルの中で、テクノロジーの視点をもって幅広く捉えなおす(問いをたてる)ことが重要だと理解した。意識して実践していく。

    2024-05-31
  • higuchi_561

    人事・労務・法務

    リベラルアーツ-歴史学編-でも同じような説明があったように思う。繰り返し、見直し進化させることが必要であるということかな。

    2024-07-11
  • mmkm1208

    営業

    テクノロジーに関して、ぼんやりとしか理解できなかった。

    2024-07-16
  • tomo-sun

    IT・WEB・エンジニア

    もともと、テクノロジーという言葉がそうだからかもしれないけど、議論がちょっと抽象的で、なかなか日常業務に活かしていくエリアは思い浮かばなかった。

    1つ、印象に残ったのは、新しいテクノロジー導入推進するときに、組織の中には、必ず抵抗勢力が生まれるな、その抵抗勢力に対して、どのようにアプローチするか、という話は、テクノロジー導入に限らず、組織変革をやっていくうえでも必要なプロセスなので、その点は活かせそうだと思った。

    2024-07-10

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