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積み木型人材開発 ~個性を活かして強い組織を作るこれからの人材育成~

  • 0h 26m (5sections)
  • 組織マネジメント
  • 実践知

このコースについて

「組織と個人の成長を両立させるには、どのような人材マネジメントが必要なのか?」
人的資本経営の考え方が浸透していく中で、個々人を尊重して向き合いながら、強い組織を作っていくことが求められています。

このコースでは、一律の育成ではなく、個人に合った育成を行い、積み木のように個々人の能力やスキルを伸ばしていく「積み木型人材開発」の考え方と重要性について解説し、個人の成長支援と事業の成果最大化を両立させるための人材開発アプローチについて学びます。

※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2024年12月制作)

講師プロフィール

永島 寛之(ながしま ひろゆき)
トイトイ合同会社 代表社員

元ニトリ人事責任者、トイトイ合同会社代表
大学にてマーケティングと産業組織論を学んだのち、東レおよびソニーにて海外事業の新規市場開拓に従事。米国駐在(ソニーUSA)を経て、ニトリホールディングスに入社。似鳥昭雄会長元で組織・人事責任者として、タレントマネジメントの観点から、採用、育成、人事制度改革を指揮。その後、再生エネルギー発電所開発のレノバ(東証プライム)にて、執行役員/CHROとして中長期の事業戦略と連動した組織・人材戦略の立案と人事施策実行を担い、世界のエネルギー変革のリーダー(グリーン人材)の育成に注力。2023年2月にQrious合同会社(現:トイトイ合同会社)を創立。複数の企業の経営者の元で、「個人の成長」を起点とした未来組織開発を支援している。

(肩書きは2024年12月撮影当時のもの)

コース内容

  • なぜ積み木型人材開発が必要なのか?
  • 人的資本経営の視点
  • 個人の就労観の変化の視点
  • 強い組織を作るという視点
  • まとめ

より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。

58人の振り返り

  • sakamoto_tomomi

    専門職

    多数精鋭ができれば、理想的ではあるが、そんなことは到底無理だと思います

    2025-02-05
  • happy-bee

    専門職

    頭では理解できたものの、実際にはどうしたらいいかまで知りたかった。

    2025-02-14
  • sphsph

    メーカー技術・研究・開発

    おっしゃっていることは理解できました。
    人不足の話は難しいです。
    補充は必要かもしれませんが、増やしはじめると際限が無くなる。。。そうかも知れません。

    2025-02-05
  • kensuke_e

    その他

    3つの視点
     ・人的資本経営の視点
     ・個人の就労観の変化の視点
     ・強い組織を作るという視点
     とても理にあったはなしであった。 ただ、分かっていてもなかなか実践できるものではなく
     その場、その時の人員の個性をしっかり把握し、適切に出来るかは上司の能力によるところが
     大きいと感じた。

    2025-02-07
  • ikusansan

    経理・財務

    従業員のエンゲージメントを高めるためには、この会社で働けば自分が成長できると実感させなければならない。
    その為に会社は色々な成長の機会を与え、能力ややる気のある人は成長していく。
    しかし成長した人に対して、市場価値に見合った報酬を払わなければその人は転職していくだろう。
    人材開発と報酬の設計はセットでなければならないと思う。

    2025-02-07
  • maron_0520

    営業

    個人の付加価値をつくり上げ強い組織の構築が重要である点に共感しました

    2025-02-05
  • tter

    クリエイティブ

    これからの人材開発のあり方を積み木のイメージでわかりやすく伝えてくれていて頭に残った。
    ここでの「多数精鋭」は個々人が自分らしく働くことを人事が手伝うことで、活き活きとした人を増やすという感覚で受け取った。
    特にウチはクリエイティブ業なので、人材は会社の持ち物ではなく、一人のクリエイターであることを意識したい。

    2025-02-06
  • tsuchi23aki

    メーカー技術・研究・開発

    積み木型人材戦略、おっしゃる通りです。ジョブ型の働き方を今後目指して行き、社員が各々の得意分野で活躍できるような考えを管理職が持たないといけないですね。自分と価値観が似た人を重用しがちな従来の企業の人事戦略では、おっしゃる様に立ちいかなくなっています。

    2025-02-08
  • axtyu

    IT・WEB・エンジニア

    人工のリソースが不足していると安易に結論づけるのではなく、生産性をあげて対応することを考えていく

    2025-02-08
  • atsu_t

    経営・経営企画

    一律な制度設計をするのでは無く個別個別の人材活用という視点も大切だと思いました。

    2025-02-08
  • tami_tomomi

    人事・労務・法務

    若手の成長のモノサシが、社内ではなく社外にあるという話が興味深く、人材育成を考える際に、もっと広い視野での検討が必要と感じた。

    2025-02-09
  • ik_hrs

    営業

    時代の変化とともに変わっていく環境や考え方に応じて、組織の作り方も変わっていくので、その点を十分に認識する必要があると感じた。

    2025-02-19
  • fukuzawa_hideki

    営業

    すぐに結果が出るものではないが、メンバーの育成の手法など労働生産性を上げるためにやれることを考えて実践していく。

    2025-02-21
  • 1hiro1

    専門職

    社会と企業、個人の枠組みの考え方の違いについて共感。7人で10人分の仕事をこなすということは多数精鋭ではなく少数精鋭なのではないか?

    2025-02-21
  • bellmail

    人事・労務・法務

    異動先部署で人材開発業務を担当するため、積み木型で育成していくプランを策定していきたいと感じました。

    2025-02-20
  • yoshuko

    人事・労務・法務

    積み木型の人材開発、非常に面白い視点でした。

    会社でも人手不足と言われていますが、一人当たりの生産性をどう上げていくのか、という観点で取り組んでいかないといたちごっこなのだなとあらためて感じました。

    2025-02-20
  • kimikimi50

    メーカー技術・研究・開発

    勉強になりました。色々なタイプの人がいる組織は、強い組織というかんじですね。

    2025-02-20
  • jin121204

    販売・サービス・事務

    生産性をあげて成長出来るようにします

    2025-02-19
  • mi_morita

    人事・労務・法務

    二極化が進む中で、個々が其々最大限の力を発揮することは理想ではある。が、やはりそれを目指す必要はある。私もしっかりと自分の存在を再確認し、フル稼働を目指したいと思います。

    2025-02-19
  • jollytiger

    その他

    積木型人材育成という考え方は初めて聞いたが、人的資本経営を考える上で、大変参考になった。

    2025-02-19
  • tokoron-c

    専門職

    人的資本経営。考え方と言いますか、理想の形としては理解します。ただし個々の意欲や事情、加えて組織風土・慣習みたいなものが根付いているところもあり、そうそう思うようには行きません。それぞれに危機意識を持たせて、自助努力を促すのがベターと思ってマネジメントしています。「馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない」です。

    2025-02-19
  • ymatyu

    経営・経営企画

    人によって持っている強みは違います。この積み木型の人材開発はそれぞれの強みをどのように組織に活用していくかがカギを握るを思います。
    そのためには、以下の事が必要では無いかと思う。
    ・個々人の能力成長をそれぞれの物差しで見てあげてその成長度合いを第一優先項目として査定をする。
    ・個々人の持つ強みをチームメンバーで共有する。
    ・個々人の成長度合いを具体的に伝えてあげる。
    こんなところでしょうか。

    2025-03-09
  • tamu415819

    メーカー技術・研究・開発

    業務で活用するには、個人の成長に焦点を当てる必要がある。

    2025-02-23
  • isshikoro

    人事・労務・法務

    若い人も昇格意識はあるが、組織のため、とかそういう尺度ではなく自己成長路線というのが、頭に残った
    最近の若い人は無いものだと決めつけていた

    2025-02-24
  • azakami829

    IT・WEB・エンジニア

    実際にはどうしたらいいかまで知りたかった。

    2025-02-25
  • ek-kon

    資材・購買・物流

    一人一人の知識とスキルを向上させることが重要で同じタイプの人材を育成するのではなく、誰が何に強く早く正確に業務を熟せるかを理解することで個人の力を発揮させ成長させる。個人が社会の中で成果を出すことを目標とさせること。一人当たりの付加価値額を上げることを意識させることで強い組織を作り上げていくことに活用する。

    2025-02-25
  • kanazawahideo

    資材・購買・物流

    強い組織をつくることは、従業員一人当たりの付加価値額を上げることが必要です。知識やスキルの向上、個人と企業のエンゲージメントの向上など底上げをし取り組んで行かねばならないと実感しました。

    2025-02-25
  • tomtotom

    営業

    人手不足なんでしょうか。

    2025-02-26
  • tsukamotoya

    営業

    業務に活かしていくよう努力していきます

    2025-02-26
  • yama-chan1234

    資材・購買・物流

    人事の話だと思っていたが、受講してみると自身の組織運営について、とても考えさせる内容であった。1on1ミーティングの先に、継続的なスキル向上面談のような取り組みを試行してみようと考えました。

    2025-02-28
  • taro0204307

    マーケティング

    現状の問題や、理想的なあり方としては理解できましたが、どのように実践していくのかが難しいと感じました。

    2025-02-28
  • cmon_h

    その他

    「個人は会社の中ではなく、社会の中の意識」が印象に残りました。

    2025-02-28
  • ishimatunobu

    人事・労務・法務

    まさにその通りだと思います。
    この考えを会社全体で取り組むことが重要

    2025-03-02
  • chibibei91

    営業

    ジョブポスの制度に似てますね

    2025-03-05
  • r_30

    販売・サービス・事務

    ありがとうございました。

    2025-02-13
  • aokiwa

    資材・購買・物流

    日本の労働生産性800万
    ニトリは2000万と言われる

    個性を活かす。

    2025-02-08
  • kammy0311

    メーカー技術・研究・開発

    就労感が変わっていることを意識する必要性を感じた

    2025-02-08
  • yasu_ichi

    メーカー技術・研究・開発

    多種多様な人がいるので、育成の仕方も変えなくては
    いけないことが分かりました。
    いろいろな育成方法に対応する場合、コストがかかります。その場合、費用対コストで考えるのではなく
    人的資本として、捉える事が重要であると
    想いました。

    2025-02-09
  • a_yame

    専門職

    これからの時代に必要な視点を学べた。会社で運用していくには、この視点を持つ人間をいかに増やすかだと感じます。
    運用するためには、きっとすでに意欲のある人が知るだけでは足りないので、いかに今までのやり方でやりたい人や意欲をまだ持っていない人へ視点を持つきっかけが与えれるかだと感じました。

    2025-02-09
  • fujimo_to

    メーカー技術・研究・開発

    会社での役割から自身の成長を再認識した。方向性を明確にして成長することを心がけたい

    2025-02-09
  • nishimura4900

    IT・WEB・エンジニア

    このような機会をいただき感謝してます

    2025-02-10
  • uno_uno

    メーカー技術・研究・開発

    個人の考え方が変わってきているというのは同意。ただ、個人の成長したい方向性と会社の必要とする方向性を合わせることは難しく、生産性を上げることに効果があるかは疑問

    2025-02-10
  • y-shiraki

    販売・サービス・事務

    同じような人を多数育てても会社が良くならない。多数精鋭の多様な組織を作り、あらゆる環境を乗り越えられる組織を目指す。その為には、メンバーそれぞれの長所を伸ばす育成を行う。

    2025-02-11
  • makotokoma

    販売・サービス・事務

    ありがとうございました。

    2025-02-12
  • 0000136239

    経営・経営企画

    自社の社員、ではなく、会社に共感して集まってくれている人たち、という視点は意識していきたい

    2025-02-13
  • adm87098

    その他

    ありがとうございました。参考になりました。

    2025-02-13
  • ohashi_kenji

    クリエイティブ

    チームメンバーのスキル向上を図る際に、一律にあげる部分と、各自の特性を見て伸ばしていく部分があるなと感じました。スキルアップの計画を行う時に、その視点を組み入れたい。また各自の持っている就労観は、傾向であり、実際のメンバーはなかなか本音がわからないので、どのように得ていこうか悩みどころです。

    2025-02-19
  • kakuta1

    営業

    人材不足で苦慮しているが、人材育成に力を入れない限り未来はない、とも思っております

    2025-02-13
  • ariake_5

    人事・労務・法務

    個人と組織の成長の両立に関連して、自社の状況や外部からの情報で得られていることを統合的に理解することができた。

    2025-02-14
  • kontetsu1116

    メーカー技術・研究・開発

    積み木型人材開発を否定する方は、ほぼいないと思う  ただ、各論になると「何をすればいい」と聞かれることが多く、長年続けてきた門切り型の人材育成から抜け出す難しさを痛感している  この打開策を学ぶツールが欲しい…

    2025-02-14
  • tomo-tom

    営業

    7人で10人分の成果を発揮させる方法を考えること。
    理屈としては分かるが、実際やり遂げると更に人が減らされるか仕事を増やされるか、になる。

    2025-02-14
  • ezura

    人事・労務・法務

    積み木型人材開発という観点は新鮮でした。
    どうしても与えられた仕組みで評価しているだけでは
    従業員のモチベーションも続かないと思いました。
    社内でも検討していきたいと思います。

    2025-02-15
  • tajimakazunobu

    営業

    これからの人材開発のあり方を積み木のイメージでわかりやすく伝えてくれていて頭に残った。
    ここでの「多数精鋭」は個々人が自分らしく働くことを人事が手伝うことで、活き活きとした人を増やすという感覚で受け取った。
    特にウチはクリエイティブ業なので、人材は会社の持ち物ではなく、一人のクリエイターであることを意識したい。

    2025-02-16
  • yoshi1221

    人事・労務・法務

    一人一人のスキル、価値を高めることが人的資本経営。その分難易度が高い
    やはり好きな地域で働きたい欲求は高まっている。
    社会の中の企業の中の自分、ではなく、社会と企業と自分という捉え方が増えている

    2025-02-16
  • miy83

    営業

    組織人ではなく、会社に共感して集まっている個人という形で見ると、見え方が変わるというお話に共感しました

    2025-02-16
  • sayu-t

    人事・労務・法務

    強い組織を作りたいと思いつつ、強い組織が何かを明確にイメージできていないことに気づいた。この学習で、今行っている人材開発の内容を見直してみようと思った。

    2025-02-18
  • smy-wada

    専門職

    内容は理解できました。
    具体的手法についての説明解説が不足していて、考えさせられる内容でした。
    自部門の現況を鑑みて、どのように落とし込めるか自分なりの考え、具体的手法を検討したいです。

    2025-02-18
  • muradayo

    その他

    新しい視点での学びがあった

    2025-02-19

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