メンバー育成のための質問力
「?」マークをつけて、語尾を上げて聞くだけが「質問」の方法だと思っていませんか? その業務の場面にあった視点、内容、言葉遣いをよく考えた問いかけを発することは、よい成果を生み出すことにつながります。そして、「良い質問」は質問の受け手である部下やチームメイトの成長にもつながり、職場のよりよいコミュニケーション、そして成果創出にもつながります。 質問には「一石三鳥」の利点があります。「質問力」を伸ばすための頭の使い方、コツについて学んでいきます。
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日々の学びを実践する中で、「なんかうまくいかないな…」と感じることはありませんか?
実は、ビジネスの落とし穴にはまってしまっているかもしれません。
今回はメンバー育成の落とし穴について、グロービス講師が身近な事例で解説します。
ぜひ「メンバー育成のための質問力」とセットで学びを深めましょう。
池田 阿佐子 グロービス 講師
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
100+人の振り返り
maverick8739
マーケティング
明らかなパワハラとなる質問は論外として、質問のつもりが詰問に捉えられてしまうズレについて考えていきたい。私が思うところ、当該案件において指導するする側、受ける側の定義の大幅なズレがあるからではないだろうか。質問する側が自身ででは当たり前のことが、受ける側にとっては当たり前でないこと。
物事に「なぜ」を5回繰り返して答えを導き出すことが必要と理解している人では「なぜ」が足りなかったことに反省できるが、そうでない人ではまどろっこしい、答えを教えてくれずいじわる、となってしまう。しかしコミュニケーションにおいては自分がどうしたか、ではなく相手がどう感じたかが大切であるため、質問が詰問に感じられたらそれは詰問となる。この辺りを埋めるための、問題解決についても併せて学ぶ必要がある。
あと1on1ミーティングが重要とされている中、個人にふさわしい対応が必要であると感じる。失敗を自責として捉えている人に詰問は絶対あってはならないが、他責にする人に対しては先の人とは対応を変えなければならない。教育は金太郎飴でないところが難しい。
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muraichan
営業
うーん。詰問してるな。反省しないと。
何回も何回も同じ間違いするし、優しくせっすると出来ていないのに調子にのるし。難しい世の中になりました。
思考が老害ですかね。
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test_
メーカー技術・研究・開発
まずは相手をよく知ること、そして信頼関係を醸成することが重要だと思いました。
相手のことをよく知らない状態で教育が上手くいくなんてことはないように思う。
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tamu0513
マーケティング
現在リーダーの立場で新たに異動してきた後輩の教育担当をしている。後輩が1つ下の年次である程度経験もあり、プライドが高いため、資料確認などで細かく質問して答えに詰まるケースが多かった。キャッチボールになっていないケースが多かったので、資料確認や諸々の確認の際には、まずは相手の考えを受け入れ共感を示す。「でも」など否定形のワードは使用しないようにすることで、まずは心を開かせることを意識する。
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04-30
営業
子供の教育にも参考にできると思いました。
しっかりと向き合って、詰問ならないように
しないといけないと改めて感じました
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m_matsubara
その他
思いつきではなく、帰ってきてほしい答えまて全体コントロールが必要。油断すると詰問になっちゃう
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kameco
販売・サービス・事務
上司を信頼できない、心を開けないのは、ノックばかりだからではないかと思いました。キャッチボールの経験はありません。
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djmpajmpkm
営業
受け取る側の解釈の問題もあると感じた
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xyz95
マーケティング
自分で考えて動こうとしない部下に対し、質問することで考えさせようと思っていたが、客観的にみたら詰問になっていたと気付かされた。
どこかで言い訳に聞こえる部分に共感したくないと思っているから、次の詰問が出てきてしまうのだと認識。
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hariruri
金融・不動産 関連職
なんで、なんで? をよく使う上司がいますが、追い詰めてるとはつゆともおもわないんでしょうね
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ks46
営業
最初は質問しているけど最終的には詰問してるなと思うところがあります。
見直さないと駄目ですね
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fj_cfbd0b
その他
こういうシーンはよく見ますね。「なんで」と「でもさ」が正義になっている。その言葉禁止にしないとダメです。
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j0252512
メーカー技術・研究・開発
自分の思う通りの回答がなかったり、あせってくると陥りがちな問題だと改めて感じた。
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kk-kojima
販売・サービス・事務
一方的に話しがちになるので、相手の気持ちを考えながら話をすることが大事。
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horie-m
メーカー技術・研究・開発
詰問になりがちな対話。相手の理解、共感できるポイントを見つけて、相手が答えやすい質問を投げかけるように心がけることが大切。
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taoyuan
営業
まずは相手の考えを聞くことからですかね。一緒に考えるということが必要なんだと思う。
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a_fujiyama
メディカル 関連職
共感しながら会話することを心掛けること、答えやすい質問に変換して問いかけるなど、意識していきたい。
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uhhu
専門職
意図せず詰問になっているかもしれないと思ったので、キャッチボールや共感を交えていきたい
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sa-nemo
メーカー技術・研究・開発
フレンドリーに会話するイメージを意識して、コミュニケーションを図るのが良いですね。
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jo-98
販売・サービス・事務
コミュニケーションの際、上司は自分に詰問のようになってしまうことが多い。それを反面教師にして他者とのコミュニケーションを図っていこうと考えていた私にとっては、ドンピシャな内容だった。まずは相手の話を聞く。悪いことは悪いと気づかせるためにも、まずは傾聴して質問することを意識していきたい。
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k-kuri
経理・財務
質問か詰問か。育成を考えて部下に考えさせる。その意識がある管理職ならよいが、その人の性格なのか、常に詰問口調の管理職もいる。熱くなって気づけない時、部下や周りはどのように切り替えせばよいか、上手な返し方も知りたかった。
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ibe-391
メーカー技術・研究・開発
まず相手に話してもらい、考えを整理するのをサポートするつもりでコミュニケーションをとるのが良いと思います。
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cozyhayakawa
営業
コーチングがいつのまにかティーチングになってしまっていないかを常にきをつけるようにしています。
普段の関係性のなかで、しっかりコーチングをしっている相手だと信頼してもらうこともいざというときに大事ですね。
また困ったときに問題が解決できる実力も必要です。
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yanada1228
その他
相手の話を聴いて理解する努力をします
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myonja1103
営業
気付きにつながるような会話になることを意識して指導することが、部下の成長を促す
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k_fukushima1971
専門職
相手の考えを導く為の質問の筈が一方的な責めの質問にならない様に、会話のキャッチボールを意識して、一旦相手の言葉・考えを受け止めて理解を示しながら、上手く相手の考えを引き出すことを意識し、相手の成長につなげていきたい。
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a_kakuta
その他
オープン質問とクローズ質問を併用します。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
気を付けます。
一緒に成長する気持ちかなと思っています。
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galgalkun
メーカー技術・研究・開発
これまで質問をしていたと思っていましたが、実は質問ではなく、詰問であったと思いました。
受け止めて、共感するところから進めていきたいと思います。
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k15
その他
追い詰めてる人たまに見ます。
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kfujimu_0630
マーケティング
もしかしたら気づかないうちに相手にとって詰問になっているかもしれません。一方的に質問を投げるのではなく、キャッチボールを意識して、メンバーとコミュニケーションをとります。
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yk_1079
経営・経営企画
これは意外と難しく、トレーニングが必要ですね。
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kazy_344
メーカー技術・研究・開発
ついついやってしまいそうなので、でも を使わないように心がける。
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jyugemu
IT・WEB・エンジニア
日々、心がけたいと思います。
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seiji_wata
建設・土木 関連職
今後、部下への質問の仕方も工夫してみようと思いました。
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zico_ujino
営業
部下との1on1で発揮できる。
自分が答えらしきものを持っているがゆえに、何個も質問を投げかけてしまうことがある。
あくまで、相手の考えを受け止め、前に進むための質問をすることが重要。
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nypd
専門職
相手の立場に立って,相手に共感を示す,答えやすい形の質問を投げかける。こちらから答えを言わず,質問に自ら答えさせることによって部下の成長を促す。
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sugasyo
営業
キャッチボールを意識して詰問はやめます。
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popbu
販売・サービス・事務
押しつけと一方的にならないように気を付けます。
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mp34
マーケティング
つい理由を訪ねてしまうので、参考になりました。
いかに相手の考えを引き出すかが重要ですね。
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jireru
販売・サービス・事務
やりがちな行動。
その一言が落とし穴。
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310_3
IT・WEB・エンジニア
コロナで在宅となることで人の眼がなくなり
さぼるものに対してはどのようにするのが良いのか悩む。
問題行動に対して、相手の明らかに嘘とわかる言い分も受け止めていると、本人は「うまくいいのがれできたラッキー!」と考え、さらにさぼることをやめなくなる。(さぼりの口実がさらに巧みになる)
上記のようなケースでは、ある程度襟をただす意味でも「なぜ?」を繰りかえし話をしてさぼるったことが問題であることを当人に認識してもらうことが必要と思うのですが、昨今の流れではそういったことは行わないことが望ましいのでしょうか?
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mayumiya_m
その他
質問しているつもりが、詰問になっていた。最近、あてはまることがありました。結局部下は悶々と何日も悩み、答えが出せないままに。
その後、かいけつできないでいることがわかり、声をかけてみたところ、溜め込んでいました。1度スッキリ吐き出して、やっと問題の本質にぜることができました。
少し時間がかかってしまいましたが、仕切り直した結果、次に進むべき方向が見えてきました。
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pochiai
その他
まずは考えを受け止める。これをしっかりやる。
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syun_oka
その他
部下はいないが、後輩メンバーとのやり取りに活用したいと思う。
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ikko-hase
金融・不動産 関連職
共感を示すことで部下がミスの重要性に気付かないと感じるケースがある。一定のプレッシャーも必要だとも考えている一方で、例のように容易に気持ちが折れる部下もいるので相手に合わせた対応を意識して心掛けたい。
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mame5ma
メーカー技術・研究・開発
じぶんも聞かれた言葉がストレスに感じることがあった。
詰問にならないように注意する。
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mk20
販売・サービス・事務
大きな失敗や資質が低いスタッフが繰り返し失敗をした場合に取り入れてみます。
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wataru1026
専門職
詰問とならないよう会話のキャッチボールとなるような質問をするよう心がけたい。
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c-takata
販売・サービス・事務
答えやすい質問、また相手の返事を待ち、共感、未来に向けての会話を意識したい。
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hiroshi250
コンサルタント
ミスの報告を受けたときに、質問責めにしないで、会話のキャッチボールを意識しながら、前向きに改善策を一緒に考えること
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708taji
金融・不動産 関連職
相手の考えをまずは受け止めることを大切にしたいです。
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henri
コンサルタント
なんでなんで星人に出くわすとうんざり。信頼関係が前提での質問が大事。
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ezco_yh
メーカー技術・研究・開発
後輩はいないが、なるべく広く受け止めきれる精神力を持とうと思う
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uco08020
人事・労務・法務
部下との関係性が浅い場合には気を付ける点だと思いました。
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ageso
販売・サービス・事務
相手に寄り添う事が出来ていた気になっていました。押し付けていたのでは?考えてもらうでは無く、考えを、先回りして押し付けていたのだなと。
一度受けて止めてみて、自分自身も一度考えてから話を進めていきたいです。
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masa_0125
IT・WEB・エンジニア
相手に困らせることがあり詰問になっていたんだなと実感した。
アンガーマネジメントの動画でもなったが、コミュニケーションの方法は常に学んで行きたい。
キャッチボールできるよう意識します。
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ytakanis
IT・WEB・エンジニア
会話のキャッチボール。当たり前だけど重要
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ma2022
営業
・まずは受け止め、共感を示す
・言うより問う
解決してあげよう、導いてあげようと思うえば思うほど結論やゴールに急いでしまい、結果的に詰問になってしまうことも。リーダーは心や考えに余白やゆとりを持てることが要件だと感じる。
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tantan0807
IT・WEB・エンジニア
聴くことを意識しているけど「でも」使っているような気がするな。気をつけよう。
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tabakin3721
営業
先ずは現実(結果)を部下と一緒に客観的に考察してみる。そこから考えられる効果的な施策を一緒に考えていく事を実行したいと感じました。
で、やってみた事を実際に確認してフォローしていくことが個人の成長にも、会社の利益に繋がるのではないかと考えます。
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toshi_109
IT・WEB・エンジニア
質問する時に注意する観点の知識を深められると思います
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koyaokuda
営業
よくやってしまいがちな例でわかりやすくよかったです。
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yoheykana-0812
営業
簡潔でしたが、わかりやすかったです。
会話のキャッチボール
言葉を受け止める
前向きな質問
以上を心掛けます。
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matsudatt
メーカー技術・研究・開発
日常でも、レベルの異なる新人さん等に、レベルの高い質問をひたすら続けている方を見受けることがあります。これでは、前に進まないので、ビデオにあったように、共感から入って行きたいです。
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tiger-k
人事・労務・法務
まずは自分の心を高ぶらせずに、かつオープンにして、まっさらな状態で相手の話に耳を傾けたいと思います。
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penopeno
経理・財務
予め妥協点を決めておき、部下と会話のキャッチボールをしながらその妥協点まで近づけていく
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hyo_1102
人事・労務・法務
まずは相手の主張を聞く、共感を示すということを心がけたいです。
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sakanouenokumo
営業
質問力と傾聴のバランスを相手別に考える事を意識する。
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ibaragis
専門職
身に覚えがあります。
対人的に上手く行っていると時はいいのですが、一度上手く行かなくなると軌道修正が難しいです。自分の考えを上手く言葉にできない?相手に対して陥りがちになります。
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s-suehiro
経営・経営企画
前に進める質問をするように意識していきたい。
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kaba_1126
人事・労務・法務
自分の想いを伝えるだけであったり、相手のできなかった部分を責めるのではなく、まずは相手に共感することを心がけようと思います。
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st1970
メーカー技術・研究・開発
詰問にならないように注意します
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moss_green_5
その他
今は部下がいないが、家族との会話などプライベートでも使えそうです。質問攻めになってしまっているときがあったように思います。
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tetsu333
人事・労務・法務
ついつい言ってしまいそうな言葉なので、答えを導き出しやすいよう声掛けをしようと思います
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ym314301
資材・購買・物流
スポーツクラブの子供のコーチングにと役立ちそう。
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mongol787
メーカー技術・研究・開発
質問のつもりでも詰問になってしまっていることがあることに気づくことが大事
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yoshi_k0927
IT・WEB・エンジニア
共感は意識していましたが、相手が答えやすいように質問を考える意識を、より心掛けたいと感じました。
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cfm99278
メーカー技術・研究・開発
問題解決プロセスが自分の中で答えがあるときほど、相手の問いかけた答えに対して「でも、こうでしょ」とよく言ってしまう。口癖かもしれないことに気付かされたと感じた。
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kumi_kawajiri
営業
OJT担当になったので視聴しました。
当たり前のことですが気をつけます。
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01130502shun
メーカー技術・研究・開発
中々身に付かないです。
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hiromi-kanemoto
販売・サービス・事務
ミスをした際に何故発生したか、今後繰り返さない為にはどうすればいいかを自身で考え実践してもらう様、詰問にならないコミュニケーションを取る事が重要だと考えます。
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michael_knight
人事・労務・法務
詰問はだめですが、質問が持つ力というのは非常に大きい。特にTeachingに偏りがちな人にはオススメしたい。質問はボールを相手に渡すことなので。
よって、質問し考えるという土壌づくりも組織には大事です。上司、メンバーともに質問対応力を磨くべき。
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ricohiroto
IT・WEB・エンジニア
質問が詰問になってしまっていないか、まずは受け止める、共感を生み出せているか、日々、注意したいと思います。
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maromatti
メーカー技術・研究・開発
まずば共感。信頼関係が大事だと思う。
答えやすい質問を意識したい。
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manahiroken
営業
頭ではわかっていてもついつい詰問になってしまっている。どうしたら~~?等、相手に考えさせることで気づきを与えるように気を付けます。
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hiroki_0320
販売・サービス・事務
教えるよりも聞く からの落とし穴。あるあるだと思いました!気をつけます!!
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hiroshi_q
その他
相手の言った事をいちど受け止め、共感の上で会話を進めるのは参考になった。
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kousuke_f
メーカー技術・研究・開発
まずは相手の考えを、受け止める。
キャッチボールが重要と言う部分を実践したい。
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freesia30
営業
詰問にならないよう気をつける
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nh-0331
専門職
新人の育成
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ke-ke
人事・労務・法務
意識はして質問していても、気付いたら詰問になっていることがあります。自分の中で答えありきで質問していることが原因の一つかと思います。バイアスがかかっているのかと…。答え(解決策)を一緒に見つけていくというスタンスで質問していくことが良いのかと思いました。
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mogetan
その他
私も近日、仕事でミスが続いたけど、上司は一緒に業務確認してくれて、間違えるポイントを共感してくれた事に感謝。見習わなくては。
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taka-1129
営業
ついついやってしまいがち。相手の意見を述べようとする間も大事だなと思いました。
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maji-mi
営業
詰問を気づいたらしてました・・・
会話のキャッチボール大切さ身に沁みました。
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kuta_41
IT・WEB・エンジニア
質問力は難しい。
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ysktn
営業
人の詰問は目につきますが、自分の指導は・・・少し甘めに見てしまっている気もします。意識的に会話にキャッチボールを心がけたいです。
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tama56
販売・サービス・事務
何かミスをすると、この事例のように質問ではなく詰問(+決めつけ)されるため、自分自身は、部下ができた時に今回学んだ「質問」ができるよう日頃から意識していこうと思います。
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karikomi-1011
営業
コミュニケーションの構築
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sa5
経営・経営企画
相手の成長を促す訳ですから、相手を追い込むような質問はよくないですね。
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