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Well-being(ウェルビーイング)がもたらす企業価値とは~小林正忠×佐藤光紀×平尾丈×岡島悦子

  • 0h 57m (1sections)
  • 組織マネジメント
  • 知見録 Premium

このコースについて

G1ベンチャー2021
第3部分科会O「GAFAMらに打ち克つための組織のWell-being」
(2021年6月13日開催/グロービス経営大学院 東京校)

コロナ禍は人々にライフスタイルや価値観の変化を迫り、企業経営においても働く人々や組織のWell-beingが急激に注目を集めるようになっている。人々の幸せや精神的な豊かさ、経営にまつわるすべてのステークホルダーと調和しようというWell-beingの概念を経営戦略にどのように組み込めば、企業価値は向上するのか。その実態を明らかにする。(肩書きは2021年6月13日登壇当時のもの)

小林 正忠 楽天グループ株式会社 常務執行役員 Chief Well-being Officer
佐藤 光紀 株式会社セプテーニ・ホールディングス 代表取締役グループ社長執行役員
平尾 丈 株式会社じげん 代表取締役社長執行役員 CEO
岡島 悦子 株式会社プロノバ 代表取締役社長

コース内容

  • Well-being(ウェルビーイング)がもたらす企業価値とは~小林正忠×佐藤光紀×平尾丈×岡島悦子

より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。

33人の振り返り

  • a_7636

    人事・労務・法務

    「三方良し」の考え方が鍵になるとのこと。
    言葉として知っている、理解しているではなく、共有して、実践して、周りを巻き込んでいきたい。

    2022-05-07
  • massapy

    経営・経営企画

    なぜやるのかを理解する事が、ウェルビーイングの始まりなのか、と感じました。正に理念経営とウェルビーイングは、対となっている事なんだと思います。
    当社では、どうも社員の喜ぶ小手先に走ってしまっていたようで、改めて理念やアイデンティティの浸透と、いろいろな戦略の成すべき意味の発信を通して、事業活動に社員が共感できるような環境を創っていこうと思います。ありがとうございました。

    2022-05-07
  • dragon23

    営業

    長期的な企業価値の向上のためには自社がどのように従業員のウェルビーイングを考えていくかが必要であると感じた

    2023-11-14
  • tomoya_kuroda

    その他

    自分の方向性をまげずに仕事に従事できるときがウエルビーイングなんだろうなとつくづく。

    2023-02-16
  • eyanaka

    経営・経営企画

    「自分と会社」という向き合い方、大事だと思いました。
    幸せに生きて、成果を出したいです。

    2022-05-10
  • daddyveroo

    経営・経営企画

    外国人社員だけでなく日本人社員とも、お互い何を大切にして生きているのか、価値観の確認とすり合わせを行う作業が、どの会社でも必要になってくるように思いました。
    組織がwell-being向上のためにどのような理念を持っているかを、分かりやすく示し続けることが大事になってくるのではないでしょうか。

    2022-05-12
  • styt

    経営・経営企画

    HRテックや統合報告書の重要性を改めて感じました。

    2022-05-07
  • sphsph

    メーカー技術・研究・開発

    全従業員が本気で自分事とできれば一気に変わると感じました。
    じゃあどうしますか?
    知恵の出しどころです。

    2022-05-08
  • 828752

    マーケティング

    ウェルビーイングと経営(利益)について、多くの会社の経営者は悩んでいると思うが、佐藤光紀さんの発言にあったように中長期的な視点からは利益に結び付くことがデータで裏付けられたとのことだったので、方向性について迷うことなく実践を進めることができると思う。

    2024-11-13
  • nsuzuki23

    営業

    勉強になりました

    2022-12-13
  • lunatic0127

    営業

    ウェルビーイングを意識することが重要だと理解しました。

    2024-05-28
  • yurihei

    マーケティング

    ESGという枠組みに自分たちを合わせていくのではなく、自分たちが貢献したいESGを明確にしていくこと。
    そしてそのパーパスについて、飽かず従業員と対話をする。従業員が自分の言葉でどのような貢献を自分ができているのか?語れることが、まさにwell-beingであるということ。

    2024-05-01
  • chita8746

    営業


    とても勉強になりました。

    2022-05-08
  • sai-3448

    人事・労務・法務

    今回学んだことを参考にしたいと思います。

    2024-01-30
  • asanoh

    その他

    なかなか理解できないところもありますが、とても興味深い内容でした。
    また見直すこともあるような気がします。
    活用方法はまだわかりませんが、
    ウェルビーイングが重要な価値観であることは
    間違いないと感じています。

    2022-06-21
  • kono007

    メディカル 関連職

    CSR経営からESG経営へと変革しようとする中、ボードメンバーへの丁寧なインプットと合意形成が成功の鍵であると感じている。一方でESG経営を打ち出す際には、自社「らしさ」をいかにESGの指標上で表現できるか?ESGの線路の上で自社の電車を上手に走らせようとせずに、自社の電車の良さ、特徴を出しながらESGの線路上での自社らしい走り方を見せられるか?が今後の日本企業に求められるESG経営なのであると感じた。

    2022-11-07
  • ogawakazuhiko

    マーケティング

    まず、会社が社会に何を返していくのか意思を持つことが大事です。その上で、個人があるいみ個別で意思(そこに近づけるための具体的なイメージ)を持てるかですね。

    2022-09-24
  • tomo-tom

    営業

    BeingとDoingのバランスが大切ですね。

    2024-10-18
  • takumi_1453

    経営・経営企画

    目指す高みの意義を理解できるかどうか次第でその人のwellbeing度合いは大きく変わる、という点は注意すべき視点と思います。管理職の立場ではセプテーニのようにリモートワークのマネジメント行動についてロールモデルをデータで示してくれると管理職のwellbeingは凄く改善しそうですね。

    2022-07-05
  • shuhei123

    人事・労務・法務

    Well-beingの定義や形式は理解したうえで、どれだけその組織体の意思がありそれを体現できるかが重要。目先のWell-beingではなく、中長期的なWell-beingを大事にすることが非常に大事。

    2022-05-08
  • shusuke-yamada

    その他

    合理的な判断と非合理的な判断、社員としての公平かつ公正な処遇、ガバナンスなどの要点については、これからも試行錯誤の観点で関わるところといえます。

    2022-09-12
  • mehima

    経営・経営企画

    Well-DoingとWel-Beingは振り子。
    どちらか一方だけではダメ。
    長期的に合理的なものは短期的には非合理なことが多い。
    やらされ間ではなく意思を持つ。
    概念を輸入して学ぶ、に加えて自分たちの価値観を乗せていく。

    2022-10-11
  • vegitaberu

    人事・労務・法務

    まだまだ、ウェルビーイングといっても、とらえどころのない、また、成果を可視化しにくいものだと感じられるが、幸せが業績、成果につながるという点には、意識の上では、納得できるので、そこを目に見える成果にどうつなげるか、どう可視化し、他人にも理解してもらえるかを考え、実行していきたいと思いました。

    2023-04-06
  • tanabe_aya

    営業

    既に去年の情報で、現在、各社ともさらにアップしてデート、進化していると想定、社会も変化、成長している。
    社でウェルビーイングを浸透させるため、自部門のコミュニケーションツールをよりアップデートすべく活用したい

    2022-09-02
  • h-tada

    マーケティング

    多くの企業はグローバルの標準に合わせるのが精いっぱいだが、そこから一歩抜け出し、自分でムーブメントを作る重要性を感じた。そのためにはまずはグローバルの基準を理解することは不可欠だが、そこで留まらないためには意識が重要になる。

    2023-12-29
  • koji888

    経営・経営企画

    コーポレートガバナンスコード等で明記されているサステナビリティと、執行をつなぐ取り組みについて、いろいろ気づきを得ました。枠組みと実践双方で試行錯誤を繰り返して行きたいと思います

    2022-07-24
  • enagem

    専門職

    Well-beingとWell-doingとを、個人と組織と社会でバランスをとりながら循環させていくには、個人が起点になると思いました。

    2022-09-12
  • kfujimu_0630

    マーケティング

    登壇された各企業のウェルビーングに対する本気度と実践していることがよく理解できました。目先だけの合理的な判断ではなく、未来を見据えた非合理的な判断も必要ですね。非常に勉強になりました。ありがとうございました。

    2022-05-06
  • pertama

    営業

    経営者視点の対話でしたが、自分がまだその視座に至っていないためか、あまり具体イメージが湧きませんでした。

    2024-08-14
  • yasu_ichi

    メーカー技術・研究・開発

    自分が楽しいから、いい仕事ができると思うので
    まずは、楽しい事を見つけて行きたいと思いました。
    それから、ウェルビーイングを実践していきます。

    2023-11-21
  • sakky_

    メディカル 関連職

    AIで個人特性を分析してチームを形成してもっともよいパフォーマンスが出せるような仕組みがある会社があることがものすごくうらやましいと思った。テクノロジーでうちの会社もそうなればいいのにな…。個人にとっても会社にとってもよい。誰にもデメリットがない気がする。

    2022-06-12
  • mac-cam

    クリエイティブ

    三方良しの考え方が鍵になるとのこと。
    言葉として知っている、理解しているではなく、共有して、実践して、周りを巻き込んでいきたい。

    2023-12-26
  • jshinmura

    IT・WEB・エンジニア

    4名のお話を聞くことで、ウェルビーイングが企業価値向上へ貢献していること(財務的な価値、あるいは社会的な価値の発展)を感じました。これをきちんと計測可能なものにしていくことの必要性も強く感じました。また、マクロ経済の視点では、GDPからGDP+GDW(Groth Domestic Well-being)で捉えていく発想は、新鮮で腹落ち感のある指標であると感じました。ウェルビーイングはこれからの企業価値を上げていくことの大切な打ち手であることの理解を深める事が出来ました。

    2024-08-11

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