既存事業と新規開拓を両立するには「パラドックス型リーダーシップ」を取り入れよう／みんなの相談室Premium
日常にある身近な疑問を、ビジネス知識を使って解決する「みんなの相談室Premium」。 今回寄せられたのは、「今年から、チームリーダーを任されることになりました。既存事業の改善と新規事業開拓をやるのですが、どうすればうまくできますか？」というお悩み。2つのことを勧めるには、今まで当たり前だったリーダーシップの固定観念を捨てることが必要だとグロービス講師・若杉忠弘は説明し、相反する行動をする「パラドックス型リーダーシップ」の実践方法について解説します。（肩書きは2023年5月撮影当時のもの） 若杉 忠弘 グロービス 講師 名越 涼 アナウンサー
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22人の振り返り
manabi-1234
その他
そんなに簡単には、実際はいかないね。
morimotoa
営業
0or100ではなくニーズを共有する。
toratora2024
資材・購買・物流
お互いのニーズを相互理解し可能な限り選択肢を持って熟考する。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
何が課題なのかよく考えないといけないですね。
可能性、選択肢を多く持って、しっかり判断していきたい。
何を求めて生きるのか！！
tuema
その他
職場ではあれこれ相談できるのに、家庭のことになると一人で考えすぎたり、「自分は〇〇しているのに、相手は何で……」って考えてしまう。
まずは会話。お互いのニーズを知り、解決策なり最善な方法を見つける努力をしたい。
fukamidori
その他
視野を広げると選択肢が倍増する
1416
金融・不動産 関連職
違った見方、切り口。
出されたお題のみとしてだけで無く
頭を柔らかくして対処する。
miy83
営業
共感ポイントがない内容で残念でした。働く環境はやりたいことなどの仕事内容だけではなく、今まで培ってきた人間関係が大きく影響していると思います。私も転勤になった場合にどうするかをパートナーと話しますが、お互いにこれまで積み上げてきたものもあり、簡単に割り切れることではないと思います。
kyohei-n
販売・サービス・事務
仕事はもちろん生活をしていくうえで大事だが、家族との関係性もそれと同じ・それ以上に大事。自身の意向のみならず、相手の意向をしっかりと把握する必要がある。言い方も非常に大切。我が家は子が2人いるので、身につまされる思いだ。
saka1908
販売・サービス・事務
悩んだ時や行き詰まった時は、一方向からの視点でのみ物事を捉えているからかもしれない事に気づいた。物事に対しお互いのニーズを共有し、多角的な考えでコミュニケーションが必要だと感じた。
hirorina
経理・財務
相手の話によく耳を傾け、一人では見い出せない解決策が出るよう、双方で考えていきたい。
yu_0709
営業
ウォンツだけではダメ、何をしたいかの前のその理由を聞いて(ニーズ)折り合いが着く別の解決策を提示することが大切なんだとわかりました。
これは交際相手だけでなく、ビジネスの商談でも使えるなと思いました。
shinnosuke1
資材・購買・物流
自分とパートナーの問題発生時、ニーズを共有する事でどちらかがあきらめるべきかではない、新たな選択肢が出てくる事が分かりました。
shimo_
販売・サービス・事務
お互い，思いやりを持ち続けることが重要です。
y-shiraki
販売・サービス・事務
妥協せずそれぞれの目的を共有して相乗効果が生まれる選択肢を洗い出したい
kana0991175
営業
さらけ出すことで、解決策を共に考えられる
k_yuna
販売・サービス・事務
大変勉強になりました。
naoki_1973
その他
視野を広く持つことが大切ですね。意識しないと反射的にWIN-LOSEまたはLOSE-WINとなるような案しか出せない気がします。今後はWIN-WINとなるような案を出せるよう意識してみます。
tokatiobihiro
マーケティング
お互いをさらけ出した方が解決策に幅が広がる。
no-no-no
人事・労務・法務
つい自分の方が我慢していると思いがちですが、話してみることが大事。
実際難しく折り合い点は見つからないかもしれませんが、相手がどう考えているのかを知ることで歩み寄るヒントが出てくるのではと思います。
ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
営業でも相手と自分のニーズを共有してお互いにWin-Win関係を築くことが大事だと他GLOBIS学び放題教育で学びました。勝ち、負けすると長続きができず最終的にはLose-Lose関係になるので注意しています。
katsu04
販売・サービス・事務
費用をとるか、いいシステムを選ぶか。予算があって、その中で決める必要はあるが、その中で選択肢があったときに
① 費用対効率 を考える ② 実務に向いている方を選択する など、費用とのバランスを見るときに意見が分かれる
現場は、費用のことを考えることはないので、実務を中心に考え、導入する方は費用対効果を考える。
回収は1年。などと決まっていれば、①を選ぶことが多いが、結局現場からは「高い費用を通してしょうもないシステムを入れた」と言われる
現場に費用対効果のことを説明して、その中でどう行うのか。、もしくは、経営会議で予算は超過するが、〇〇な理由だからこの仕様も入れたい。と伝えるか。現場には、〇〇を入れるなら、どう使っていくのか。を具体的に出してもらう必要がある。その説明をすると「忙しいし、めんどくさい」となり、なかなか進まない。ニーズを共有しようとしても、それを実現するのは難しい。
ニーズの共有。の重要性は理解できたので、次はそれをどう進めていけばいいかを、このグロービスの中で探したいと思う。