ステークホルダーの幸せを実現するウェルビーイング経営の実践~石川善樹×小島玲子×轟麻衣子×矢野和男×小林正忠
G1経営者会議2021 第4部分科会S「ステークホルダーの幸せを実現するウェルビーイング(Well-being)経営の実践」 (2021年11月23日開催/グロービス経営大学院 東京校) 日本企業で様々な組織課題(若手のリテンションやエンゲージメントの低下、メンタルヘルス面でのリスクなど)を抱える現代において、生産的で前向きな組織をどう作り上げるかは経営の重要なイシューであり、ウェルビーイング(Well-being)経営の価値は一層高まっている。また、働く人が幸せであれば生産性や創造性が向上するというWell-beingの研究成果も出ている。Well-beingにとって何より大事な要素である”仕事をする意味の重要性”を高めるために、経営者が取り組むべきことは何か。事業モデルの正当性や社会的な利益相反をどう解決していくかなど「企業のWell-being」そして「働く人のWell-being」について議論する。(肩書きは2021年11月23日登壇当時のもの) 石川 善樹 公益財団法人 Well-being for Planet Earth 代表理事/株式会社Campus for H 共同創業者 小島 玲子 株式会社丸井グループ 執行役員 健康推進部長 統括産業医 轟 麻衣子 株式会社ポピンズホールディングス 代表取締役社長 矢野 和男 株式会社ハピネスプラネット 代表取締役 CEO/株式会社日立製作所 フェロー 小林 正忠 楽天グループ株式会社 常務執行役員 Chief Well-being Officer
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47人の振り返り
a_7636
人事・労務・法務
働きすぎて睡眠時間が減ると、怒りっぽくなる、侮辱的な発言が増える。
過去在籍した職場の上司がそうだったと思い出しました。
①Well-Being、そもそも何から始めたらよいか?という方にはこちら。
他のコースに比べてだいぶ長めですが、是非ともおすすめしたいです。
・幸福度の高い組織をつくるには「1日の終え方」「雑談」「信頼」を大切にしよう!これからの企業に必要な「Well-being(ウェルビーイング)」とは?
【組織マネジメント】【知見録 Premium】1:26:36
・心身共に健康に働く「ウェルビーイング」どう実現するのか~石川善樹×小島玲子×松澤巧×矢野和男×森浩生
【組織マネジメント】【知見録 Premium】1:01:58
②Well-Beingと企業価値についてはこちら
・Well-being(ウェルビーイング)がもたらす企業価値とは~小林正忠×佐藤光紀×平尾丈×岡島悦子
【組織マネジメント】【知見録 Premium】0:57:38
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sai-3448
人事・労務・法務
ウェルビーングの議論で睡眠時間が大事であることを再認識することができ、大変参考になりました。
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chiisai-kiba
人事・労務・法務
会社に対する価値観は人それぞれ。但し、上位者に忖度してしまう会社だと、下の人はそうもいかない。自分が考える価値観で会社に貢献できるようにする。経営側はその価値観に見合った対価を支払う。双方の考えはフラットに発信できる。といった環境が大事であることを再認識しました。
例えば、中には働くのが好きな人もいますからね。経営トップじゃなくて、課長レベル当たりでも。その時、その課長の下で働く人が自分の価値観で働くことができるかどうかであり、課長の価値観で評価するのではなく、評価はアウトプットと努力代等、会社共通であることの可視化が大切ですね。
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fmay
販売・サービス・事務
睡眠不足などが起こりやすい環境にあると思います。その管理も含めて働き方を考えないといけない状況になっていると思います。しかし、どうしたらいいのか正直分かりません。
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jshinmura
IT・WEB・エンジニア
それぞれの立場からの現場のリアルなウェルビーイングへの取り組み例を聴くことができて、ウェルビーイングの目指し方のバリエーションがあることを学べました。また、休みをとるとか、対話を増やすとか、ワーケーション全面OKにするなどウェルビーイングを推進することで、生産性があがることをどのように証明するか、上司や会社を説得するかには、最後はファクトをきちんと用意する必要がある現実的な解も腹落ちした。組織それぞれでウェルビーイングの山に登る方法は同じでないことを考えると、余計に経営者や一部の人だけがウェルビーイングのための設計や施策を考えるのではなく、全体で考えていくことの大切さがあるのが、ウェルビーイングであることを理解した。
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marumo99
人事・労務・法務
弱みを見せることがフラットに強い合える社風を作る、それで良いのだと思わせてくれるメッセージでした。
これからも意識して構えずいきます。
また部下を罵倒しないようまずは睡眠時間大事にします。
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t-takeshi
建設・土木 関連職
仕事が忙しい時や睡眠がとれてない時は、イライラしていたり、後輩たちも強く言ってしまう傾向があり、睡眠時間の重要性が大事だなと思いました。
今後は睡眠時間を意識し、余裕をもって仕事などをし、後輩達が話しやすい環境を作っていればいいと思いました。
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chibibei91
営業
①自分の仕事をコントロールする。 ②弱みを見せる。相談をする。 ③睡眠を7時間取る。 ④紹介された本を読む
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fufufufufu
販売・サービス・事務
いま働いている会社は十分well beingを実現しているな、と思いました。とてもいい会社です。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
実現は難しいと思うところがあります。
やはり不公平感があると上も下も何とも判断できず不満だけが出てきてしまう。
部門が違うとそれぞれのやり方でないと成功しないのでしょうがそこの判断ですかね。
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btree
販売・サービス・事務
睡眠がキーになることは初めて知り、具体的な改善につながることが分かりました。会社においてフラットな組織的に言い合えること、平等はことを進めるときにある意味弊害になること、はヒントになった。メンター2人が、業務以外のことも含めた成長を支援し、相談に乗る仕組みの小室さんの話が当社でも1on1やれば事足りている、的な発想からの脱却で実効性が高いと感じた。
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ckts_cargo
資材・購買・物流
各スピーカーのお話は大変勉強になりました。
具体的にどう活用できるかはまだイメージできておりませんがメンタルヘルスは仕事を効率的に行うのにとても大切なのでどうすれば高いメンタルヘルスを維持できるか色々勉強したいと思います。
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uyuki
建設・土木 関連職
睡眠時間が最終的にウェルビーイングの向上につながる、組織の健全化、社員だけでなくてその家族のウェルビーイングの向上になる、という事を実感しました。
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yuta4181
販売・サービス・事務
フラットな思考、発言ができる環境づくりが一番大切だと感じた。まずそれが無いと本質的な問題を解決すふことにつながらない。
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yuna2525
金融・不動産 関連職
個人の幸福度をあげることで、しごとの質があがり、結果業績のアップに繋がることを再認識。
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00978
営業
ウェルビーイングカンパニーを作るには、十分な休養が必要だとわかりました
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y_cerezo
専門職
非常に参考になりました。
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yoshikazuikeya
マーケティング
とても参考になった。
働き方改革の一つのトレンドではなく、働く事の本質として捉えるべきと。働く事の意味や環境や背景を改めて考え、その基本として考えるべきだと感じました。
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tkyt
資材・購買・物流
忙しさは優しさを奪うが響きました
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massapy
経営・経営企画
ウェルビーイングへトップがコミットして実践する、大事ですね。社内でも誰よりも働く!と公言していたことが、逆効果なんだ、と気づきました。ただ、コツコツとウェルビーイング向上のため、取り組むと、少しづつでも文化が変わる事も実感しています。
インターバル制度の導入をまずやってみようかな、と思います。
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kt091208
メーカー技術・研究・開発
上司が頑張りすぎて、睡眠不足になると、良いことが無い。上司にも気を付けて欲しいと思う(アルコール摂取により質もきっと悪い)が、自分自身も十分気を付けていきたい。
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yasu_ichi
メーカー技術・研究・開発
自分にとってのウェルビーイングとは何かを考えて仕事をします。
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h_yoshimoto
資材・購買・物流
ウェルビーングの議論で睡眠時間が大事であることを再認識することができ、大変参考になりました。
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tomo-tom
営業
弊社と違って皆さん生き生きと仕事をされていると感じました。
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sakana-yowai
コンサルタント
ウェルビーイングという表現は最近浸透してきた「ブーム」のようにとらえていたが、ここで言っているのは「健康な生活を送る」という至極当たり前のことであると感じた。
仕事でストレスをためて毎日追われる日々という状態では仕事を楽しいと思えることは決してない。
一方、その追われる状態をマネージすることができない管理職は多い。そのため、「現場任せ」にせず経営として対応するということがウェルビーイングの本質であると思った。
睡眠時間を確保するというKPIは非常にわかりやすい。
つい夜更かしをすることもあるが、年齢を重ねるにつれて、睡眠時間と翌日のパフォーマンスはあきらかに相関関係があるということは実感がある。
健康な生活を送るためには早く寝る。まず当たり前のことから個人レベルでは取り組みます。
マネージャー向けの育成施策を通じて、組織のウェルビーイングが当たり前に取り組まれるように取り組んでいきます。
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t_kahara
販売・サービス・事務
睡眠時間を削って得る利益はさほどないことを学びました
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okuyuka
その他
個々の睡眠が足りていないことが、組織全体に与える影響が大きいことに驚いた。
持続可能な働き方、社員が辞めたいと思わない会社について考えてみたい。
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hideaki-fujito
販売・サービス・事務
睡眠欲を満たすこと。弱みを共有できるフラット組織であること。平等ではなく公平をひとりのツールとすること。これらをベースに自身と周囲のウェルビーイングを高めたいと考えます。
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keikotosa
その他
日々の仕事量が増す中で、気持ちに余裕がないことも多々あり、イライラしている自分を変えたいと思っていた。
睡眠7時間はなかなかハードルが高いが、自分で一日の仕事量に見切りをつけ、身体を休息させることも必要であると思う。
確かに睡眠が十分にとれた翌日は朝から仕事がはかどると感じるので、それが維持できるようにコントロールすることは大事だと思った
まずは自分自身のwell-beingを考える
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kenji_teshima
IT・WEB・エンジニア
睡眠って大事なんですね
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mac-cam
クリエイティブ
ウェルビーングの議論で睡眠時間が大事であることを再認識することができた。
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matsubaradanchi
その他
睡眠時間を昼寝で補填してでも確保し、業務のモチベーションを上げる。リモートによる非対面でのコミュニケーションを上げる。
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a-yoshimura
営業
幸福と利益の両立難しい
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cozyhayakawa
営業
矢野さんの本を手配しました。
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y-shiraki
販売・サービス・事務
ウェルビーイングカンパニーを作るには、1人がワークライフバランスをやっても出来ない。
そのため、会社全体でワークライフバランスの活動ができるように、毎年取り組むチームを3チームずつ増やして、生産性向上などに取り組んでいく。
数が増え、集団の心理が働くことで、皆が生産性向上を当たり前とする組織になり、皆が睡眠を7時間以上取れて、元気でやる気のある会社組織に変えていこうと思う。
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wdragon
専門職
テレワークにしても新しいことを始めるにはいろいろな壁がある。完全な公平性を持って制度を始められればいいが、できないこともある。まずは始めてみるというのはいいとおもった。制度をきちんと作れないからいつまでも始められないということが今まで多かったと思う。
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gaosong
マーケティング
日頃あまり意識していないかった視点だったので、意識するだけでも変わってくると思う。
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billysan
営業
組織を作るのも、変えるのも人である以上、個々人が自主的にやる気を持って参画できる、ウェルビーイングの考え方は改めて大事だと思いました。ありがとうございました。
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ilsu
その他
ありがとうございました。
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ojr_800
メーカー技術・研究・開発
フラットな組織こそウェルビーイングだと思います。
自分としては梁山泊が理想の組織だと考えています。現実は難しいですが。
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512177
資材・購買・物流
ウェルビーイング経営をどうとらえるか。まずは自分自身のウェルビーイングを考えました
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tom_2
人事・労務・法務
「睡眠時間を確保すると、ウェルビーイングが向上する」、社会通念上、徹夜も許容された30年前の経験則に照らすと頷ける部分はあります。一方で、睡眠時間確保=ウェルビーという枠組みでは、大事なプロセスが隠れてしまっており、経験曲線効果やシナジー効果と同じ香りがしました。
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sumi2930
資材・購買・物流
睡眠をもっと取ること、リモートをもっと活用すること(朝メール、夜メールの活用共々)を実践してみたいと思いました。
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shigeruberg
クリエイティブ
幸福度が高い組織が、
己の仕事に帰ってくる
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ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
睡眠をとることが大事だと感じました。先ずは他人よりも自分で十分な睡眠を取るようにします。
社員が来たい環境を作ることも大事だと感じました。組織を作っても環境が悪いと人が退職していなくなる。必要な人材に魅力を感じさせる職場環境を作ることが大事だと感じました。
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yemi
金融・不動産 関連職
自分のwell-beingを考えることが、他者のwell-beingを思う優しさにつながる。
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ozzee
人事・労務・法務
トップが意識を変えることが、まず大事。
リーダーは、自分が元気でいないと、メンバーも着いてこない。
自分を元気に維持するのも、仕事のうち。
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