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起業家のためのベンチャー・キャピタル&ファイナンス①創業編
起業家が直面する「お金」のリアルに迫る、ベンチャー・キャピタル&ファイナンスの創業編。地域密着型カフェを創業したばかりの新米起業家・岩山さんと、朱講師による対話形式で、創業期の資金調達の基礎を解説します。デットとエクイティの違い、ベンチャーキャピタルの仕組み、ピッチのポイント、プレ・ポストマネーバリュエーションなど、実例を交えて分かりやすく紹介。創業の不安を一つずつ解消できるコースです。 ※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2025年6月制作)


より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
8人の振り返り
takidk
コンサルタント
VC判断軸の「市場・プロダクト・組織」は事業開発のセルフレビューの指標として持っておくことが大切だと感じた。
国内に限らず海外のスタートアップを見る際にも当てはまるのでメソッドだと感じた。
sasaneko
経営・経営企画
VCは出会いのプロセスを大切にする、というところから盲点であり、参考になりました。
市場・プロダクト・チーム、というシンプルかつ、具体的なチェックポイントを意識しながら、
設計・取り組みをしていきたい。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
出会いの大切さ!
そんな気がしますが、実際に発掘することの難しさの裏返しと感じました。
自然にそんな流れになればよいですが、コミュニケーションはそんなに簡単じゃないと感じています。
情報を聞き取るだけでなく、自らのアピールも大切。双方向のコミュニケーション。
pelecis
専門職
1. 出口(エグジット)が目的化している
ベンチャーキャピタル(VC)は「ファンド」です。
つまり、「預かった資金を数年以内に何倍にして返す」ことが目的。
だから、最終的な**上場(IPO)やM&Aでの“売却益がゴールになりがち
→ VCにとっては、上場=資金回収イベント。
→ 上場後の企業価値維持は“自分の責任範囲外”。
2. ロックアップ解除後の売り圧
上場時、VCや創業者株の多くは「ロックアップ(売却制限)」が6か月など設定されます。
しかし、解除後には大量の売り注文が出て株価が暴落するのが典型的。
→ VCは“利益確定”。
→ 一般投資家は“高値でババをつかまされる”。
この構図、草コインの上場→売り抜けと構造的にはほぼ同じ
3. 「上場ゴール」企業の量産
本来、IPOは成長資金の調達手段ですが、
現実には「創業者とVCの出口戦略」になっているケースが多い
IR資料がキラキラしていても、中身(利益構造・キャッシュフロー)が伴っていない企業が上場することも珍しくないww
キラキラ無責任錬金術
umejuen
専門職
とっても参考になりました。ありがとうございます。
tsukamotoya
資材・購買・物流
業務に活かしていくよう努力していきます
kossu95
経営・経営企画
これから起業を目指すものとして、VC視点でのDD評価軸や投資判断時に見るポイントなどは大変参考になった。
yukkey2
メーカー技術・研究・開発
起業を目指すものとして,参考になる内容でした。