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起業家のためのベンチャー・キャピタル&ファイナンス②事業評価編

  • 1h 4m (10sections)
  • 事業開発・スタートアップ
  • 中級

このコースについて

起業家が直面する「お金」のリアルに迫る、ベンチャー・キャピタル&ファイナンスの事業評価編。
資金調達を目指すために避けて通れないのが「デューデリジェンス(DD)」と「バリュエーション」です。このコースでは、ベンチャー・キャピタルが事業をどのように評価し、どんな基準で投資判断をしているのかを徹底解説します。
「市場」「プロダクト」「チーム」など企業を評価する観点に加え、収益性やイグジット戦略の見極め方、スタートアップの事業価値を測るVCメソッドの考え方まで網羅。成長を見据える起業家をはじめ、企業の投資部門に所属している方、実際にスタートアップで働いている方にもおすすめです。

▼VCメソッド 企業価値評価 プロンプト
https://hodai.globis.co.jp/learning_documents/90198c6c

▼起業家のためのベンチャー・キャピタル&ファイナンス①創業編
https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/f36bf6a2/learn/steps/59601

※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2025年10月制作)

講師プロフィール

朱 子青 
グロービス 講師
東京工業大学機械科学学科卒業
グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了
学位:MBA
フューチャーアーキテクト株式会社、アビームM&Aコンサルティング株式会社、株式会社マーバルパートナーズを経てグロービスに参画。グロービスでは、グロービスデジタルプラットフォーム部門にて、グロービス学び放題中国語版である「顧彼思無限学」の事業責任者として中国オンライン事業の立ち上げをし、現在はグロービス学び放題のコンテンツ企画に従事。また、創造ファカルティグループに所属し、VCFの科目リーダとしてカリキュラム開発・講師などを務め、卒業生向けファンドのG-Growthの投資活動を担う。

山中 礼二  
KIBOW社会投資ファンド 代表パートナー
グロービス 講師
一橋大学経済学部卒業
ハーバード大学経営大学院修士課程修了
学位:MBA
キヤノン株式会社で新規事業の企画・戦略的提携に携わった後、2000年にグロービスに参加。
グロービス・キャピタル・パートナーズでサービス分野、メディア・コンテンツ分野、及びヘルスケア分野の投資を担当。
その後、医療ベンチャーのヘルス・ソリューション(専務取締役COO)、エス・エム・エス(事業開発)を経て、グロービス経営大学院の専任教員。
2015年、社会起業家向けのKIBOW社会投資ファンドを設立し、社会課題を解決に導くスタートアップ向けにインパクト投資を行っている。
非常勤で、認定NPO法人STORIA 理事。

コース内容

  • イントロダクション
  • デューデリジェンスの全体像
  • 市場の評価(戦う場所は適切か?)
  • プロダクトの評価(武器は強力か?)
  • チームの評価(人・組織は魅力的か?)
  • 事業の収益性
  • リファレンス・チェック
  • イグジット分析
  • 事業評価の手法
  • リスク&リターン

より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。

8人の振り返り

  • takidk

    コンサルタント

    VC判断軸の「市場・プロダクト・組織」は事業開発のセルフレビューの指標として持っておくことが大切だと感じた。
    国内に限らず海外のスタートアップを見る際にも当てはまるのでメソッドだと感じた。

    2025-10-10
  • sasaneko

    経営・経営企画

    VCは出会いのプロセスを大切にする、というところから盲点であり、参考になりました。
    市場・プロダクト・チーム、というシンプルかつ、具体的なチェックポイントを意識しながら、
    設計・取り組みをしていきたい。

    2025-10-15
  • sphsph

    メーカー技術・研究・開発

    出会いの大切さ!
    そんな気がしますが、実際に発掘することの難しさの裏返しと感じました。
    自然にそんな流れになればよいですが、コミュニケーションはそんなに簡単じゃないと感じています。
    情報を聞き取るだけでなく、自らのアピールも大切。双方向のコミュニケーション。

    2025-10-15
  • pelecis

    専門職

    1. 出口(エグジット)が目的化している

    ベンチャーキャピタル(VC)は「ファンド」です。
    つまり、「預かった資金を数年以内に何倍にして返す」ことが目的。
    だから、最終的な**上場(IPO)やM&Aでの“売却益がゴールになりがち

    → VCにとっては、上場=資金回収イベント。
    → 上場後の企業価値維持は“自分の責任範囲外”。

    2. ロックアップ解除後の売り圧

    上場時、VCや創業者株の多くは「ロックアップ(売却制限)」が6か月など設定されます。
    しかし、解除後には大量の売り注文が出て株価が暴落するのが典型的。

    → VCは“利益確定”。
    → 一般投資家は“高値でババをつかまされる”。

    この構図、草コインの上場→売り抜けと構造的にはほぼ同じ

    3. 「上場ゴール」企業の量産

    本来、IPOは成長資金の調達手段ですが、
    現実には「創業者とVCの出口戦略」になっているケースが多い

    IR資料がキラキラしていても、中身(利益構造・キャッシュフロー)が伴っていない企業が上場することも珍しくないww

    キラキラ無責任錬金術

    2025-10-25
  • umejuen

    専門職

    とっても参考になりました。ありがとうございます。

    2025-10-12
  • tsukamotoya

    資材・購買・物流

    業務に活かしていくよう努力していきます

    2025-10-13
  • kossu95

    経営・経営企画

    これから起業を目指すものとして、VC視点でのDD評価軸や投資判断時に見るポイントなどは大変参考になった。

    2025-10-23
  • yukkey2

    メーカー技術・研究・開発

    起業を目指すものとして,参考になる内容でした。

    2025-10-31

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