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カーボンニュートラル講座 ~GHG排出量算定 導入編~

  • 0h 20m (6sections)
  • 経営戦略
  • 実践知

こんな人におすすめ

・脱炭素経営に向けて具体的な必要な業務や知識について理解したい方
・社内外から環境経営に関する取り組みを求められている方
・サステナビリティや脱炭素経営を推進する役割を担っている方
・脱炭素関連事業に従事し、業務の全容を理解したい方

このコースについて

カーボンニュートラル講座は全7回のシリーズです。
第5回~7回では実際に企業が脱炭素経営を実現していくための実績的な手法について紹介しています。GHG排出量算定における具体的なステップや推進方法について学んでいきましょう。

第5回では、企業が脱炭素経営を進めるために必要な温室効果ガス排出量の計算方法を説明しています。
サプライチェーン排出量を計算するための具体的な方法として、データの収集方法や管理方法、データを活用した計算について詳しく解説します。実際の業務で役立つ基本的な知識を身につけましょう。

※「カーボンニュートラル講座」シリーズの第5回です。あらかじめ第1~4回の受講を推奨します。
第1回 カーボンニュートラル講座 ~企業が脱炭素経営に取り組む必要性「環境問題」~
第2回 カーボンニュートラル講座 ~脱炭素に向けた日本の取り組み~
第3回 カーボンニュートラル講座 ~企業が脱炭素経営に取り組む必要性「成長戦略」~
第4回 カーボンニュートラル講座 ~脱炭素経営の考え方とステップ~

※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2024年10月制作)

講師プロフィール

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
ビジネスエンジニアリング事業部 エネルギービジネス第3統括部 GXソリューション部
2021年10月より、企業の脱炭素経営の推進について専門人材の提供やプロジェクト支援によるトータルサポートを60社以上へ実施。
ノウハウやリソースの提供により企業のGHG排出量算定から削減施策の実行フェーズを含む実行力を企業へ提供。
CO2排出量削減における専門知見と、エネルギー業界における業務支援により培ったプロセス構築や業務改善のノウハウを活かし、企業の脱炭素の取り組みや実行体制の確保、脱炭素に関連したサービス開発の支援まで、企業の課題や取り組み状況に応じた支援を提案しています。

コース内容

  • オープニング
  • カーボンニュートラルとは
  • GHG排出量算定 導入編
  • 算定方法の決定
  • データ収集と排出量の計算
  • まとめ

より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。

16人の振り返り

  • sonson

    コンサルタント

    一般的な内容であったが、よくまとめられいた。

    2024-11-01
  • nina_b

    営業

    概要は理解できた。もう少し細かい内容になるが、算定方法の話とかもカバーされているとよかったと思う。

    2024-11-05
  • rymy1970

    経営・経営企画

    短時間で網羅的に解説されており、効率的にGHG排出算定について学べました!

    2024-10-24
  • sphsph

    メーカー技術・研究・開発

    まずは示された基準で算出、評価する。
    人間が作った評価指標なので、適切なタイミングで見直しが必要と思います。
    一律ではなかなか理解しにくい部分があります。
    損得があるとこまりますが、いわゆる政治力が働いたりもしますよね。
    良い方向に向かうことだけは間違わないで行きたい。

    2024-10-25
  • yoshitomo_arai

    その他

    自社で排出するCO2だけでなく、サプライチェーンで排出するものを加えて算出する必要がある。それに伴い、GHG排出量算定については、算定対象範囲、活動の分類、排出量の算定を実施する必要がある。精度を高めるためには細かなデータを揃える必要があると感じました。

    2024-10-31
  • s_yamanoi

    資材・購買・物流

    当社も東証プライム上場企業でGHG排出量算定が情報開示において重要な位置付けであると認識しています。スコープ1および2は自社の活動や電力会社との調整で解決できる部分が多いのですがスコープ3はサプライチェーン全体に影響を及ぼす活動内容でありデータ収集が困難だと理解しています。今後未来にまで継続する地球活動に於いて重要な局面を迎えているため確りと学び業務に活かしていきたいと思います。

    2024-11-13
  • yoshikouc

    販売・サービス・事務

    排出量算定はサプライチェーン全体で出す必要がある、範囲と精度をきめたりステップに分けて取り組むことがわかりました

    2024-11-20
  • carpediem

    その他

    もう少し突っ込んだ算定方法の話の講座が欲しい。

    2024-11-04
  • masa_oka-da

    メーカー技術・研究・開発

    GHGの算定方法が、方針としてはわかったが、実際の算定はどの基準を使っているのかを明記しないと意味が無くなるかも知れないと危惧しています。

    2024-11-02
  • s_taga

    専門職

    なかなか難しい内容ですが、導入として、イメージは理解しました。

    2024-11-20
  • k_yuna

    販売・サービス・事務

    大変勉強になりました。

    2024-11-14
  • hamonsenshi

    経営・経営企画

    この内容をどのように社内に広めたものか。

    2024-11-19
  • ibet

    営業

    気候変動による世界的な影響を無視してグローバルにビジネスを行うことはできないため、コストをかけてでも脱炭素経営に取り組みことは必須となってる。

    2024-11-12
  • str-2

    メーカー技術・研究・開発

    整理した説明からは簡単なように思われますが、複数の製品、複数の工場、複数の部門を取りまとめる場合、それぞれでやり方が異なるなど、決して簡単にはできません。 また、取りまとめ作業が年に1回程度というところも多々あると思いますが、そうなると前回のやり方を覚えておらず、異なった方法で取りまとめてしまったり、間に担当者の異動があって、データや方法が引き継がれないなど、実際には多くの問題に立ち向かう必要が求められていると思います。

    2024-11-04
  • hhmorimoto

    メーカー技術・研究・開発

    GHGガス排出量の算定方法を学ぶことができました。
    今後自社内でも現状確認排出量削減効果の確認などで数値化し活用していきたいと思います。

    2024-11-05
  • zakizaki0105

    経営・経営企画

    GX検定のスコープと同じではないか。

    2024-10-30

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