新任マネジャーの課題に効くミドルマネジメント
ミドルマネジャーとは「中間管理職」とも呼ばれ、一般的には、課長や部長職など、企業トップと現場スタッフの間の管理職、組織の中間に位置するマネジメント層のことを指します。皆さんの中にはマネジャーに昇進、またはマネジャーに相当する役目を担うことになったものの、実際にマネジャーとして何をしていけば良いのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。そこで本コースでは、主に、初めてミドルマネジャーに就く、あるいは、初めて本格的なマネジメント階層を担う方々に向けて、ミドルマネジャーに必要なスキルやそれが果たす役割について学んでいきます。 <関連コース> ■Video4:業務のマネジメント ・PDCA ~個人と組織の成長に役立つ継続的な業務改善~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/7fcd397e/learn/steps/28552 ■Video5:業務のマネジメント ・重要度/緊急度マトリクス ~仕事の優先順位を考える~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/678f215b/learn/steps/39978 ・ガントチャート ~作業計画を可視化する~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/e420b525/learn/steps/35533 ・KPI ~目標達成を評価する指標の活用~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/562ebfaf/learn/steps/33670 ■Video7:人のマネジメント ・動機付け・衛生要因 ~仕事の満足・不満足要因を知る~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/8d1fdec7/learn/steps/29141 ・マズローの欲求5段階説 ~人の欲求段階から動機づけを考える~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/bb20946a/learn/steps/25252 ・MBO(目標管理) ~目的や運用プロセスとポイントを学ぶ~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/8595c978/learn/steps/36678 ・実践!メンバーの成長を促すフィードバック https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/64d82717/learn/steps/42583 ・エンパワメント ~組織とメンバーが自律的に行動する力~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/36e92be8/learn/steps/33122 ・1on1 ~部下の生産性やモチベーション向上に活用~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/8e99159e/learn/steps/36423 ■Video8:チームのマネジメント ・集団の発展段階 ~チームの段階に応じたマネジメント理解~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/20ae5d94/learn/steps/34915 ・ダイバーシティマネジメント https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/214aa4f5/learn/steps/33169 ■Video9:チームのマネジメント ・ファシリテーション https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/5a8ad97d/learn/steps/24672 ■Video10:部署の地位のマネジメント ・バンドワゴン効果とアンダードッグ効果 ~意思決定の集団心理~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/df377f5b/learn/steps/38772 ・Win-Win ~勝ち負けではない交渉の考え方を理解する~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/e345c35e/learn/steps/33653 ・ビジネスライティング https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/08a81f4a/learn/steps/24242 ■Video11:部署の地位のマネジメント ・パワーと影響力(入門編) ~人を動かすメカニズム~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/6f83f8ac/learn/steps/34413 ・パワーと影響力 https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/a2476299/learn/steps/27272 ・志を育てる https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/4c487a02/learn/steps/30611 ・返報性 ~受けた恩を返したい、人の自然な心理を活用する~ https://unlimited.globis.co.jp/ja/courses/195885e5/learn/steps/44176
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31人の振り返り
machisg
その他
既存の技術や製品の深化と新たなる付加価値の模索が事業の継続性に必要で有ると学んだ。
特に如何にして独占状態を構築して市場を拡大し、競合の立ち入る機会を減らせるか、価値を生み出し続け絶対性を維持できるかが
価格競争に陥らず高利益をい生み出す鍵となる。
反対に完全競争に陥ると、価格競争に足を入れることになり、低利益化に陥る。
日本特有の暗黙知からオープンな形式知になるよう、コミュニケーションと概念の明確化が必要と感じた。
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masa-satou
メーカー技術・研究・開発
価値として漠然と思っている事を文字にして、考え方を整理する必要がある。と、感じた。
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k_0618_k
その他
最近コア・コンピタンスの考え方をよく耳にする。会社のコア・コンピタンスを改めて確認しておこうと思った。
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hirokawa1982
メーカー技術・研究・開発
考え方が非常に参考になりました。
西洋と東洋の違い、コアコンピタンスや中核能力をいかに明確にしてそれをもとに進めていくかが勉強となった。
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ymcyr
メーカー技術・研究・開発
講座内容はもっともなことなのですが、実際に自分の業務に活かすイメージにまですぐには結びつけられませんでした。難しい内容ですね。
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rf0030000
メーカー技術・研究・開発
創造した価値と引き換えにどんな価値(売上・利益・社会的賞賛?)を獲得できるのかをセットで考えておく。
この価値交換をスピーディーに行うことが、自部署では求められている。
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_ko__ok_
メーカー技術・研究・開発
コアコンピタンスとインターフェイスの考え方が理解できた。すり合わせ型商品であることが多いと思うが、協力関係をどのように構築できるか重要な点と思った。
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fujimo_to
メーカー技術・研究・開発
価値創造にも分類があるのは認識していたものの、曖昧であったが、分類するこができるものであると知れる機会となった。より適切なアプローチへとつなげるよう心掛けたい。
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yamadani
メーカー技術・研究・開発
外部技術とのコラボにより新たな可能性が広がる点について自社でも検討されていますが、このコラボ手法についてもパターンがあり、目的やもっている自社技術によって適切に選択する必要性があると感じました。
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117454_sasaki
メーカー技術・研究・開発
深化(事業効率)と探索(事業効果)など普段何気なく感じていることを言語化されたことで理解が深まりました。
改めて事業としてとらえたときにどちらも重要であるにもかかわらず、業務としては深化に特化し、さらに価値創造の視点を重視して業務を行っており、両利きの経営、ペアという視点で行えていないまたは、偏りが生じていることに気づかされました。
携わる業務は特に顧客ニーズに対し、技術発展が上に来ているような市場で戦っており、事業としては探索などを通じて新たな価値獲得に動きだす時期と考えます。学んだ探索、価値獲得の視点をバランスよく組み合わせて先行者の優位を獲得し、持続的な事業とすべく取り組んでまいります。
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y_torii
メーカー技術・研究・開発
価値創造と価値獲得には戦略が重要であり、戦略においては不確実性のマネジメントが必要になる。売り上げに対しては事業効果と事業効率を意識した両利きの経営が出来ると良い事が分かった。事業効率に関わる探索である深化においては、現在の自身の業務であり、ナレッジやノウハウといった言語化できていない暗黙知は他のメンバーが分かる形にしていく事が必要と感じた。
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hidenaota
営業
まず、冒頭戦略は手段であって目的ではないことを学びました。また、探索(事業効果)・深化(事業効率)という点で、普段の業務に置き換えた場合、営業という職種では探索(新しい市場を開拓・発掘)していく事で売上増につながる。一方で深化を意識(利益)の行動も重要ですが、他部門と連携し工程自動化など利益を生み出すことで、健全な経営が出来ると感じました。結果としては、組織的に各部門のメンバーが自分の役割を果たすことで組織運営が成り立つ。また、先行者(1st)サプライヤーの優位性を一番に考える必要があるとも考えました。後発者はどうしても、先行者より優位性を出さざる得ず、利益・売り上げ面で先行者が優位に立つケースも多いと感じます。
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higashibata
メーカー技術・研究・開発
先行優位性を意識して業務を進めたい
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markf
専門職
全体的に難しい話でしたが、価値創造と価値獲得はペアという点について深く共感しました。顧客ニーズに対して技術開発ばかりに目を向けるのではなく、いかにその技術を提供できる環境を作り上げるのかが企業の発展の為に必要ということを感じました。
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ryuji_esaki
営業
当社を振り返って、技術の深化は得意だが、探索は苦手だと感じた。探索に力を入れていくために必要な要素を知りたいと思った
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takeshi-namba
営業
売上拡大のためには「探索」と「深化」が必要であることを理解した。その中で、①コストを下げるための効率化、②新しい利益の源泉を探索する ことで価値提供と価値獲得が出来ると理解した。1つキーとなるのは「人に紐づくノウハウを自動化する」ことを普段の営業活動でどこまで落とし込めるかというが難しくもあるが、これが営業でもできれば効率が上がり、結果、売上拡大にもつながると思った。
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ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
複数のGLOBISビデオを短くかつ分かりやすく纏めらています。
今はDXによりスクリプト技術によるプロセス改善を行っています。話の内容では「効率化」の分類になります。
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faoki
IT・WEB・エンジニア
ふんわりと頭の中に合ったものが言語化されて、深い学びがありました。
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eiji1130
人事・労務・法務
まずはコストを下げるための効率化として①自動化②既存のサービスの活用③ 人にもづくノウハウを 言語化④誰が何を知っているかを踏まえて、自身の普段の業務を見直し、取り組んでいきたい。新しい 売上利益の源泉を探索するという ときに 価値提供だけで終わらず 価値獲得までペアと理解し、 新しい 価値を作るときには 自分たちが 持っているコアコンピュタンス 中核能力を中心に外部の力を借り ていく モジュラ型の設計をして いくということを踏まえて、副業を考えていきたい。
技術戦略の発想を理解して、深化と探索、深化は普段の業務、探索は副業として経営的観点から自身全体の持つ売上、利益、利益率を高めていきたい。
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takayuki_5137
メーカー技術・研究・開発
いままで「価値創造」の視点しかもっていなかったが、「価値獲得」にも重きを置く必要があることを知った。
「価値獲得」とは、企業が「価値創造」した価値を、顧客が価値として受け止めてくれるか、ということ。
であるので、「価値創造」という言葉の「価値」には、「価値獲得」される前の「価値」も含まれている。
⇒したがって、「価値創造」と「価値獲得」はペアである必要がある。
※今までは、価値創造と価値獲得をごちゃまぜにして「価値創造」という言葉で括っていた。
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takashi05138409
販売・サービス・事務
技術を価値創造とつなげる。
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871_tyotyo
メーカー技術・研究・開発
分析技術から製品の付加価値に寄与する方法を探索しています。そのうえで本講座は技術を使ってユーザーに楽をしてもらうなどの利便性についても考えなければならないと考えました。
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yamashitakzm
メーカー技術・研究・開発
学べた点がたくさんあったが、特に探索と深化の両方が必要、機械化やAIにより置き換わる、効率化はあくまでもコストダウン、価値提供には獲得の姿勢が必要ということが新たな気付きでした。
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14001
資材・購買・物流
価値創造と価値獲得の話を聞くことができました。現状分析と目的設定、目的に向かう戦略が重要であることが分かりました。
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tiau
メーカー技術・研究・開発
現在取り組んでいる技術課題はオープンイノベーションで解決することができないか改めて考えてみようと思いました。
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chaspy
IT・WEB・エンジニア
技術を価値創造・獲得に繋げる考え方が理解できた。
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sathashi
経営・経営企画
よく使われる言葉の意味を正確に理解することができてよかったです。
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ryoru
メーカー技術・研究・開発
目的がないと手段も決まらない。
顧客ニーズに技術が追いついていない場合は技術競争だが、テレビのように技術発展が顧客ニーズを追い越した場合はコスト競争となる。
技術的に先行することで得られる利益、戦略優位性を保てることも多いが、やみくもな技術戦略ではなく、目的にあわせた戦略が必要である。
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ken1123
マーケティング
非常に役に立つ内容だった。
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ni_tomoaki
コンサルタント
戦略の定義が明確になった。戦略は、目的達成の手段であり、オプション(というる手)であるため、まずは、目標地点を決める必要がある。
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230510
経営・経営企画
以下の点に学びがありました:
・技術深化と技術探索の両方を追及することで企業が右肩上がりで成長することができること
・業界別の利益構造の分析で技術の囲い込みで独占的に事業展開できる業界が利益率が高いこと
・日本は暗黙知文化で、SECIモデルにて、日本に特徴的な暗黙知のコミュニケーションから形式知に落とし込んで製品化していくこと
・顧客価値は、機能価値と感情価値の両方の組み合わせで成立していること
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