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この人に聞く/失敗しないデータ活用とAI導入〜山下達朗氏(Nishika株式会社 代表取締役CEO)
AIやビッグデータという言葉をよく聞くようになりました。自社保有のデータを活用できるように、AIを導入して何かできるのではないかと漠然と考えている企業も多いかもしれません。本動画では、そんなAI導入を任されたビジネスサイドの担当者に向けて、失敗しないAI導入のための5つのポイントを紹介します。AI導入という“手段”を“目的”化しないために、ビジネスサイドは設計の際にAIを導入する目的を明らかにしないといけません。そのためには、AIに対する幻想を抱くのをやめ、AIの特徴や強みと弱みを理解しなければならないでしょう。また、手持ちのデータが使えるものなのか(コロナのようにデータに大きな影響を与える変曲点はないか)などを理解しておく必要があります。エンジニアだけでなく、ビジネスサイドが理解しリードすべきことを、企業のAI導入支援を行うNishika株式会社のCEO山下達朗氏にお聞きしました。(肩書は2021年2月3日撮影当時のもの) 山下 達朗 Nishika株式会社 代表取締役 CEO
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
4人の振り返り
sphsph
メーカー技術・研究・開発
AIの進歩は本当に興味深いです。
検索しなくていい時代が来ています。
AIの設計は人間がしていると考えると、そこに意思があればAIの反応も変わってくる。
そう考えると悪意のある開発者がいたとしたら。。。
seiarei
営業
AIが社内のデータをつなぎビジネスチャンスがあり、バラバラの情報を一括検索。 瞬時に要約。 Googleは生成AIを使って、 企業内の文書や画像、 電子メールなどを一括検索できる機能、 Googleエージェントスペースを開発したと発表したというニュースはびっくりしました。資料作成の手間が省けるほか、 素早い経営判断にも役立ちそうということで、 これも同じくGoogleのニュースから引用できて作成できるのがすごい。逆をいえば考えなくなりそうで怖いです。
av01211
人事・労務・法務
わかりやすい 内客でした。
takuwo
建設・土木 関連職
スカイネットがそろそろ起動しそうですね。