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インバウンド完全復活への道~日本の観光産業のこれから~加藤史子×東良和×山田早輝子×山野智久×梅澤高明
G1サミット2023 第4部分科会E「インバウンド完全復活への道~日本の観光産業のこれから~」 (2023年3月18日開催/北海道ルスツリゾート) 新型コロナによるパンデミックの終焉も見えつつある中、インバウンド・観光関連の復活が期待される。今年1月の訪日客数は149.7万人で、コロナ前の2019年1月の56%まで回復。中国以外からの訪日客に限れば76%にまで回復している。順調にいけば年2000万人台が視野に入る。今後本格的な復活が見込まれるインバウンドに向けた日本観光産業の戦略と課題を探る。(肩書きは2023年3月18日登壇当時のもの) 加藤 史子 WAmazing株式会社 代表取締役社長CEO 東 良和 沖縄ツーリスト株式会社 代表取締役会長 山田 早輝子 FOOD LOSS BANK/Splendent Media 代表取締役社長 山野 智久 アソビュー株式会社 代表執行役員CEO 代表取締役 梅澤 高明 A.T.カーニー株式会社 日本法人会長/CIC Japan 会長 ※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2025年02月公開)
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
23人の振り返り
ara5505
販売・サービス・事務
(業界が違うのですが、)どの業界もコロナは変化のスピードを上げただけで、本質的な課題はコロナに関係なく起こり、進んでいるのだと改めて思いました。
kensuke_e
その他
コロナをキッカケに様々な職種で問題が起きているが特に大打撃を受けたのが観光産業だと思います。 話の中で「9割減」のキーワードが出てきたときはかなり衝撃的でした。
良い意味でとても印象的な言葉で「もっと地方を信じてほしい」。その地域だからこその観光戦略があり、厳しい環境化だからこその施策があると思います。
反対に自分の思いとして悪い心象として「無料ガイドのボランティアが良くない」。確かにその行為ではお金を落とすことは無いですが、否定はしてほしくはなかった。例えば、ボランティアの方々と連携して、おすすめのお土産紹介、お土産屋紹介、有料施設の紹介等 観光産業につなげる方法等の紹介をしてほしかった。
gerrard1758
その他
業務活用に向け,何が必要か考えさせられました。
kanae_tsukidate
専門職
ボランティアの無料ガイドは、日本のおもてなしらしさが出ていて良いと思うのに、否定は如何なものかと思った。それに喜ぶ海外の方もいる。観光業はお金儲けを感じさせないで欲しい。何にでもお金がかかり、旅行に行きたくないと感じてしまう。お金がかかっても行きたいと思わせることを考えることは大切だが、既存の取り組みも生かしたまたは改革してければ良いのかとも思った。
t_hoshiyama
資材・購買・物流
観光業は大変ですね。
sai-3448
人事・労務・法務
今回学んだことを参考にしたいと思います。
taiga-2382
営業
観光業は当社の卸売り業態への販売実績に大きく寄与する部分である。
いちはやく情報を収集し、販売強化へ繋げたい
mac-cam
クリエイティブ
ワーケーションには仕事で観光地に行く人と、その人の家族も含めてニーズや満足度を高める必要があると感じました。
ttot
金融・不動産 関連職
キャッシュフロー、稼働コントロール
touto
営業
そもそもの観光業の目的を忘れてはいけない。
集客ではなく貴重な体験をしてもらうためである。
そうすると魅力的な観光地にする為の手段が沢山出てくると思う。
ボランティアの無料ガイドを否定するのはどうかと思う。それこそ本来の目的と日本のおもてなしという魅力的な文化を忘れている。全て金儲けに繋げていけばせっかくの旅の感動が台無しになる。
ysnr-s
その他
大なり小なり全ての都道府県で観光関連産業は重要なファクターであるはずだが、アフターコロナ、ウィズコロナに対応する付加価値を伴ったコンテンツづくりは、なかなか課題認識はあれど、成功事例からロールモデル化していくのは困難なのだと感じた。既存サービスを前提としたオーバーツーリズムのぶり返しにならないように、異業種との掛け算も含めて幅広に創造しなければと思った。
taka_0215
販売・サービス・事務
観光と飲食、コロナは抑えつつ、景気を復活する。バランスの難しさですね。
oka7712230
営業
ワーケーションに対応する求められるものが、まだまだ提供出来ないのは、民間からの声を上げきれていない事なども要因になり得るとかんじました。また、全ての職種において、ワーケーションが出来るわけでもない事を理解しました。富裕層を取り込む取り組みには、なるほどと、感じる事もあった。しかし、アッパー、ミドル以外に、マスを取り込む施策も重要と理解しました。
btree
販売・サービス・事務
全く業界は違うが、コンテンツ磨きを今やる、お金を取れるレベルで考える、数多く用意する、と真剣に考えて行動を起こされていることが心に響いた。インバウンド、年中行事、イベント需要に今まで乗っていただけだったことに気づき、平準化すること、そもそもの観光の目的は何かを考える、というプロセスは自分が置かれている業界にも全く当てはまる事象であると考えさせられました。
kfujimu_0630
マーケティング
観光業の回復は日本の経済を回復させるのに不可欠だと思います。海外からのワクチンパスポート所持者とそうでない人の受け入れ体制を整えつつ、地方発信での活性化を早めにする必要があると思いました。
tera_global2021
メーカー技術・研究・開発
コンテンツを強化する。DXを促進させる。Local 5Gを導入する。などソフトな面とハードの面でまだまだたくさんの課題があり、ワーケーション、富裕層の取り込みには国と地域と民間が連携して進めることが不可欠であると理解しました。
tomiyoshi
マーケティング
GoToの予算を地域へ移譲する案に賛成。新型コロナ対策含め、各地方で財源を持って対応するのが良いと思う。
eriyama
金融・不動産 関連職
上客の来日に賛成です。
サービスが安く、無料でボランティアばかりが蔓延する日本ではなく、サービスの付加価値をつけて、日本の良さをアピールし観光業が盛り上がるといいです。
mayumiya_m
その他
公平性へのいい意味での思い切り、観光産業の未来とデジタル化について、考えが深まった。
デジタル庁発足の日から未来がどう変わっていくのか、興味深い。
viviman
マーケティング
ワーケーションには仕事で観光地に行く人と、その人の家族も含めてニーズや満足度を高める必要があると感じました。その意味で、設備だけでなく、GOTOのような誰でもメリットを享受できる施策が地域単位に提供されるとワーケーションがひろがるのではないでしょうか。
gomamisozui
営業
ワーケーションのインフラは整っていると思うので、世間が許容する意識が整うだけで広がりそう!
chibibei91
営業
ターゲットを変える(アッパーミドル)にするのは正解だと思う。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
当たり前ですが一筋縄ではいけません。
参観の連携はあらゆる分野で重要と思います。できると思っています。
やります。