損益計算書 ~企業の収益と費用の状態を読み解く~
財務諸表の1つである損益計算書(P/L)は、ある一定期間における会社の活動を数字で集計した結果、つまり会社の収益からさまざまな費用を引いた後にどれくらいの利益が出たかをまとめたものです。 一時点での状況を表すストックの概念である貸借対照表(B/S)に対し、一定期間の会社の活動をすべて集計したフローの概念となるのが損益計算書(P/L)です。 財務諸表については、以下の関連コースも合わせて視聴することをお薦めします。 ・貸借対照表 ・キャッシュフロー計算書 ※2019年5月、一部内容をリニューアルいたしました。 旧版でコースを修了している場合、本コースは未視聴・未修了の状態となります。 旧版の修了証はマイページの「学習の履歴」より引き続き発行いただけます。
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100+人の振り返り
test_
メーカー技術・研究・開発
損益分岐点での売上は、
x=ax+b (x:売上、a:単位売上当たりの変動費、b:固定費)
したがって、
x=b/(1-a)
とても簡単な数式なのに、いろいろな用語を持ち出すために逆にわかりにくくなっているように思う。
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joestar
その他
限界利益 ≡ 売上高 - 変動費
※一つの商品を150円で仕入れて170円で販売した場合の「20円」が限界利益。
限界とは「1単位追加で増えるごとに」という経済学上の意味合いで使われている。
※「ぎりぎりの」「極限の」といった意味ではない。
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asuka-0514
営業
限界利益という言葉をあまり難しく考えない方がよい
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masa_0314
IT・WEB・エンジニア
・限界利益=売上高−変動費
と定義される。限界利益には固定費と(出ていれば)利益が含まれる。
・損益分岐点売上高=変動費+固定費
このとき
利益=0
限界利益=固定費
最後の固定費型ビジネスと変動費型ビジネスの線引き基準が理解しきれず後ほど要復習
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shuta
営業
当社ではとにかく売上重視で、利益は後から付いてくるという概念で業務に取り組んでいるが、これは固定費が高いことに由来するものだと納得出来た。
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su-dama
その他
計算式はわかっても、その意味するところが十分に理解できていない。ケースなども合わせて勉強したい。
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yoshiaki_nakaji
メーカー技術・研究・開発
人件費を変動費にする方法
①業務を外注する
②人件費のうちベースアップを抑制し、賞与を増やす
③パート・派遣などの非正規を雇う
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wkiymbk
IT・WEB・エンジニア
損益分岐点(=損失と利益が分岐する点、つまり収益がゼロとなる損益分岐点売上高)を求める分析であることを学びました。
ここで得た学びは、会計・財務システムの保守業務、顧客担当者とのコミュニケーションに活用します。
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mizuno1231
販売・サービス・事務
用語が難しく、なじみもない分野なので非常に分かりにくい。具体的な例で学んでみたい。
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hiroshi1560oh
経営・経営企画
売上-変動費が限界利益となる。この限界利益÷売上高=限界利益率になる。
さらに、固定費÷限界利益率=損益分岐点売上高になり、このラインの売上は
確保したいという基準になる。
私の勤務する会社は固定費が大きいので、この考え方で損益分岐点を考えてみたい。
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kameco
販売・サービス・事務
一度では分からないので何度も見返します
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tsukekoshi
メーカー技術・研究・開発
限界利益の意味をきちんと知りませんでした。
限界利益 = 売上高 - 変動費
固定費よりも大きくなれば、利益が出る。
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fujii_tfs
人事・労務・法務
利益を生むのがどの時点かを知らなくては事業はできないので、管理者だけでなくメンバー全員が知っておくべき内容だと思う。
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as95
人事・労務・法務
限界利益率を高めるために変動費削減が必須であり、変動費の個々の費用項目を分析し、対策を講じながら、業績の改善に努めたい。
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dorubitch
販売・サービス・事務
【事業開発の際に応用可能】
・損益分岐点売上高=固定費÷限界利益率になる。
→損益分岐点売上高は下げるとより、ビジネスの成功確率は高くなる。
(1)手法
①固定費を下げる
・無駄を省く(人件費、オフィスの賃貸料を削減する。)
②限界利益率を上げる。
・限界利益率=限界利益(売上高-変動費)÷売上高
売上の増加に対する変動費の増加率を抑えるしかない。(売上高が上がっても変動費が上がれば限界利益率は変わらないから)
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saito----
営業
自前主義の固定費型ビジネスは、損益分岐点が高く利益を出すのが大変。
しかし損益分岐点を越えれば、大きな利幅を得られる。
アウトソーシング主義の変動費型ビジネスは、損益分岐点が低く利益を出しやすい。
しかし損益分岐点を越えても利幅は小さい。
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shinya3-3
IT・WEB・エンジニア
限界利益という言葉から意味を理解することが難しい。
売上高-変動費=限界利益
固定費を限界まで切り詰めてゼロまで落とした際の利益ということ?
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djmpajmpkm
営業
変動費の振れ幅が大きいと分岐点の確定が難しい
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sun3
建設・土木 関連職
損益分岐点の実務での活用方法を知りたい
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saito-yoshitaka
メーカー技術・研究・開発
固定費と変動経費の層別を理解する必要がある。
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oriental-beach
メーカー技術・研究・開発
小さい規模で、トライアルとして新事業をする場合には、変動費の大きいビジネスにするとすぐに損益分岐点となり、失敗した場合のリスクも小さくなると考える。
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tamura0808
IT・WEB・エンジニア
管理会計のレポートを構築する際にこの知識を活かせると思います。
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kawahara_shin
専門職
売上と利益をしっかり意識して、提供するサービス内容に合わせて、固定費型、変動費型をうまくビジネスサイクルを考えたいと思いました。
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furuyan-jin
経理・財務
固定費、変動費、売上単価のバランスを考える。
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magoni_ss
経営・経営企画
損益分岐点分析は一定の前提を持つことを認識し、結果の解釈を重視する。
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yoichi_sato
その他
当社の損益分岐点がどこにあるのかを理解したいと思います。
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irie_3545
営業
損益分岐点分析について理解出来ましたので、顧客の分析に役立てたいと思います。
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oh_sada
IT・WEB・エンジニア
数式にすると混乱する
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takeda38
経理・財務
利益のシュミレーションをする際に活用できる。シュミレーションするためには、売上高や変動費を数量×単価で細分化するとより分析しやすい。
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hsdasbys
営業
変動費ビジネスモデルと固定費ビジネスモデルの違いが良く理解できた。
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ke_fukuyama
営業
損益分岐点分析は常に念頭においてマネジメントをしているが、固定費をいかにして削れるかに意識をしすぎていた。売り上げが伸びたときの利益率も考えながら進めたいと思う。
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hajime01
専門職
近未来の売り上げに対して、赤になるのか黒になるのかを事前に把握して確認し、早めに対策を行う
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yoshiki-takabe
資材・購買・物流
各事業毎に分析を継続的に行い、必要売上高設定の目安とすることのほか、固定費用に属する投資可能額の目安として活用したい。
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rieko3
メーカー技術・研究・開発
固定費と変動費の振り分けは厳密に考えなくてもよく、どのように変化したかを分析するのが大事とは 大変参考になるコメントだった
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mst530i
経営・経営企画
固定費と変動費の割合などがどのように利益に影響するか分かりました。当社は固定費が高い会社なので、それを賄える売り上げをしっかり伸ばし行く方策が必要だと思います。
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tomomi0629
IT・WEB・エンジニア
家計簿に反映する
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teruhiko800
営業
コストをかけて行う販促イベントを行う際に使用する事が必要だと思った。
変動費はもちろんだが固定費もしっかりと抑える様にしていきたい。
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hunterx2
メーカー技術・研究・開発
固定費削減が必要という言葉をよく耳にしていたが、なぜ固定費の削減により、損益分岐点売上高を下げることを意図していたのだということが分かった。
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otsujimasashi
営業
損益分岐点を考えると費用構造が理解できる
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sai06
建設・土木 関連職
自身の会社の会計の動きをイメージしながら、理解出来た。
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takahashi_s04
IT・WEB・エンジニア
損益分岐点を分析し、どの時点で利益が発生するかを把握することは重要であり、また費用が無駄に発生している事案を把握出来ると考えられます。
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hahi1129
営業
新規ビジネスの立案
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s-matsutani
経営・経営企画
損益分岐点は会社の経営にとって重要な指標だと改めて感じた。
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tsubasa_s
人事・労務・法務
事業のリスクヘッジを意識する
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yosuraka
営業
損益分岐点を考える際に「固定費型ビジネス」か「変動費型ビジネス」かによって大きく特性が変わる。変動費型ビジネスでは、損益分岐点が低く、不振時の損失も少ないが、好調時の利益も少ない傾向にある。
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satomura_h
金融・不動産 関連職
正社員、アウトソーシングの比率で変動費、利益率の割合の傾向に差異があることを理解できた。
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crows_harumichi
その他
単純でよく使う分析方法だが、用語が理解をさまたげているように思います。
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k_s_t
人事・労務・法務
特になし
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irisa
営業
病院に機器投資を進めるにあたり、損益分岐を出して説明する事でより納得性のある提案として活用できる。
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nobu_0929
メーカー技術・研究・開発
限界利益で説明されていますが、粗利のことでしょうか?仕入れ資金を確保して、残りで固定費(人件費など)を何とか賄えない状況ですね。また、限界という意味が分かりません。経済学でも限界費用という言葉がありました。製品を1個増やした時の追加費用だったので、限界利益も1個増やした時の利益でしょうか?しかし、傾きは一定なので関係ないとも思います。
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tk1982
金融・不動産 関連職
固定費を重視せず、安易に変動費を重視にしても売上増加しても利益が低くなるため、中々どちらが良いか結論は出しにくい。
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kazu_12471
IT・WEB・エンジニア
計算式をただ暗記せず、原理を理解するように努めたい。
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tai-shibasaki
営業
売上からの分析をおこなうことができる。
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pico4723
マーケティング
損益分岐点の場所によって分岐点以降の利益状況が判断できる
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t_kane
IT・WEB・エンジニア
損益分岐点売上高の用途をもっと解説して欲しかったなー
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miyuki_0827
経営・経営企画
ちょっと理解しにくい部分もありましたが、大体分かりました。
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m_m6
メーカー技術・研究・開発
損益分岐点、損益分岐点売上高や限界利益とはなにか、それらの計算式も理解できたが、どのように活用をすればいいのかいまいち掴みきれていません。もう少し深く勉強して理解を深めたいです。
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shirakaba2024
販売・サービス・事務
固定費型ビジネスと変動費型Businessの特徴について学べました。
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kouyama192
IT・WEB・エンジニア
限界利益を用いるケースが少ないように思いました。
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yk_h
その他
売上高だけでなく、利益が出始める損益分岐点売上高も意識する必要があることが分かりました。
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ug-bkr
経営・経営企画
業務で使う機会があるのでしっかり理解します。
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takuro526
IT・WEB・エンジニア
変動費型、固定費型が存在することを初めて知った。
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hanacoco
人事・労務・法務
限界利益の意味がどうも理解できていない。
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fanatic
人事・労務・法務
業務で関わらないと必要としない知識と思っていたが、必要であったことがわかった
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takuya_hidaka
経営・経営企画
図式を用いることでより理解が深まった
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g-_-
IT・WEB・エンジニア
開発案件に社内リソース/外部委託(固定費/変動費)をどちらを用いるかの判断材料に収益性を考慮する。
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s_atmimi
メーカー技術・研究・開発
限界利益という考え方とその意味について、もっと深く考えていきたい。
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sa-tsunoda
クリエイティブ
損益分岐点の復習に良い動画でした
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yh925
販売・サービス・事務
限界利益は売上高−変動費
限界利益は固定費+利益
損益分岐点売上高=変動費+固定費 利益0 限界利益=固定費
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hitakeya
メディカル 関連職
損益分岐点について正しく理解することが出来た。健全な店舗運営を行うための1つの手段として取り組んでいきたい。
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hideakiehara
IT・WEB・エンジニア
固定費を削減することで利益を出しやすいことが理解できた。
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k_takahasi
営業
どこで使えるのかイメージしにくかった。
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masaki3
営業
自部署のコスト意識の醸成に役立てます。
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wat106
人事・労務・法務
自社のビジネスの損益分岐点を意識して、業務を行うことで、利益を出すことに対する意識も高雌るようにしたい。
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yamazen1970
人事・労務・法務
固定費と変動費を確認しながら損益分岐点売上高を意識して管理を行う。
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nexus
営業
管理職だけでなく、営業担当者も損益分岐点を理解し、売上目標を立てることが必要だと思いました。
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ishiguro_koji
IT・WEB・エンジニア
損益分岐点を確認するのは有意義なことだ
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junkatay
マーケティング
もう全社単位で損益分岐点を一つだけ見ることはないと思うが、ごくごく小さなプロジェクト、予算単位では引き続き重要な考え方なので、留意しておこうと思う。
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gctmp3
メーカー技術・研究・開発
損益分岐点の基本を学ぶのに有用であTT
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u2a2-ko
金融・不動産 関連職
自分の時給を考えて業務に取り組んでいる
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tuna-can
経理・財務
直感的に理解しやすい分析でした。
固定費と変動費の分類は厳密さにこだわらなくてもよいとのことでしたので、気軽に分析に挑戦することができそうです。
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fkk-miyake
経理・財務
限界利益に着目する考え方は最近当社でも事業の継続性を判断する指標のひとつとしている。
何を変動費に分類するかはあるが、固定費削減の目標にすることもできることにもつながるので、有効な分析手法と解してはいる。
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hide-m
経理・財務
ソリューション別の管理に使用
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senna4521
営業
次のコンテンツを視聴する
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everyonewave
その他
損失と利益が分岐する点を計算できる。
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mako7296
販売・サービス・事務
会社の利益分析に活用できる。
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take8619
人事・労務・法務
出発点として、損益分岐点売上高を知ることが、利益体質への変革の第一歩になることを知った。費用でカットできるものはないか、と詮索しがちになるが、それが固定費なのか変動費なのかをしっかりと分析したうえで、会社の利益改善を実現したい。
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techno
その他
BUSINESSにおいても試験においても活用できる知識なので継続して学習していきたい。
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sholand
メーカー技術・研究・開発
ああか
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toratora5
営業
当社は社員が多いので、スポット作業は出来るだけ固定費で賄うように段取りしていきたい。
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mtsuzaki
営業
損益分岐点やその後の考え方を理解しました。
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dm13brew
マーケティング
目標売上に達しないのがいつまで継続すればビジネスをシュリンクすべきなのか判断できるようにしたい
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tatsue
経理・財務
損益分岐点分析は実務で行ったことが無く勉強になりました。
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1201oika
資材・購買・物流
日常は、営業利益を求めており、単純に損益分岐点は、売上ー費用=利益 利益がゼロの場合が損益分岐点の理解であるがいいのか
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ikedokoji
メーカー技術・研究・開発
グラフにすると分かりやすい。
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sakakibara_
マーケティング
教養として知っておけて良かった
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aizawa-masami
営業
損益分岐点を意識した見積を実践する。
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nakanishitaka
営業
固定費型ビジネスと変動費型ビジネスの違いが理解できた
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jimba_asuka
メーカー技術・研究・開発
損益分岐点が何かを理解することができました。用語が多く、費用構造について理解することが難しかったので復習したいと思います。
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nishi1971
販売・サービス・事務
損益分岐点の重要性が理解できました。
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