仕事でつい「正解探し」をしてしまう人は「正解と納得解」を分けて考えよう/みんなの相談室Premium
日常にある身近な疑問を、ビジネス知識を使って解決する「みんなの相談室Premium」。 今回寄せられたのは、「ビジネスの世界でも、学生時代の癖が抜けずに、つい「正解探し」をしてしまいます。どうすればこの癖を直せるでしょうか?」というお悩み。特にアカウンティング・ファイナンスなどの領域において、正解探しをしてしまう方が多い、とグロービス講師・森暁郎が語り、「正解と納得解」を分けて考える重要性を解説します。(肩書きは2023年11月撮影当時のもの) 森 暁郎 グロービス 講師 名越 涼 アナウンサー ※本動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2024年09月公開)
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36人の振り返り
maritaro
その他
真面目な人ほど正解を求めるんですよね。
やっぱり柔軟思考で納得ポイントみつけなきゃ。
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my71
その他
仕事を進める上て、正解を求めるのではなく納得して、あるいはさせて仕事を進める方が、早く進められるのではないかと思いました。
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tsuzu
専門職
仕組み作りで納得解を意識して進めたいと思います。
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yasukoori
金融・不動産 関連職
学生時代の正解と、職場での納得解、柔軟性を持って組織にとっても自分にとっても「納得解」を見つけながら仕事を進めたいと思いました。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
頭でわかっていてもなかなか実際に判断するのは難しいですね。
経験値がものをいう。
仲間を巻き込んで議論する。
時間の制限もあるので答えを出すしかない。
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gokusi
販売・サービス・事務
今の日本でさ正解より納得解が上回るのは難しいのでは
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masanorisato
営業
納得した。
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mempelajari
販売・サービス・事務
問合せ窓口では様々な問合せが寄せられる。ついつい正解を探してしまうが、お客様の納得解をお伝えする方が満足度が高くなると思った。
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yokoyoquita
経営・経営企画
日本の教育が、そういう思考を植え付けている、という点、納得です。
確かに、アメリカで育っている友人の子どもたち(中高生)は、正解がないアウトプットを出すのが得意です。
大学受験も日本のように、試験が実施されるわけではなく、日ごろの取り組み(プレゼンや考察など)の評価スコアで行ける大学が決まるようです。
ビジネスに、国境はありませんので、柔軟な思考力で対応することを心がけることが大事だな、と今日の話で改めて思いました。
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kazuyoshi0624
販売・サービス・事務
学校では優秀だったが、仕事場では今一な人が
いますね。適応出来ない、残念です。
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oga29905
メーカー技術・研究・開発
技術者は正解を求めるのが仕事だが、正解のわからない場合も多い。
ロジカルに考え、納得解を導く場面も多々あり、業務の進め方に間違いがないことを再確認できた。
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tomtom-nari
営業
ビジネスに於いては、
正しさはその時その状況で千差万別、
如何にして納得解を拵えるか、というのは
共感出来、刺さります。
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shikay
メーカー技術・研究・開発
組織の納得解よりも自分の納得解をこしらえる方が難しいと感じてしまう。自分は頑固で完璧主義で自分をどのように納得させるのかいつも悩む。周りはサクサク動けるのに、自分は納得解をもつことができていないのか動き出しが遅い。しかし全く納得解を持った経験がないわけではない。「ああ そういうことか」と自分の中で自分に意味付けされた時の感覚に近いのだろう。意味付けと同じように、納得解は自分でこしらえるしかないのかもしれない。自分がどのような時に納得するのか自分の中の重要な価値観と関係しているような気がするので、納得ポイントを見つけたいと思う。
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dia44
メーカー技術・研究・開発
仕事を進める上て、正解を求めるのではなく納得して、あるいはさせて仕事を進める方が、早く進められるのではないかと思いました。
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abebe0701
経営・経営企画
ビジネスにおいて100%の解答は難しいが、納得解であれば仕事を効率的に進めることができるように感じた
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mama_
金融・不動産 関連職
「納得解」初めて聞いた言葉です。
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itan
メーカー技術・研究・開発
相手が納得するためにはどうすればよいか考えるキッカケになると思う。そのためには相手の関心がどこにあるか?想像力を働かせる必要がある。相手側の視点で立って眺めてみる。
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ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
ビジネス上では大人の対応をする必要があります。
正しいことだけど求めたり、自分の宣伝してばかりしていたら最終的には自分が損をすることになる場合があります。
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gannji-
人事・労務・法務
納得解は、経験や考え方による差が出やすいと思いますので、周囲の意見も聞きながら納得解の精度を高めていく、最適化していく必要があると思いました。
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atu_ito
メーカー技術・研究・開発
「納得解」という造語の定義があいまいだが、要するに完璧な解ではないけど、今時点で実現可能な妥協案ということだろうか。ということであれば、実現可能な妥協案は正解(=現実解)だと思う。
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manabo2024
経営・経営企画
仕事に限らず、日常での決め事はすべてあてはまりそうです。何事もそのあとの行動につながらないと意味がないので、正解ではなく納得解をこしらえるということを意識して取り組んでいくことは重要だと思います。
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pontaro-
経営・経営企画
100(完璧)を求めるとかえって非効率になる。人間は共感する動物でもあるので、納得感を求めていくことは大切でしょう。
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kfujimu_0630
マーケティング
確かに、正解は探すものですが、納得解は作り上げていくものですね。マーケティングをしていると、正解のない世界で戦略を練るので、まさに納得解を作り上げていくことになります。頑張ります。ありがとうございました。
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abeioueiour
マーケティング
この講義から、ビジネスにおいて「正解」ではなく「納得解」を求めることの重要性を学びました。仕事において必ずしも100%完璧な解決策を見つけることは難しく、特に時間やリソースが限られている場合には、最善の「納得感」を持った解決策で進む方が現実的であることが強調されていました。また、相手を説得するための納得ポイントを探ることが、よりスムーズに仕事を進めるコツでもあると感じました。
具体的な業務での活用シーンとしては、プロジェクトの方針を決める際、全員が満足する正解を探すのではなく、チームが納得できる共通理解のもとで進めることが有効だと思います。例えば、時間や予算の制約がある中で、全ての機能を実装することが難しい場合、チーム全体で「何を優先すべきか」「どこまでなら許容範囲か」を話し合い、各メンバーが納得できる妥協点を見つけることで、限られたリソースを効果的に使い、プロジェクトを前に進めることができます。
また日常生活においても、家族や友人とのコミュニケーションで「相手が納得できる解決策」を考えることは有益です。例えば、旅行やイベントのプランを決める際、全員が理想とするプランを選ぶのは難しいですが、参加者の希望を取り入れて、皆がある程度満足できる「納得解」を導き出すことで、より円滑な関係が築けます。
このように、「正解」を追求するのではなく、状況に応じて「納得感」を持って進む柔軟な姿勢を心がけることで、仕事や日常生活がよりスムーズに進むと感じました。
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kuwajima2003
経営・経営企画
戦後の日本の教育は、正解を求めて、得点を得るというシステムだったので、ビジネスにおいてもこれから抜けきれない場合が多いかと思う。変革が必要です。
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atsuatsuma
その他
唯一解で論破することが目的ではない、ということを日頃から反芻しておきたい
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y_cerezo
専門職
その通りですね。
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skg-l
販売・サービス・事務
「納得ポイントを見つけることが重要」と理解するだけで、相当に仕事が早くなると感じました。
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suzukikei_3
その他
納得解という考え方を初めてしりました
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yashimay
メーカー技術・研究・開発
あきらめではない納得解の作り方を勉強します。
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sakana3
その他
納得性がないと、なにかひっかかりがのこり効率化の妨げになる
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ronaldo
その他
ビジネスに定石はあっても正解はないという言葉がしっくりきた。失敗を恐れずにまずは試してみることも必要かも。
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yuki_miyano
メーカー技術・研究・開発
どんな前提で、誰が納得できる解を求めるのかを明確にして課題に取り組みます。正解はないこと意識すると、一度決定した方針に固執せず状況に応じて変更していけるようにもなると感じました。
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siro-uto
専門職
正解はない、腑に落ちるか落ちないか。人間の判断基準に感情が入ってくると思っています。
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morimotoa
営業
ビジネスに正解は無い(定石は有る)、正解を探すのではなく納得解を作る。
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day6got7
営業
自分を含めいかに納得をするのかを考えることは多くの案が生まれる事にも繋がるのではないかと思った。
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