G1サミット2016
第10部 分科会A「憲法改正~何を残し、何を変えるべきか~」ハイライト版
2015年9月に成立した安全保障関連法の審議においては、集団的自衛権行使の合憲性を巡って世論が大きく分かれた。安倍政権は今夏の参院選で憲法改正を争点に掲げることを明言している。69年間に亘って一度も改正されなかった日本国憲法は、改正に向けてようやくその一歩を踏み出すこととなる。激動する国際情勢の中で、憲法条文の何を残し、何を変えるべきなのか。与野党の若手政治家と若者代表知識人達が議論する(肩書きは2016年3月21日登壇当時のもの)。
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