生産性とハピネスの共存:AI時代のウェルビーイングとは【塩沼亮潤×矢野和男×小室淑恵】
- 塩沼 亮潤
- 慈眼寺 住職
- 矢野 和男
- 株式会社日立製作所 フェロー/株式会社ハピネスプラネット 代表取締役 CEO
- 小室 淑恵
- 株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
2024/11/06
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株式会社日立製作所 フェロー/株式会社ハピネスプラネット 代表取締役 CEO
1984年 早稲田大学大学院 物理修士卒。日立製作所入社。 1993年単一電子メモリの室温動作世界で初めて成功し、ナノデバイスの室温動作に道を拓く。さらに2004年から先行してビッグデータ収集・活用で世界を牽引。開発した多目的AIは、物流、金融、鉄道などの分野に適用され、産業分野へのAI活用を牽引した。身体運動から幸福感を定量化する技術を開発し、この事業化のために2020年に株式会社ハピネスプラネットを設立し、代表取締役CEOに就任。論文被引用件数は4500件、特許出願350件を越える。 2014月に上梓した著書『データの見えざる手』に続き、2021年5月に『予測不能の時代:データが明かす新たな生き方、企業、そして幸せ』を上梓。