経営管理の基礎固め!日商簿記2級「工業」 ~第7章 個別原価計算~
経営管理の基礎固め!日商簿記2級「工業」の講座へようこそ。 本シリーズでは日商簿記2級「工業」の合格を目指して、全14コースで工業簿記をしっかり学んでいきます。 第7章では、個別原価計算について解説します。個別原価計算は、原価計算の3段階目の計算手続きである製品別計算の一つです。 動画内で使用しているテキストはPDFでダウンロードができますので、適宜ご活用ください。 https://hodai.globis.co.jp/learning_documents/c80c6097 会計の知識を使った会社の意思決定について学びたい方には、「アカウンティング基礎」のラーニングパスがおすすめです。 https://unlimited.globis.co.jp/ja/learning-paths/9a08ab4b ↓CPAラーニングでさらに会計・経理の専門知識を学びたい方はこちらから↓ https://www.cpa-learning.com/ ■CPAラーニングの特徴 ・日商簿記検定の合格に必要なWeb講義、テキスト、問題集が全て無料で利用可能 ・初心者~上級者までレベルに合わせた幅広い会計の学びを無料で提供 ・公認会計士や税理士など、会計のプロフェッショナルによるわかりやすい講義 ■こんな方におすすめ ・日商簿記2級~1級、公認会計士試験など上位資格を取得してさらにステップアップしたい方 ・連結会計や原価計算など、会計の仕事で使える知識を学びたい方 ・自身のキャリアアップや就職・転職に活かしたい方
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8人の振り返り
aksan
人事・労務・法務
部門別での原価コストの把握をして各製品にコスト配分をして製品原価の決定して行く予定配布によって配布して差異の発生を確認してそれを再配布することによりより迅速な製品原価の確認につなげる。
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masatoras49
人事・労務・法務
直接配賦法(簡便法)、相互配賦法が理解出来ました。
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k_yuna
販売・サービス・事務
大変勉強になりました。
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t-komu
経理・財務
部門別の原価管理理解が深まった。
月次での製品別原価算出の途中経過をシステム上で確認できるか調べてみる。
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nobua
建設・土木 関連職
部門別計算について理解できました
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toshi-iwai
経理・財務
部門別計算をすることで製造現場の各部門の予定配布と実際配布の差異を明確にし、次年度の原価計算の改善のヒントにもなるのですね。簿記って奥深い学問だと感じました。
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papamama
販売・サービス・事務
人事労務部門費の配賦に関するところは、少し腑に落ちなかったが、原則法という手法があるのを知った。なるほど、と
思うと同時に、決算作業時間との兼ね合いで手法が決まるのか、と理解した。
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n_hasm
コンサルタント
直接配賦法と相互配賦法で合計額が変わる理由が分かりました。相互配賦法で一度補助部門に配布された分が「補助部門の基準で」配賦されるためであり(工場事務部門の場合、電力消費量基準で配賦された分を、2回目は従業員数基準で配賦する)、油断すると二回目の配賦方法を誤る可能性があることに注意したいと思います。
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