社会構造の変化がもたらす、ローカルメディアの可能性~阿部重典×佐藤吉雄×竹内弘一×髙島宗一郎
第12回G1サミット 第7部分科会E「コロナを機に考えるローカルメディアの成長戦略~コロナ禍にローカルメディアだからこそ提供できる価値とは~」 (2021年3月21日開催/仙台秋保温泉) 東京一極集中に加えてインターネットの普及とメディアの多様化も相まって厳しい経営環境を強いられているローカルメディア。しかし、コロナ禍による生活スタイルや社会構造の変化は、地域密着のローカルメディアにとってチャンスとなる可能性がある。これからの時代に、地方のメディアはいかなる情報を発信し、進化していくのか。ローカルメディアのこれからの可能性を議論する。(肩書きは登壇当時のもの) 阿部 重典 株式会社茨城放送 代表取締役社長 佐藤 吉雄 株式会社東日本放送 代表取締役社長 竹内 弘一 キャスター・パーソナリティ/京都先端科学大学特任教授 髙島 宗一郎 福岡市長
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12人の振り返り
kawa_412
人事・労務・法務
地方メディアという概念はネット時代において廃れるように考えていたが、自身が首都圏生活であるためで、今後も形を変えてその地方に有益な発信が可能と感じる
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sai-3448
人事・労務・法務
今回学んだことを参考にしたいと思います。
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yokomori
営業
地方局の存在意義と今後は気になるところであり、牧さんの話は参考になりましたが、具体的な取り組みと中間クラスの意見も聞きたいところです。
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touto
営業
何事もまずは信頼からですね。利益は実体の影と言いますが利益を追い求めては実体は見る事も得ることも無い。
メディアの今後の姿も大きく変わる。
色々なサービスが生まれているが成功者はごく僅かなのだろう。
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splash
経理・財務
地方のがんばりがわかりました。コンテンツも面白かったです。ありがとうございました。
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kfujimu_0630
マーケティング
地方メディアの生き残り方は、今後も継続して議論する必要があると思いました。ありがとうございました。
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wakabayashi-t
その他
現在放送にはテレビ、ラジオ、ネットのコンテンツがあり、その中で取り扱われる情報をこれまで通りの電波での配信か、あるいは有料化についてお思いあぐねいている様に感じられた。地方における放送情報については、中央部の人気番だけでなく、地方特有の情報を求められる部分もあり、その点を配慮すると一概に人気コンテンツの有料化だけでは補えない部分の配慮が課題となる。話の中に、視聴数を上げる事が先か有料化するのが先かの問題がはっきり、結論付けられないところが有ったが、私個人的な意見としては情報の質を上げるためには、ある程度の有料化は止む無き事と思う。その結果として、正しい情報が整理されることにより、最終的にはより多くの日本人の考えや知識、そして判断力などの向上に繋がると思う。
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yamaguchid
クリエイティブ
少し古い情報のように感じた。このような動画をもっと視聴したい。
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shusuke-yamada
その他
地方(及び先進国以外の)メディアが新しいことに取り組みやすい理由としては、そろっていないことがあげられます。
但し、スポンサーとの関係性や(YouTubeやニコニコ動画で行っている)課金制度、危うい組織・サークルのように、他者を攻撃しない・させないところに課題が見られます。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
メディアに限らずですが、存在価値とマネタイズを相反するものとしないシステム作りが必要と感じています。
ローカルは難しいです。
いわゆる良いものとか、必要なものとか、公ではなく、私で経営できるだけの根っこ。
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hideo0429
建設・土木 関連職
貴重なお話しありがとうございます。
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ttot
金融・不動産 関連職
チャンスを見つけに行く姿勢が大切
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